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動物占い感想「守りの猿」「まっしぐらに突き進むゾウ」

動物占いをしてみた感想♪

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動物占い、猿、サル、さる
「守りの猿」

動物占い試してみたんだけど・・

「守りの猿」かぁ……当たってるかも(^o^)/

思い切った冒険をしない堅実家だって!趣味や遊びにはあまり興味がないっていうのも当たってる。。。

この結果を見て、ずっと仕事ばかりで息抜きが足りないてないなって思った。今度友達誘って遊園地とか行ってみようかな?

あ、でも趣味を探すのもいいかも!これといった趣味がないから、周りの子たちが羨ましくなるんだよね。

とりあえず、お金がかからなくて今からでも気軽に始められて、いつでもできる趣味がいいなあ。
スポーツ系は無理かも……一緒に始める相手がいたらいいかもだけど。

散歩とか?散歩なら近所とかくらいならお金もかからないし、運動にもなるし頭もすっきりするしいいかも。
あとはなんだろ。写真とか?カメラに拘らなければ結構楽しそうだよね。

書道とか、お絵描きとか歌は道具を揃えるのが大変そうだけど一生楽しめそうだよね。老後にも趣味があるとボケないってよく聞くし、自分の老後の為にもお母さんと楽しめそうな趣味とかもいいかも。落語とか、お料理とか?

でも、趣味って考えるだけでもワクワクするよね!また色々と挑戦してみよっと!

って、あーーー!!読み返してみたら、趣味探しですでに堅実的になってる!笑

堅実的な生き方を少しでも辞めようと思ったのに〜泣

でも、この占いが当たってるにしろ当たってないにしろ、こうして自分のことを見つめなおせる機会が与えられるっていうのは良いことだよね!

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動物占い 像 ゾウ ぞう の性格鑑定
「まっしぐらに突き進むゾウ」

動物占いは初めて知ったので、友人に勧められるがままに試してみました。

私は「まっしぐらに突き進むゾウ」タイプと出たのですが、まさにそのとおりだと思います。このタイプの特徴で印象に残ったものは、2つありました。

1つ目は、持続力や忍耐力に欠ける面があることです。

先日、自宅の汚部屋の大掃除をすることになりました。防塵マスクを付けて、両手にはゴム手袋を嵌めて、完全防備で臨みました。

当初はやる気に満ち満ちていましたが、開始わずか30分で掃除に飽き始めてしまいます。

普通の大人なら、飽きても我慢しながら掃除を続けるはずです。ところが、私の場合は一度でも心が揺らいでしまうと作業を持続させられません。

ついには掃除が嫌になったので、マスクと手袋を投げ出して外に出かけてしまいました。

もう1つは、欲がないことです。ここ半年、生活に必要な品物以外を購入したことがありません。お金に困っているのではなく、物欲が湧かないからです。

ガジェットに目を向ければ、スマホやタブレット型PCなど魅力的な製品が続々とリリースされています。

しかし、私はそれらに興味を持つことができません。9年前のパソコンを使い続けていて、不満を抱くことなく生活できています。

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動物占いの種類

動物占いの最新版では、ウチに置いてあった本を見た感じでは、動物の種類そのものは変わってないように思いました。

◯◯なゾウ、バツバツのペガサス、という感じで、前に性格を示す言葉が幾つかくっついて種類が増えているみたいです。

オオカミ、コジカ、チータ、サル、黒ヒョウ、ライオン、トラ、タヌキ、コアラ、ゾウ、ヒツジ、ペガサス、というのがあります。

僕としては、ちょっと面白いというんか、ん?と思うところに、シカじゃなくてコジカ、ヒョウじゃなくて黒ヒョウ、コアラを持ってきますか、とか言いたくなる感じがあります。

有名で人気がある動物ではあるけれども、コアラってそんなにこういう分類に出てきそうにないイメージがあったものですから。

はじめの12分類するときに、これらがちょうどいいイメージの動物たちだったんでしょうかね。

で、お気づきの方も多いと思いますが、この12種類の動物の中で、明らかに仲間はずれというのが、違う種類のやつが混じっていますよね。

そう、ペガサスという、なんと架空の生き物が出てきています。なんでまたペガサスを入れたのかなぉと興味がわいてきます。

動物キャラナビの言わんとするところによると、ペガサスは、気分屋さん、天気屋さんでありつつもそれを隠すことをしないし、調子のいい時と悪い時の差が激しい、というような性格であるという感じで書かれていました。

