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動物占い、僕はオオカミ。

動物占いがより詳細な分類されたものになって公開されていて関心を持っているんですが、個人的な動物園での出来事も相まって、さらに身近に感じている僕であります。

占いとかってそもそも不思議なところがあると思うんですが、昨日の記事で書いたようなことがあると、これって何か分からないですが縁とかあるんじゃないか?と思ってしまいます。

もともと僕は動物好きでもあって、とくに、オオカミとかトラをはじめ、ヒョウやジャガーとか猛獣系はカッコよくて魅力を感じるのです。

動物占いで自分がオオカミだったのがちょっと嬉しかったような感覚もありますし。ただ、占いの内容そのものは、猛獣という言葉からイメージされるものとちょっと違っているようにも、はじめ読んだときは思いました。

と言ってもオオカミなんで、いわゆるガォーッという感じではないのでやっぱり当たってるかなというのが今の感想です。

どうも職人的な感じ、こだわり屋さんの性格があるようなことと、人とちょっと距離を置くというようなところが当たるもんだなぁと思ったりしました。

結構細かいところまで見れるので、自分自身では意識していない、潜在的な性格が分かったりして、自己開発?みたいにも使えるかもしれません。

動物園での出来事とともに、縁を感じる動物占いは、ウォッチしていこうと思っています。

動物園で、動物占いのことを思い出した!

いま新しくなった動物占いが、また話題になっているようですね。タイプ分けも何倍にもふえて、かなり細かい性格診断ができるようになっています。

ここ最近にこの動物占いが再ブレイクしていることを知ったのですが、それと何の縁が分からないですけど、考えてみると面白いなと思うことがありました。

毎年気持ち程度ということですが、ここ何年かその年に気になったところへ寄付をするようにしているんです。嫁の発案ですが。

昨年末は、動物園の虎のサポーターになりました。寄付をするとサポーターになるんですね。動物園の年間フリーパス付きです。

で、はじめどの動物にしようかと悩んでいたのですが、以前行った時に私が気になった動物は、森林オオカミで長々と眺めていたんです。それを覚えていたのでその子にしようと思ったのですが、数年前に亡くなってしまっていました。

なので、別の動物に、ということで実際に行って気になった動物にしようと見て回りました。結果、アムームトラに決めたんです。

で、動物占い。やってみると、私がオオカミ、嫁がトラ。別になんていうことはない話なんですが、なにかのえんを感じまして、ほぉそんなこともあるんだなぁと思いました。

そんなことから、動物占いが身近に感じているしだいです。

「新」動物占い。「新」になってから知らない人が意外に多い。

新動物占い、ということでいまの動物占いは出回っているようですね。

一番初めに一斉を風靡したときの動物占いは、確か12種類のキャラクターだけだったと思います。

いま話題になっているのは60種類のキャラクターに増えていて、これを新動物占いと言っているんですね。

ここ数年で出てきたときに、すでにキャラクターが60種類に増えていたことを知っていたので、はじめに聞いたときに、新が付いているのはなんで?と思っていましたが。

それにしても、この前の27時間テレビデア紹介されたときの反響はすごいものがあったようで、かなりの認知度を得たみたいです。

実際にそのテレビで紹介されたときなどは、相当申し込みが殺到したという話を聞きましたし。

やっぱり動物占いの親しみやすさもあって、いわゆる一般的に占いとか鑑定とかを信用していないタイプの人でも、面白半分に気軽にできて楽しめるところが、広く受け入れられる要因になっているような気がします。

友達がいまの動物占いについて結構詳しいので、私も面白おかしく話を聞いたりするんですが、60種類のキャラクターで性格を診断するのが基本ですが、各キャラの相性、そして、強い弱いの関係、大まかな性格的なグループ分け、運気の流れなどといった幅広い鑑定があるんです。

私もだんだんと興味を持って知識が増えてきているような気がします。

こういう人間関係の妙というか面白さは、知識として知るだけではなくて、実際の生活に活かせるような使い方ができるととても面白いようにも思います。動物占い、奥が深いです。

動物占いって、カラー分けがメジャーなんでしょうかね。

動物占いって聞くと、今は、だいたいの人が「なつかしい~」と思う人が多いかもしれませんね。

でも、実は水面下?というか、脈々と?話題に上がっているのです。

ここ数年の間で比較的記憶に新しいのは「さんま中居の今夜も眠れない!」とか、マツコデラックスと関ジャニ村上くんがホスト役をしていた「月曜から夜更かし」など、テレビで紹介されたりしましたしね。

パワフルな虎、コアラの中のコアラ、好感を持たれる狼・・・といった表現で紹介されたこともありますし、ブラックの猿、ゴールドのペガサス・・・のように、カラー分類で紹介されたこともあります。

