最新版動物占い、我が家の話題

最新版の動物占いでは、分類が増えてさらに楽しめる率アップになっています。

妻が以前話題になったときに遊んでいたので、最新版が出てるよということで僕も一緒になって見てみました。

ヒツジ、ゾウ、トラ、オオカミ、タヌキ、ライオン、サル、チーター、コジカ、黒ヒョウ、コアラ、ペガサスの12の動物。これらに4〜6つのタイプ分けがされて、総数60種類のキャラクターに、例えてくれます。

動物占いの再来で面白がって見ていたのですが、嫁さんと二人で動物のリストを眺めつつ話をしていました。

なんでこの動物を選んだんかな。ペガサスとか完全に実在せえへん奴もおるしなぁ。

どうやら創始者が性質を調べたり、動物園に通ったりしながら意味があって決められてるみたいやで。ペガサスは確かにそうやけど…。実在の動物には例えにくい性格ということかもよ?

ちょっと思うねんけど、コアラのこと、子守熊って表記してるんやけどあえてかな。イメージが湧きにくいし…。

確かに。しかもコアラを持ってくるってのも初めは何か馴染まんなぁと思ったわ。もっと標準的な?一般的な?動物がおったろうにって。

そうやねん、どうせ動物に例えるんなら、もっと分かりやすいやつにしたらよかったのにな。

動物占いに登場する、動物キャラクターをもう一度。ヒツジ、ゾウ、トラ、オオカミ、タヌキ、ライオン、サル、チーター、コジカ、黒ヒョウ、コアラ、ペガサス、となっているわけです。

最新版では、これらそれぞれにタイプが幾つかあって、合計60種類のタイプ分けで性格や相性などを占えるようになっています。

これについての、会話の続き。もっと分かりやすい動物にしたらよかったのと違うかな、という話をしていたんです。

ペガサスは明らかにこの中では一番浮くことになるよなぁ。あとは何となく、コアラってこういうのには一般的でないような気がするし、黒ヒョウは黒いるんか?とか、コジカって子どもじゃないとあかんかったかしらんとか、いろいろネタにしたくなるところあるよな。

黒ヒョウは、チーターがいてるから、どっちも斑点模様なのがややこしいから違う?

も、模様か。それは思い至らんかったわ。

それもそうやけど、ライオンと黒ヒョウとトラとかって、あたしとしてはややこしいわ。

猛獣ってことか。まぁ確かに、またまだ、カバとかキリンとかダチョウとか熊とか、ごく馴染みのある動物で、特徴的な種類ってたくさんありそうなもんやわな。やけど、動物占い作るにあたって、動物選びはなかなか苦戦したらしいで。意味があって今の60種類になったわけみたいやね。

若干に気なる部分が、僕と嫁ではズレている気がしますがそれが互いの正常ですかね。

人間関係で「困ったな…」と思ったとき、動物占いで少し気が楽になったりします。

かつて一世を風靡した動物占いですが、ここ数年の間で、「進化版動物占い」とか「新堂宇物占い」「動物キャラナビ」「個性心理学」とかという呼ばれ方をして、また注目されていましたね。

昨年の27時間テレビでは「さんま・中居の今夜も眠れない」で取り上げられたり、「月曜から夜更かし」では、マツコデラックスと関ジャニの村上くんが紹介していたりしていたので、知っている人も多いと思います。

一番初めに動物占いが流行ったときは、こじか、たぬき、ひつじ、狼、虎、ライオン、ゾウ、猿、コアラ、チーター、黒ひょう、ペガサス、の12種類の動物に当てはめるものでしたが、いま取り上げられているのは、この12種類の動物に、カラー分類ができていたり、性格を表す言葉がついたりして、トータルで60種類の性格に分けられているものです。

生年月日さえわかれば、60パターンのどれに当てはまるのか、その人の性格を知ることができるわけです。

ところで、誰しも大なり小なり、人間関係、対人関係で困ったことがあったり、悩みを持っていたりということはあると思うのですが、そういうときに、ちょっと動物占いで鑑定してみるというのは、実は思いのほか、気持ちが楽になるというか、ふっとストレスが緩和されることがあるものです。

どうして人間関係に疲れたり、対人関係が面倒くさくなったりするのかというと、違うタイプや、自分が理解できない対応をしてくる人と接するから、とも言えると思います。

そうは言っても、学校であったり、職場であったり、もっと言うなら家族であっても、人と全く関わりを持たずに生きていくというのは、ほとんど不可能に近いことのようにも思います。

そして、ストレスというのは、自分が理解できないから、ということから生じるものでもあります。

心理学的にも、ちゃんと意識できるものであれば、人はそれほど負担に感じなかったりすると言われます。

分からないものに対してストレスを感じる、とも言えるかもしれません。

「あの人と顔を合わすたびにしんどい」
「なぜあの人は自分に対してそんな態度をとるんだろう」
「そんな言い方しなくてもいいのに」
・・・
といったことを思っている人、そういう状況に置かれている人は、その人のことを、動物占いで鑑定してみるというのは、ひとつ試してみる価値があることだと思いますね。

占いって「当たるも八卦・当たらぬも八卦」なんて言われることもありますが、鑑定結果に「あっそういう性格だからこういうこと言うんだ!」みたいに、しっくりくる、納得できることが見つかると、不思議と方の力が抜けるような部分があるものです。

悶々としているだけでは、ネガティブ思考に陥ってしまうことが多いので、とりあえず、動物占い、試してみてはいかがでしょう。

ちょっとした風通しにはなるのではないかと思いますよ。

動物占い「ペガサス」の親友とストレスを感じる人

動物占いの「ペガサス」の人が、親友だと感じるキャラとストレスを感じてしまうキャラは?

