カラー分けが加わっていて動物占い愛用者のすそ野が広がった?

動物占いにカラーによる種類分けが加わって、また面白くなりましたね。

狼、こじか、ひつじ、黒ひょう、チーター、トラ、ライオン、ゾウ、たぬき、コアラ、ペガサス、猿、の12種類の動物に、性格をあらわす言葉がついて、全部で60種類の性格分類になっていたかと思いきや、ついこないだ、テレビ番組「月曜から夜ふかし」で、マツコ・デラックスと関ジャニの村上が紹介していた動物占いでは、カラーによる部類での、60種類が紹介されていました。

これによると、マツコ・デラックスはペガサスのゴールド、関ジャニ村上は猿のブラック、に当てはまるということでした。

動物12種類、カラーが10種類なんですが、各動物につくカラーは10色全部じゃ無いんですよね。

こじか、チーター、ライオン、ペガサス、たぬき、ゾウにつくカラーは・・・
グリーン、イエロー、シルバー、ゴールド。

ひつじ、コアラ、猿、黒ヒョウ、コアラ、トラのカラーは・・・
ブラウン、オレンジ、レッド、ブルー、パープル、ブラック。

・・・となっています。

ちなみに私は、狼のブラックに当たるようで。別の言い方で言えば、好感を持たれる狼、でした。

動物占いは進化して行っているみたいで、マツコ・デラックスと関ジャニ村上が紹介していたときも、2015年版動物占い、と言っていたようなので、今年は改めて、2016年版動物占いとしてどこかで紹介されるかもしれませんね。

また何か面白い分類が増えたりすることがあるかも知れません。たまにチェックしてみると、またバージョンアップされているかも♪

動物占いは膨大な資料から判定される性格占い

最新の動物占いは、60種類の動物キャラクターが設定されていて、人の生年月日の数字を簡単な計算式を使ってあるひとつの数字を出し、それに当てはまる動物は何か、ということで鑑定するものです。

生年月日で判断をするというのは昔からある、四柱推命のような占術が近いものと思われますが、実際に動物占いの紹介などをネットで見ていると、四柱推命をベースにしているということが書かれてありました。

これって要するに統計学的なジャンルに入ってくるようですね。

もともと中国から伝わった鑑定手法だそうなのですが、その歴史もそうですが、億単位の人のデータから導き出した傾向を示しているとのことで、それがベースになっているというのは、驚きです。

動物占いは、この古くから伝わる占術を、現代版として、現代似合う形で、体系化し直したものということです。

社会環境や暮らしの形式が相当に変わってきているので、いくら歴史があると言っても、統計学ということであれば、こういった現代版への見直し的な作業は必要になるものだろうと思います。

性格診断に使える動物占いですが、2人の相性も見ることができます。

単純に60×60通りですと、3600通りの相性の種類があることになりますね。

動物占いを極めようと思うといっぱい勉強がいりそうです…^^;

