動物占いで相性鑑定!

動物占いは、個性心理学の考え方を親しみやすい動物キャラクターを用いることで形づくられた性格鑑定の手法なのですが、その真骨頂は、実は相性占いができることではないかと私は思っているのです。

動物占いと聞くと、性格診断、性格鑑定というイメージが強いように思うのですが、確かに個性については、動物キャラに当てはめることで分かりやすく、かつ詳細に分析された内容があります。

ですが、その個性同士の関係性、すなわち相性が見えることを知らない人が多いように思うんです。

動物占いは知っているのに、相性を占いできることを知らないのは、もったいないことだと思います。

しかも、恋愛についてのコンテンツも多いので、彼の生年月日、もしくは、彼女の生年月日さえ分かれば、二人の相性を占うことができるわけです。

それに、相性が良い悪いということだけではなくて、恋愛としてのベストパートナー、結婚相手としての相性の良し悪し、また、それぞれの動物キャラ同士の力関係、どう接すると相手が喜ぶことが多いか、嫌がることが多いか…などなど、まるで、試験の傾向と対策みたいな内容も分かってくるんです。

ひとくちに相性占いができる!といっても内容は深いのですが、動物占いをやるなら、彼氏、彼女との相性、恋愛、結婚の相性なども見ておきたいところです。

動物占い、個性心理学は、恋愛、結婚なども含めた、人間関係の参考書という感じだと思います。

誕生日、生年月日を用いた占い

誕生日、生年月日を使って、人の運勢や運気、性格なんかを鑑定していこうという占いは、いろんな形のものがありますよね。

動物占いもそのひとつです。生年月日から導き出される数字によって、動物のキャラクターに当てはめて性格診断、それぞれの人の相性診断をするってやつですから。

なので、誕生日占いの中に動物占いも含まれると言えると思います。

誕生日による占いといえば、星占いなどもそのひとつですが、一般的に親しまれている占いというのは、陰陽五行説、四柱推命、占星術といった、ずっと昔から継承されてきている占術が、形を変えて私たちのもとに届いているんです。

現代に合うようにいろいろとアレンジはされてきているようですが、やっぱりルーツは、誕生日占いだと言えると思います。

四柱推命というと東洋、占星術というと西洋、といったイメージがあったりしますが、これらも全て、人がこの世に誕生した生年月日が起点になっているわけですから、誕生日、生年月日というものの大切さがうかがえるような感じがします。

占いが好きだったり、悩み事や迷っていることがあって、なかなか自分なりの答えが出せなくて、ある意味、占いジプシー状態みたいになりかけている人とかも、いったん基本に立ち返ってみる、という意味で、直接占い師の先生に診断してもらうというのはアリじゃないかと思えますね。

”ジプシーストッパー”と言われる先生が多い、ウィルというサイトが人気のようですよ。

ウィル公式サイト


進化版の動物占い。進化と言うよりルーツを探る感じかな。

進化版動物占いとして、かつて一斉を風靡した動物占いがパワーアップして人気再燃しているのですが、結構その再ブームの到来を知らない人が多くて、何かと重宝している私としては、少々びっくりしている感じもあります。

進化版の動物占いとなってから、27時間テレビの「さんま 中居の今夜も眠れない」とか、マツコデラックス、関ジャニ村上くんがやっていた「月曜から夜更かし」なんかで取り上げられていたんで、てっきり誰もが知る進化版動物占い、と思っていたんですが、案外知らない人もいるんですね。

もう進化版であろうとかつての旧?動物占いであろうと、親しんでいる私にとってはその面白さは、本来のところ変わらないと思っているんです。

動物占いそのもののルーツは、四柱推命に代表される、太古の昔から語り継がれている、鑑定手法で、それを弦本悠希さん(動物占い創始者、個性心理學研究所 所長)が現代版に通訳したもの、とも言えると思うんです。

昔の占術の説明そのままだと、何やら難し過ぎるとか、怪し過ぎるとか、理解しにくいところがあったりしたんですが、それを、動物キャラクターに置き換えたところが、すごく斬新というか、分かりやすくなったんですよね。

とは言え、その内容の濃さは、元来語り継がれている占術そのもの、いや、プラスアルファなわけで、現代の人間関係で、多少なりとも悩んでいる人にとっては、とても利用価値のあるものだと思います。

まぁ難しいことは考えずに、楽しみながら、とりあえず興味のある人、気になる人、友達、家族、恋人…いろんな人のことを調べてみると、人間関係関係に新しい展開が期待できるかもしれませんよ。

動物占いの公式サイトはこちらから行けます♪


 

マエケン、前田健太選手(ドジャーズ)は「活動的なコアラ」

ドジャースのユニフォームを来た、マエケンこと、前田健太選手の写真がネットのスポーツニュースに乗っていました。

私なんかは、ドジャーズのユニフォームを見ると、野茂英雄選手のイメージがパッと出てきます。

野茂投手のイメージは、近鉄バッファローズとドジャーズのユニフォームです。

ところで、前田健太選手、メジャーで今期2勝目をあげたそうで、おめでとうございます。

メジャーへ渡る前に、バラエティ番組に出演していることがあって、芸人さんたちから結構いじられていて、なんとも好感を持たれるというか、純朴な感じの雰囲気だなと感じていました。

そんなマエケン、動物占いでは「活動的なコアラ」になるんですね。

その性格は、見かけでは、明るくて素朴な雰囲気を装っているが、実は直観力や洞察力に長けていて、いつもトップを狙っているような勝負師タイプ、だというから面白いです。

それに、損得勘定が優先になる、とか、人を利用しようという考えを起こしやすい、とか、どちらかというとネガティブな診断もあったりします。

メジャーへ行ってこれから成果を積み上げていくのだろうと思いますが、夢に向かって一直線に駆けていく一本気な人で、現状が思わしくなくても、最後にはヒーローになるぞ、と願っているのだろうです。

見かけが素朴だが、いつも頂点を目指している、そして勝負師、といったところが、一流スポーツ選手!って感じがして、面白いもんだなぁと思いますね。

動物占いのキャラクター、オオカミ、コジカ、サル

動物占いには12種類の動物たちが登場します。

最新の動物占いはこれをまた細かく性格別に分けて、全部で60種類のキャラクターで表現されています。

どんな動物が出ているか改めてダーっと紹介していきます。

オオカミ
自分にしかできないもので1番を目指す。
人の真似をしたくない。
時系列での記憶力が優れている。
初対面ではどうもとっつきにくい。
メモをとる癖がある。
歩くことが苦にならない。
変わっていると言われると喜ぶ。
自分のペースを乱されるのが嫌い。
言葉足らずの感じがある。
1人だけの時間や場所を好む。
臨機応変での対応が苦手。

コジカ
愛情を確認できていないと不安になる。
裏表のある対応やかけひきが苦手。
たくさんの人の中にいても仲の良い人としか話をしない。
親しくなってくるとわがままさが出る。
好き嫌いが激しい。
初対面での警戒心が強い。
感情が隠せない。
飲食物の添加物が気になる。
相手の人柄が付き合いの全て。
人に教えたり育てたりするのが得意。
好奇心が旺盛。
行動の範囲が限られている。

サル
褒められるのが好きなので頑張る。
載せられる状況に弱い。
信じやすく騙されやすい。
細かいこと、小さいことによく気がつく。
用事や仕事を依頼するときには目的などを明確にしてあげないとダメ。
話をするときには相手の目をじっと見る。
落ち着きがない。
お堅い空気に弱い。
なんにおいてもゲーム感覚で楽しめる。
早合点、早とちりが多い。何事においても短期決戦。
人の真似をするのが得意。