60種類のタイプ分けの動物占い

動物占いは12種類の動物に当てはめて人の性格を鑑定するもので、個性心理学というふうにも呼ばれています。

最新版の動物占いでは12のキャラをさらに60種類に分けていることで、個性、性格をより細かく分析することができます。

人の個性が分かってくると、人同士の関係性、相性も見えてくるわけで、60種類のタイプ分けがあるということは、60×60=3600通りの相性が存在するわけですね。

ただ、分類といっても、人の気持ちや心の問題というのは、一律的に論じることはできないだろうと思うので、絶対的な論理は成り立たないとも思います。

ただ、動物占いは、すごく細く性格が描写されていて、傾向をつかむのにはなかなか興味深いものです。

私は、オオカミだったのですが、かなりいいところを突いていふように思います。嫁さんに調べてもらったのですが、彼女も私が狼だったことで、狼の説明を読んだようですが、当たるもんだと感心していました。

動物占いは、そのネーミングからして、親しみやすい、楽しい感じのものですが、その内容は調べれば調べるほど深いものがあるので、なかなかマスターするまではいかないくらいです。

何と言っても、個性を深く見つめ直すことができるのと、相性についてもたくさん情報が詰まっているので、人間関係でつまずいてしまっているとか、恋愛関係で悩み事を抱えてしまっているとか、そんな人たちにも、何かのヒントを与えてくれる人間の参考書のような役割を果たしてくれそうです。

個性心理学で相性占い

個性心理学で相性占いが詳しくできるんですね。

どうも個性心理学というと、個人のことを深く突き詰めて分析していく、いわゆる自己分析のツールのような印象を強く持ってしまう私なんですが、よくよく個性心理学、すなわち動物占い、動物キャラナビのことを見てみると、個性だけではないんですね。

確かに、人の性格の細かいところを見ていくと、こんなときはこうする傾向、ああいうことがあったらそうする癖があるとか、いろんなことが見えてくるわけですが、人間関係においても、同じことが言える部分は多いと思います。

何かあの人と対面すると緊張してしまうとか、あの人と一緒にいると気持ちが癒されるとか、そういうことって結構ありますよね。

もちろんそれがずうっと、いつ何時でも同じというわけにはいかないかもしれませんが、そういうことが多いっていうのはあると思います。

そういったものを相性というのじゃないかと思うんですね。ウマが合う、合わないって。

個性心理学、動物占いで、人の個性を詳しく見ていくと行き着く先は、人との相性、人間関係なんだと思います。

個性心理学で相性占い。

動物占いで相性診断。

私としてはこれはひとつの常套手段ではないかと思ったりするのです。

動物占い、実は内容が相当深い

動物占い、動物キャナビとして知られる、個性心理学ですが、これめちゃくちゃ内容が豊富ってことがどれだけ知られているでしょうかね。

私自身もそうですけど、自分の生年月日から計算できる数字で、動物キャラに当てはめることで、自分の動物がわかる仕組みになっていますよね。たぶん、動物占いの楽しみ方の一般的なところは、ここまでじゃないでしょうか。

自分がどの動物でそれがどんな性格を表しているのかというのを見るだけで、結構面白いものです。じゃあということで、一緒にいる家族であったり、友達、恋人、片思いの相手とかを調べてみるってことはやるでしょうね。

当たる当たらないなんて言いながら、話のネタには持って来いの動物占いの使い方があると思います。

個人個人のことであっても、よくよく調べていくと、自己発見できるところまで行けるほどの深い分析がされているんですよ。

もともとが四柱推命を始め、古来から伝わる占術をベースにしつつ、現代に合うように再構築されたものが動物占いなわけですが、その情報量は、実は心理的に深い部分にまで掘り下げることができる内容なんです。

動物占い、動物キャラナビ、個性心理学をよくよく知ると、本当にいろんな、人というもの、それらの関係性などの、たくさんの発見があると思います。

人との関係で悩むことが多い方なども気軽な感じで動物占いを始めてみると何かヒントが得られるんではないかと思います。

動物占い、動物キャラナビは個性心理学と言うそうです

個性心理学と聞くと何やら難しい学問みたいな感じに聞こえますが、動物占い、動物キャラナビと言われると、ああアレね、と急に親しみやすいイメージになりますね。

そう、人の性格、個性を12種類の動物で言い表した、当時流行った動物占い。それが最新、といってももう数年経つでしょうか、最新動物占いとして、さらに細かい分類になって再登場しているわけです。

性格を表すキャラクターは、なんと60種類になってパワーアップしています。60種類というと、学校で例えたら、クラスの全員の数以上あるんではないでしょうか。そう考えるとすごい情報量、細かい分析によって分けられたんだなぁということが推測できます。

ところで、個性心理学という呼び方、動物占い、動物キャラナビというのは、個性心理学という学問体系を、より一般に親しみやすく言い換えたものなわけです。性格の分類を動物キャラに当てはめることでグンとイメージしやすい形になっていると思います。

ちなみに私、好感を持たれる狼、らしいのですが、今日2015年4月8日は、60種類の中でいちばん運勢的には良かったようです。それだけでちょっと嬉しい1日になります。

個人の性格だけでなく、人同士の相性も鑑定できる動物占い、調べてみるとなかなか奥が深いものですので一度お試しあれ(^^)

最新動物占いは、動物キャラナビで通ってる?

動物キャラナビと聞いて、はじめは動物占いのパクリじゃないかといぶかった私でしたが、最新動物占いを、動物キャラナビと呼ぶようになっているんですね。

確かに、個性心理学というくらいですから、占いというよりは性格診断、相性診断という感じか、性格鑑定、相性鑑定と言った方が私にとっては動物キャラナビと、ぴったりイメージと合う感じがします。

60種類の動物キャラクターに当てはめて性格、相性を診断していくんですから、キャラナビ、キャラクターでナビゲーションするってわけですからね。

性格を案内するってことですよ。

個人それぞれの性格が判断できたら、人同士の相性が見えてくるっていうのもごく自然な流れで、異論はない感じです。

ちなみに私は狼なんですよね。

なんの狼か・・・は説明すると長くなりますが、動物占い、動物キャラナビによると、狼は一人の時間を好むらしいんですが、このあたりはよく当たっているような気がします。

しかも私は自分のペースを乱されるのを嫌いますし(私の場合は人間が小さい…!?)、何かと心当たるところがあるわけです。

そして何より、こういうことを読んで、改めて自分を見直すキッカケになっているのが、大きい効用ではないかと思うんです。

加えて、家族が当てはまるキャラクターを見たりして、皆で笑ったり、いくらかそれを参考にして対応してみたりして楽しめるところもいいです。

あんまり露骨にそれを出すと、それ動物キャラナビで言ってたことじゃん!と突っ込まれたり込まれたりするんで注意ですけども…(笑)。

楽しみ方もいろいろできますけども、結構自分を客観的に見直すことで、人間関係に変化が生まれてくるようなことも大いにあり得ると思うので、何かちょっとでも問題があったり、うまく回っていないようなことがあったりするのなら、参考に流し読みするだけでもいくらかのアクセントになるかもしれませんね。