「ペガサス」の親友となりやすい動物占いキャラは「チーター」

センスの良いことが大好きで、いつも刺激を必要としているペガサス、対して、常に恰好つけていたいタイプで、新しいものが大好きなチーター。

この組み合わせは、出会ったときに火花が走る!なんていうこともあり得ます。

気分屋のペガサスと、火がついたら突き進むチーターなので、好奇心の向く方向が同じであれば、楽しいことだらけです。

ペガサスからすると、結婚相手としては、チーターよりももっとどっしり感のある人がいいかな、などと思ったりしますが、チーターとは遊ぶことが大好きな仲良し友達カップルになります。

ペガサスは、恋人の心がこちらに向いて入ればOKなので、チーターが少々浮気をしたとしても、自分が束縛されることを考えると、逆に好都合であったりもするようです。

「ペガサス」のストレスを感じやすい動物占いキャラは「黒ひょう」

感受性が強く、センスの良い黒ひょうは、情緒的な話題やアートなことを話せる、ペガサスにとっては数少ない相手です。

ペガサスは、内面はナイーブなのに虚勢を張っている黒ひょうのことを理解している気分になり、恋に落ちることもあります。

ですが、黒ひょうの、お人好しで、いいカッコしぃで、人の黒馬でしょい込んで、影でクヨクヨとこだわったり、世話焼きが膨らんで何かと指図してくることに、ストレスを感じ始めます。

黒ひょうからしても、ペガサスは好きなのですが、邪魔だと感じるになりがちです。

動物占い「ゾウ」の親友とストレスを感じる人

動物占いの「ゾウ」の人が、親友だと感じるキャラとストレスを感じてしまうキャラは?

「ゾウ」の親友となりやすい動物占いキャラは「ペガサス」

不器用だけれども、仕事や好きなことに対して一途に出会うと、ペガサスは、自分とよく似た人だ、と思い、恋心を抱きます。

重量のあるゾウと、空を飛ぶペガサスなら、抜群の相性なのだろうと、イメージ的にひらめくのでしょう。

反対に、ゾウの方は、思ったことをすぐに口に出したり行動に移したりということが出来ないので、それを自然にやってのけるペガサスに、憧れとも言えそうな好意を抱きます。

ただ、時間が経つにつれ、臆病で重い雰囲気のゾウに、ペガサスの方が、まるで足かせをはめられたような気分になったりして、感情をストレートにゾウと一緒にいることに、息苦しさを感じます。

ですが、ペガサスの方が、ゾウの誠実さを気に入ると、親友関係のような結婚、ということもあり得そうです。

「ゾウ」のストレスを感じやすい動物占いキャラは「こじか」

ゾウは、意地を張ってでもあらゆることを自分ひとりで解決していくしかなく、人に甘えることができません。

甘えることが上手なこじかのことには、本来目を向けないのですが、いざ、こじかに言い寄られて、甘えられると、普段ほとんど人から甘えられるようなことがないゾウは嬉しくなって、保護者気どりになります。

しかし、時間が経つと、わがままばかりで人を振り回すこじかのことがストレスに感じてきて、やっぱり自立していない人はイヤだ、と思ってしまいます。

動物占い「ひつじ」の親友とストレスを感じる人

動物占いの「ひつじ」の人が、親友だと感じるキャラとストレスを感じてしまうキャラは?

「ひつじ」の親友となりやすい動物占いキャラは「コアラ」

みんなと仲良くしたいと思っているひつじにとって、争い事を嫌い、苦手な人とでも割り切って付き合えるコアラは、とても大切な友達です。

コアラの方も、ひつじの情報分析力、面倒見のよさ、といったものは自分にとってメリットがあると計算して、ひつじの長い愚痴を聞いてあげたり、また、遊びに誘ったりして、マメにサービスをします。

ひつじもコアラも、恋愛に対しては熱心な方で、いろんな機会を逃さないタイプです。

コアラのアタックから恋が始まることが多いのですが、ひつじとの関係で言えば、お互いに違う相手に目移りして、短い関係で終わる場合が多そうです。

とはいえ、恋が終わったとしても、ひつじにとってコアラは、男女の枠を超えた親友であることは続きそうです。

「ひつじ」のストレスを感じやすい動物占いキャラは「狼」

ひつじは、和を大切にするので、それを乱す人が嫌いなのですが、そういう点で、何かとマイペースで個性派の狼だけは、ちょっと違うふうに映ります。

自分とは全く違うがゆえに、理想の相手だと錯覚するのです。

はじめは持ち前の面倒見の良さを発揮して、集団から孤立しがちな狼をフォローしようと奮闘します。

ですが、ひとときの盛り上がりが落ち着くと、狼の、頑固者で人の和など意に介さない狼は、ストレスを感じる対象となります。

狼からすれば、勝手にひつじがひとりで騒いでいた、というだけとなりそうです。