進化版動物占いの60種類のキャラ

動物占いに出てくる12の動物を見てきましたが、最新版・進化版の動物占いでは、これらをさらに性格別に細かく分けて、60種類のキャラクターになっているんですね。

どんな分類になっているか、これも改めて一覧にしてみます。

ネアカの狼。
放浪の狼。
クリエイティブな狼。
穏やかな狼。
順応性のある狼。
好感を持たれる狼。

こじか

正直なこじか。
強い意志を持ったこじか。
しっかり者のこじか。
華やかなこじか。

落ち着きのない猿。
大きな志をもった猿。
どっしりとした猿。
気分屋の猿。尽
くす猿。
守りの猿。

チーター

長距離ランナーのチーター。
全力疾走するチーター。
足腰の強いチーター。
品格のあるチーター。

黒ヒョウ

面倒見の良い黒ヒョウ。
情熱的な黒ヒョウ。
落ち込みの激しい黒ヒョウ。
感情豊かな黒ヒョウ。
気取らない黒ヒョウ。
束縛を嫌う黒ヒョウ。

ライオン

我が道を行くライオン。
統率力のあるライオン。
感情的なライオン。
傷つきやすいライオン。

愛情あるれる虎。
動き回る虎。
ゆったりとした悠然の虎。
楽天的な虎。
パワフルなとら。
慈悲深い虎。

たぬき

社交家のたぬき。
磨き上げられたたぬき。
大器晩成のたぬき。
人間味あるれるたぬき。

コアラ

フットワークの軽いコアラ。
母性豊かなコアラ。
コアラの中のコアラ。
活動的なコアラ。
夢とロマンのコアラ。
サービス精神旺盛なコアラ。

ゾウ

人気者のゾウ。
デリケートなゾウ。
リーダーとなるゾウ。
まっしぐらに突き進むゾウ。

ひつじ

協調性のないひつじ。
物静かなひつじ。
無邪気なひつじ。
粘り強いひつじ。
チャレンジ精神旺盛なひつじ。
頼られると嬉しいひつじ。

ペガサス

落ち着きのあるペガサス。
強靭な翼を持つペガサス。
波乱に満ちたペガサス。
優雅なペガサス。

これら60種類の性格を細かく説明されているだけじゃなく、相手の生年月日さえ分かれば、相性も鑑定出来るのが嬉しいですね、ほんと面白いです。

動物占いの本当のキャラクター数?

動物占いはもう12年くらい前に一度流行して、再度キャラクターが60種類に増えて登場してきたものが、今のものです。

動物の種類自体は以前のもの12種類のままですが、各動物に4か6タイプの性格を表す言葉がついて、合計60種類。

私はこの数字が少し気になって自分なりにあれこれと推測してみています。どうして、タイプ分けを増やすために12種類×5ずつで60種類になっていないのかとか。

暦のこととか占いのこととか詳しくはないのですが、個性心理学のことを調べていると、数字に対しては、昔ながらの考え方が大きく影響しているように思えます。

というのも、動物占い、個性心理学というのは、四柱推命をはじめとする昔から伝わる統計学的な鑑定手法を学んでいるところが多くあるということで、これは暦や周期的な運勢が語られることが多いようなのです。

1日は24時間、1年は12ヶ月、干支は12年で一周…などと考えていくと、12という数字は、動物占いなどの生年月日を用いる占いや、星の周期などと関連する星占いなどにとっては、大きな意味を持っていそうです。

なので、最新動物占いでキャラクター60種類になったというのも、12の倍数ですし、各動物をさらに分けた4、6という数字も、12の約数で、これにもやはり周期の考え方が含まれているのだと思います。

こういうことを調べだすとなかなか面白いです。

動物占いのカラー

動物占いには、12種類の動物に性格を足して60種類のキャラクターで、人の性格を占うものです。

私は最近知ったのですが、動物にカラーが当てはめられている分け方があるんですね。本屋をぶらぶらしていて目に付いたのでちょっとだけ立ち読みしました。

色の種類は、イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー、そして、レッド、ブルー、オレンジ、ブラウン、パープル、ブラック、です。

例えば、ゴールドの虎、グリーンのたぬき、イエローのゾウみたいな感じですね。

各動物キャラクターにこの10色が割り当てられるのではなくて、動物によって、4色のものと6色のものとがあるようです。

ん?と思ったのが、この数ちょうど最新版動物占いで、12種類の動物に付けられた、性格を表している数と一致するんですね。

パワフルな虎みたいな感じ担っているんですが、4種類しかないものと6種類のものとがあるんです。色分けの場合も、4か6ということで、何か関連性があるのでしょうか。

ただ、色の場合は、シルバーのこじか、シルバーのライオン、というのがあるので、動物キャラクターは違えど、色は同じということがあります。

なので私が知っている60種類のキャラクターの方が細かい分類だと言えばそうなるような感じはします。

動物占いのことは少し興味を持っていたので、カラーがあるということを知って何だろう⁇と思ったのですが、要は部類の性格の部類の方法の一つなんですね。

もともと動物占い自体が内容が本当に豊富なので、いろんな切り口があっても不思議じゃないですね。