「動物占い」カテゴリーアーカイブ

動物占いのキャラクター

動物占いのキャラクターは、動物の種類としては12種類ですね。

オオカミ、こじか、サル、チーター、黒ヒョウ、トラ、ライオン、ゾウ、コアラ、タヌキ、ヒツジ、ペガサス。

ペガサスだけ架空の動物ですが、実際の動物占いで分析される性格を見てみると、なるほどそういうイメージかぁと納得できる感じです。

動物占いという呼ばれ方で有名ですが、創始者の先生は、個性心理学と名付けていて、それを分かりやすく親しまれやすい形にしたのが、私たちがよく聞く動物占いです。動物占い=個性心理学ということで良いと思います。

人の性格の鑑定に使われる動物をあげましたが、最新版動物占いは、これらをさらに4つか6つのタイプに分けて、全部で60種類のキャラクターで性格診断ができるようになっています。

それぞれが5つずつではないところが私なんかは、へぇ~なんでだろう?と思いますけど…。

もともと、12とか60というのは、占星術やその他の様々な占いなどでも、周期を表す数字なのだそうですね。太陽系の星のどれだったか忘れましたが、公転周期が12年とか60年とかがあったと思います。

そういえば、干支なんかは12種類で、時計も60進法ですし、午前午後はそれぞれ12時間だったりします。

12や60を主な単位と考えるときには、動物占いにおけるタイプ分けが、4あるいは6というのは、割り切れる数字なので意味がありそうに思いますね。

進化版の動物占い。進化と言うよりルーツを探る感じかな。

進化版動物占いとして、かつて一斉を風靡した動物占いがパワーアップして人気再燃しているのですが、結構その再ブームの到来を知らない人が多くて、何かと重宝している私としては、少々びっくりしている感じもあります。

進化版の動物占いとなってから、27時間テレビの「さんま 中居の今夜も眠れない」とか、マツコデラックス、関ジャニ村上くんがやっていた「月曜から夜更かし」なんかで取り上げられていたんで、てっきり誰もが知る進化版動物占い、と思っていたんですが、案外知らない人もいるんですね。

もう進化版であろうとかつての旧?動物占いであろうと、親しんでいる私にとってはその面白さは、本来のところ変わらないと思っているんです。

動物占いそのもののルーツは、四柱推命に代表される、太古の昔から語り継がれている、鑑定手法で、それを弦本悠希さん(動物占い創始者、個性心理學研究所 所長)が現代版に通訳したもの、とも言えると思うんです。

昔の占術の説明そのままだと、何やら難し過ぎるとか、怪し過ぎるとか、理解しにくいところがあったりしたんですが、それを、動物キャラクターに置き換えたところが、すごく斬新というか、分かりやすくなったんですよね。

とは言え、その内容の濃さは、元来語り継がれている占術そのもの、いや、プラスアルファなわけで、現代の人間関係で、多少なりとも悩んでいる人にとっては、とても利用価値のあるものだと思います。

まぁ難しいことは考えずに、楽しみながら、とりあえず興味のある人、気になる人、友達、家族、恋人…いろんな人のことを調べてみると、人間関係関係に新しい展開が期待できるかもしれませんよ。

動物占いの公式サイトはこちらから行けます♪


 

動物占いのキャラクター、オオカミ、コジカ、サル

動物占いには12種類の動物たちが登場します。

最新の動物占いはこれをまた細かく性格別に分けて、全部で60種類のキャラクターで表現されています。

どんな動物が出ているか改めてダーっと紹介していきます。

オオカミ
自分にしかできないもので1番を目指す。
人の真似をしたくない。
時系列での記憶力が優れている。
初対面ではどうもとっつきにくい。
メモをとる癖がある。
歩くことが苦にならない。
変わっていると言われると喜ぶ。
自分のペースを乱されるのが嫌い。
言葉足らずの感じがある。
1人だけの時間や場所を好む。
臨機応変での対応が苦手。

