動物占いのカラー

動物占いには、12種類の動物に性格を足して60種類のキャラクターで、人の性格を占うものです。

私は最近知ったのですが、動物にカラーが当てはめられている分け方があるんですね。本屋をぶらぶらしていて目に付いたのでちょっとだけ立ち読みしました。

色の種類は、イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー、そして、レッド、ブルー、オレンジ、ブラウン、パープル、ブラック、です。

例えば、ゴールドの虎、グリーンのたぬき、イエローのゾウみたいな感じですね。

各動物キャラクターにこの10色が割り当てられるのではなくて、動物によって、4色のものと6色のものとがあるようです。

ん?と思ったのが、この数ちょうど最新版動物占いで、12種類の動物に付けられた、性格を表している数と一致するんですね。

パワフルな虎みたいな感じ担っているんですが、4種類しかないものと6種類のものとがあるんです。色分けの場合も、4か6ということで、何か関連性があるのでしょうか。

ただ、色の場合は、シルバーのこじか、シルバーのライオン、というのがあるので、動物キャラクターは違えど、色は同じということがあります。

なので私が知っている60種類のキャラクターの方が細かい分類だと言えばそうなるような感じはします。

動物占いのことは少し興味を持っていたので、カラーがあるということを知って何だろう⁇と思ったのですが、要は部類の性格の部類の方法の一つなんですね。

もともと動物占い自体が内容が本当に豊富なので、いろんな切り口があっても不思議じゃないですね。

個性心理學研究所所長、動物占い創始者の弦本將裕氏

動物占いで知られる、個性心理学ですが、これを体系化して世に知らしめたその人が、弦本將裕氏ですね。

個性心理学って検索したら、個性心理學研究所というのがヒットするので、たぶんすぐ見つかると思います。

そこにいろんな詳しいことが書かれていますが、この弦本さんという方、いやいや著名人の方々との交遊が広いんですね。

個性心理学研究所の公式サイトのプロフィールのページの下の方には、いろんな著名人の方々とのツーショット写真などが掲載されているのですが、そうそうたるメンバーですよね。

長嶋茂雄終身名誉監督、ソフトバンクの大久保選手、宮内修さん、ロックフェラーJR.さn、プロゴルファー今野康晴さん、ユウ・サミイさん、中井美穂さん、対馬ルリ子さん、 霧島ローランドさん、クレイジーケンバンドの横山剣さん、オリックス・バファローズのオーナー宮内義彦さん、等々。

ご本人の著作も40冊くらいは出しているみたいで、かつて動物占いは一大ブームになったのが、たぶん本を書かれ始めたころなんじゃないかと思いますね。1999年とか2000年とか。

よく見てみると、2000年に出された本に、すでに60種類のキャラクターとして作られていたような感じでした。

最近また、テレビとかで、進化版動物占いとか、動物キャラナビとか言われて紹介されたので、ぐんと知名度あがったようですけども、もともと12種類だったキャラクターが、”進化版”と言われるものになってから、60分類になって、人気再燃した、と思ってました。

すでに2000年の時点で、そんな細かい分類が出来上がっていたとは、つゆ知らずって感じ。

弦本さんやり手ですね~♪

個性心理学で相性をよむ

個性心理学というからには、人それぞれ個人の個性に対する心理学だという印象を持ちますが、ところがどっこい、個性心理学、すなわち動物占いの真骨頂は、相性占い、相性の良し悪しを分析する、出来ることにあるのだと私は思います。

確かに、動物キャラクターに当てはめる形で、個人の性格の傾向、心理的な回路みたいなことを、それは事細かく説明してくれるのですが、個性が分かってくるということは、その個人とまた別の個人の関係性がどうなるかということに注意が行きますよね。

実際問題、現実の生活には、望む望まないに関わらず、必ず自分以外の人、その個性が絡んでくるものです。

そこには確かに心理学的要素が影響しているのは、思い起こしてみるとよく分かります。

ちょっと好意を持っている人が向こうからやってくると、ラッキー!とかって思いますし、逆に、どうも苦手な人とすれ違う状況が出てくると、嫌だなぁ気が重いなぁなんて感じるわけです。