架空の動物を登場させることで、この読めない感じの性格を表したかったという具合でしょうか。

オモロイですね。

動物占いと四柱推命

なぜかしらウチに動物占いの本が置いてありまして、パラパラとメージをめくってみました。

昔流行ったときより、どうやら分類が増えた形で更新されたようです。当時ブームになったのがいつ頃だったか忘れましたけど、そのときは、動物の種類だけのタイプ分けになっていたと思います。

今回は、統率力のあるライオン、みたいな感じの修飾語がついて、全部で60種類のタイプに分かれていました。ここまで分けると、必然的にかなり詳しい説明になってくるでしょうね。

ところで、動物占い。生年月日と性別を入れるだけで基本的なところは占えるわけですので、生年月日占いとも言えると思います。

本には四柱推命をベースにしているとの話もありましたが、もともとの四柱推命は、年、月、日、時が必要不可欠で、よく時間を入れないものは、別物だという説明も見たことがあります。

なので、動物占いは、四柱推命と関係なくは無いけれども、四柱推命ではない占いということになるかと思います。

このあたりは、何をベースにしていようが人のためになるものであれば拘る必要はないと思うんですけどね。

最新の動物占い、動物キャラナビは、かなり詳しく分析できるので、自分の内面、無意識でまだ未開拓部分に目を向けたりする、キッカケにするのもいいかもしれません。

カラー分けが加わっていて動物占い愛用者のすそ野が広がった?

動物占いにカラーによる種類分けが加わって、また面白くなりましたね。

狼、こじか、ひつじ、黒ひょう、チーター、トラ、ライオン、ゾウ、たぬき、コアラ、ペガサス、猿、の12種類の動物に、性格をあらわす言葉がついて、全部で60種類の性格分類になっていたかと思いきや、ついこないだ、テレビ番組「月曜から夜ふかし」で、マツコ・デラックスと関ジャニの村上が紹介していた動物占いでは、カラーによる部類での、60種類が紹介されていました。

これによると、マツコ・デラックスはペガサスのゴールド、関ジャニ村上は猿のブラック、に当てはまるということでした。

動物12種類、カラーが10種類なんですが、各動物につくカラーは10色全部じゃ無いんですよね。

こじか、チーター、ライオン、ペガサス、たぬき、ゾウにつくカラーは・・・
グリーン、イエロー、シルバー、ゴールド。

ひつじ、コアラ、猿、黒ヒョウ、コアラ、トラのカラーは・・・
ブラウン、オレンジ、レッド、ブルー、パープル、ブラック。

・・・となっています。

ちなみに私は、狼のブラックに当たるようで。別の言い方で言えば、好感を持たれる狼、でした。

動物占いは進化して行っているみたいで、マツコ・デラックスと関ジャニ村上が紹介していたときも、2015年版動物占い、と言っていたようなので、今年は改めて、2016年版動物占いとしてどこかで紹介されるかもしれませんね。

また何か面白い分類が増えたりすることがあるかも知れません。たまにチェックしてみると、またバージョンアップされているかも♪

動物占いは膨大な資料から判定される性格占い

最新の動物占いは、60種類の動物キャラクターが設定されていて、人の生年月日の数字を簡単な計算式を使ってあるひとつの数字を出し、それに当てはまる動物は何か、ということで鑑定するものです。

生年月日で判断をするというのは昔からある、四柱推命のような占術が近いものと思われますが、実際に動物占いの紹介などをネットで見ていると、四柱推命をベースにしているということが書かれてありました。

これって要するに統計学的なジャンルに入ってくるようですね。

もともと中国から伝わった鑑定手法だそうなのですが、その歴史もそうですが、億単位の人のデータから導き出した傾向を示しているとのことで、それがベースになっているというのは、驚きです。

動物占いは、この古くから伝わる占術を、現代版として、現代似合う形で、体系化し直したものということです。

社会環境や暮らしの形式が相当に変わってきているので、いくら歴史があると言っても、統計学ということであれば、こういった現代版への見直し的な作業は必要になるものだろうと思います。

性格診断に使える動物占いですが、2人の相性も見ることができます。

単純に60×60通りですと、3600通りの相性の種類があることになりますね。

動物占いを極めようと思うといっぱい勉強がいりそうです…^^;