コジカ
愛情を確認できていないと不安になる。
裏表のある対応やかけひきが苦手。
たくさんの人の中にいても仲の良い人としか話をしない。
親しくなってくるとわがままさが出る。
好き嫌いが激しい。
初対面での警戒心が強い。
感情が隠せない。
飲食物の添加物が気になる。
相手の人柄が付き合いの全て。
人に教えたり育てたりするのが得意。
好奇心が旺盛。
行動の範囲が限られている。

サル
褒められるのが好きなので頑張る。
載せられる状況に弱い。
信じやすく騙されやすい。
細かいこと、小さいことによく気がつく。
用事や仕事を依頼するときには目的などを明確にしてあげないとダメ。
話をするときには相手の目をじっと見る。
落ち着きがない。
お堅い空気に弱い。
なんにおいてもゲーム感覚で楽しめる。
早合点、早とちりが多い。何事においても短期決戦。
人の真似をするのが得意。

動物占いのキャラクター、ゾウ、ヒツジ、ペガサス

12種類の動物占いキャラ、最後の3つです。

ゾウ
自分がダメだと判断したものには挑まない。
努力家と見られるのを嫌う。
細かい計算が苦手。
スタンドプレーになることが多い。
キレたときにとても怖い。
人の話は聞かない。
根回しするのが得意。
未来は考えない。
報告、連絡、相談ができない。
問題発言が多い。
常時何かに打ち込んでいたい。
その道のプロ、職人でありたい。

ヒツジ
感情的になることが多い。
情報収集が大得意。
客観的な配慮、気配り上手。
好き嫌いが激しい。
ボヤキやグチを言うことが多い。
貯金が好きでお金についてはキッチリしている。
人に気を使われるととても喜ぶ。
人から相談を受けると喜ぶ。
はっきりとものが言える。
和を乱す人のことを嫌う。
本当の自分は見せない。約束は必ず守る。

ペガサス
天気屋、気分屋なのだがそれを隠す気はない。
わがまま。
長所はすごいけれども後はごく普通。
大の面倒臭がり。
細かい指示をされると嫌がる。
人の話にうなずきながら別のことを考えている。
人を使うのが上手。
豪華絢爛な雰囲気。
大げさな人が多い。
根拠のない考え方をすることが多い。
社交辞令が大得意。
ノッているときとそうでないときの差が激しい。

動物占いのキャラクター、チーター、黒ヒョウ、ライオン

動物占いのキャラクターの性格を紹介。

チーター
欲しいの思ったらすぐに買う。
焼肉が好物。
人前では格好をつけたがる。
プライドが高い方。
恥をかくのがいや。
成功の願望が強い。
超のつくプラス指向、マイナス指向の言葉を使うのを嫌う。
早とちり、思い込みが激しいがお人好し。
常時話の中心にいたい。
態度も話も大きい。
小さな数字には興味がないが大きな数字に強い。
瞬発力があるが長く続けるのは苦手。

黒ヒョウ
モノトーンが好み。
新しいのもが好きでおしゃれ。
スマートでありたいと思っている。
プライド、メンツ、立場にこだわりがある。
顔に喜怒哀楽が出やすい。
繊細でガラス細工のような心を持っている。
正義感や批判精神が強い。
気を使われることで上機嫌になる。
現役にこだわる。
常にリーダーシップをとって行動したい。
先行逃げきりタイプで攻撃的だがあきらめが早い。

ライオン
装飾品が好きでおしゃれ。
他人の細かいところによく気がつく。
人の言葉をよく覚えている。
特別扱いされることに弱い。
本音をなかなか言わない。
弱音を吐くことがない。
外にいる時と内にいるときで落差が激しい。
数字や計算は不得手で、大きく漠然とひた話が多い。
その道で超一流を目指したい。徹
底的にこだわるところがある。
礼儀にはうるさい。
世間体をきにするところがある。