こういったことが起こることの理由として、個性心理学、動物占いは、人どうしの関係性、相性占いという形で、ひとつの回答を示してくれます。

動物の種類は12キャラ、性格分類を追加して60種類に分けられていますが、動物や性格の分類とは別に、月グループ、太陽グループ、地球グループといったグループ分けが存在するのをご存知でしょうか。

これらは人間関係の力関係といいますか、仕切る仕切られる、のような関係も説明しています。

内容豊富な個性心理学、動物占いは、個性はもちろん、人の相性占いのところまで来るとその利益をたくさん得られる気がします。

動物占いのキャラクター

動物占いのキャラクターは、動物の種類としては12種類ですね。

オオカミ、こじか、サル、チーター、黒ヒョウ、トラ、ライオン、ゾウ、コアラ、タヌキ、ヒツジ、ペガサス。

ペガサスだけ架空の動物ですが、実際の動物占いで分析される性格を見てみると、なるほどそういうイメージかぁと納得できる感じです。

動物占いという呼ばれ方で有名ですが、創始者の先生は、個性心理学と名付けていて、それを分かりやすく親しまれやすい形にしたのが、私たちがよく聞く動物占いです。動物占い=個性心理学ということで良いと思います。

人の性格の鑑定に使われる動物をあげましたが、最新版動物占いは、これらをさらに4つか6つのタイプに分けて、全部で60種類のキャラクターで性格診断ができるようになっています。

それぞれが5つずつではないところが私なんかは、へぇ~なんでだろう?と思いますけど…。

もともと、12とか60というのは、占星術やその他の様々な占いなどでも、周期を表す数字なのだそうですね。太陽系の星のどれだったか忘れましたが、公転周期が12年とか60年とかがあったと思います。

そういえば、干支なんかは12種類で、時計も60進法ですし、午前午後はそれぞれ12時間だったりします。

12や60を主な単位と考えるときには、動物占いにおけるタイプ分けが、4あるいは6というのは、割り切れる数字なので意味がありそうに思いますね。

進化版の動物占い。進化と言うよりルーツを探る感じかな。

進化版動物占いとして、かつて一斉を風靡した動物占いがパワーアップして人気再燃しているのですが、結構その再ブームの到来を知らない人が多くて、何かと重宝している私としては、少々びっくりしている感じもあります。

進化版の動物占いとなってから、27時間テレビの「さんま 中居の今夜も眠れない」とか、マツコデラックス、関ジャニ村上くんがやっていた「月曜から夜更かし」なんかで取り上げられていたんで、てっきり誰もが知る進化版動物占い、と思っていたんですが、案外知らない人もいるんですね。

もう進化版であろうとかつての旧?動物占いであろうと、親しんでいる私にとってはその面白さは、本来のところ変わらないと思っているんです。

動物占いそのもののルーツは、四柱推命に代表される、太古の昔から語り継がれている、鑑定手法で、それを弦本悠希さん(動物占い創始者、個性心理學研究所 所長)が現代版に通訳したもの、とも言えると思うんです。

昔の占術の説明そのままだと、何やら難し過ぎるとか、怪し過ぎるとか、理解しにくいところがあったりしたんですが、それを、動物キャラクターに置き換えたところが、すごく斬新というか、分かりやすくなったんですよね。

とは言え、その内容の濃さは、元来語り継がれている占術そのもの、いや、プラスアルファなわけで、現代の人間関係で、多少なりとも悩んでいる人にとっては、とても利用価値のあるものだと思います。

まぁ難しいことは考えずに、楽しみながら、とりあえず興味のある人、気になる人、友達、家族、恋人…いろんな人のことを調べてみると、人間関係関係に新しい展開が期待できるかもしれませんよ。

動物占いの公式サイトはこちらから行けます♪