いまはどちらかというと、カラー分けの動物占いの方が有名なのかもしれませんが。

ところで、そもそも、動物占いも、誕生日占い、星占い、四柱推命、等々、昔から使われている占術と、同じ種類の手法なわけで、その根底にある魅力は、占い好きにとっては興味をそそられるものです。

この動物占い、もともと、個性心理学としてまとめられたものを、動物で表現したものであって、統計学的な占術と、心理学の要素を組み合わせたもの、ということも言えると思います。

動物占い、個性心理学のことを知っている人の中で、どれだけの人がご存知なのかわかりませんけれども、動物占い、個性心理学のコンテンツをいろいろ調べていくと、その内容が、ある一人の人の個性や性格を説明するだけのものでないことが分かります。

たとえば、ある動物キャラは、このキャラには弱い、とか、この動物は、ある特定の動物キャラに振り回される、といった、相関関係も表されたりしているんです。

なので、もし、恋人との関係、夫婦の関係、親子の関係、友達関係、先輩や上司との関係などなど、いろんな人間関係で、「どうしてこうなんだろう…」というようなを感じる人は、動物占い、個性心理学をちょっと詳しく勉強してみると、なにか新しい気づきが得られるかもしれません。

動物占いのキャラクターが12種類というところも、占星術でいうところの12星座占いを思い起こさせる感じもあります。

いろんな占いで鑑定してみる、っていうのも面白いのかもしれませんね。

四柱推命などいろいろな占術をベースに体系化された動物占い

動物占いでは、人の性格、傾向を例えるのに、名前の通り、動物をモチーフにして表現しているものです。

どうも、これを作るのには、かなり時間を費やしたんだとの話があります。図鑑や本でいろんな動物の性質を調べたり、実際に動物園へもなんども通って、たくさんの動物を見て回ったり、なんとなくの印象で選んだ動物たちだということではないようです。

だからでしょうか、僕としては、何やらごく一般的に使われる動物と違うものがちょこちょこ混じっているような感じがしているのです。

確かに嫁さんと話をしつつ、もっと特徴的な、しかも馴染みの深い動物がいっぱいいるのに、なんで、ライオン、黒ヒョウ、チーターというふうに、猛獣を3つ入れているのかとか、ヒョウは黒にする必要があったんだろうかとか、コアラっていうのが出てくるのも珍しい気がするとか、いろんな意見が出てきたわけです。

動物占いってことなら、キリンとかカバとかは、真っ先に例えに出てきそうなものなのにねぇと話していました。

こういうのは、何を選ぶか確かに悩むところではあると思います。動物も僕らが普通には知らない性質があったりするでしょうから、イメージは大人しい生き物という見方になっていても、実はむちゃくちゃ凶暴であるとかいうことも大いにあるはずてすもんね。

ただ、占いに使うには、一般のイメージと合わせたほうが受け入れられやすいとも思われるので、この辺りも、動物選びは難しかったんじゃなかろうかと思います。

もともと僕は動物が好きな方なんですが、これを機に、生き物の生態やら気性とか調べても面白いかもなぁなんて思ったりします。

ところで、動物占いという言い方が僕としては馴染みがあります。たぶん一番初めに流行ったときにそういう呼び名で出回ったからなんだと思いますが、今は、動物キャラナビっていうふうに、統一していこうとしてるのかな、そんなことを書いている記事を見ました。

最近また第二次ブームというような感じで話題になっているみたいですが、以前の12種類の動物キャラクターに、ちょっとした性格を表す修飾語がついて、総計60種類の性格を当てはめた形になって、より性格を詳しく判定できて、面白くなっています。

ところでこの動物キャラナビ、昔から占いや人間の性格を鑑定する手法として用いられてきた、四柱推命という方法をベースにして出来上がっているということを聞きました。

四柱推命って言われてもよく分からないんですが、生年月日に時間を足した、4つものから鑑定していくのが大元のやり方だそうです。古くは中国の経典っていうのか、こらについての書物に記述があるそうです。

で、ネットで検索してるうちに、この4つの指標が揃って始めて、四柱推命だという話を見つけました。

そうなると、生年月日だけで見ている動物占いは、純粋な四柱推命というわけではないんですね。

ただ、それでも、一度やってみるとよく分かると思うんですけど、相当に当たるコメントが出てきます。

そもそも占いの方法なんていうものは、めちゃくちゃたくさんありますし、占ってもらう、鑑定してもらう側からしたら、何で占うかよりも、何が見えてくるかが大事ですもんね。

僕は動物占い、動物キャラナビは面白いので好きです。