動物占いと四柱推命

動物占い、キャラナビとかいうふうに呼ばれていますが、ベースになっている占術としては、四柱推命なんだそうですね。

四柱推命というと、陰陽五行思想という考え方をもとにして作られた占術とのことですが、ここで出てくる12運星を、動物に置き換えて、若い人にも占い、四柱推命に馴染んでもらえるようにという意図から生み出されたのが動物占いだそうです。

この占いは、心理学者でもあった増永篤彦という人が出した説、日干から日支に引いた十二運と、性格分類においてある種の相関があるとの説が基本になっているとのこと。

性格診断、恋愛占い、相性診断、などが出来て、それがよく当たると評判になり、始めは、1999年にブームが起こったそうです。そんなに前だった?と思いました。時の流れるのが、年々早くなっているような気がする…。

今回改めて登場した、最新動物占いでは、12種類の動物に対して、細かい性格分類が割り振られていて、全部で60タイプに分かれています。

少なくとも僕の感想は、性格診断、嫁との関係、要するに相性と言ってもいいかもしれませんが、かなり当たる部分があったように思います。加えて、なるほど、そういう性格があるのかもしれないなぁと、自分を見直したりする材料になったりもしています。

始めは遊びの感覚で読んでいたんですが、なにか自分の人生をどう生きていくのがいちばん僕にとっていいのかなんていうことまで、話が行きそうになります。

自分を分析するのにも少なからず使えると思います。まずはお楽しみ感覚でやってみると、楽しめると思います。

動物占い、トラの嫁。

動物占いと動物園の出来事とのリンクのことを先日書いていましたが、オオカミとトラで、僕がオオカミというわけですから、嫁がトラと出たわけです。

これも何とも笑ってしまったくらい、うまいこと書いてあるし、心当たりのある内容で、動物占いは当たるもんだなぁという感想です。

どちらかというと、僕は理屈っぽく慎重派、でも天然さが入っているところがあるようですが、嫁はパワフルな感じ、というのが全体的なイメージです。

二人ともまじめな性格だとは思いますが、僕はコツコツは、嫁は結構効率よくやってのける感じでしょうかね。

動物占い、キャラナビに書かれていたことで面白かったのが、このオオカミとトラは、普通にはセットになりにくいということが書いてあったんです。なぜかというとどちらもこだわり屋さんのところがあるようで、自分の考えややり方を持っているとのことでした。

ただ男女としてコンビになってうまくいく場合は、お互いを尊敬するような関係を築ける、というようなものでした。お互いに「尊敬ねぇ…」という顔で見合わせて、フフフと笑いましたが。

なんかノロケ話みたいになっちゃいましたが、自分や、恋人、友達の動物を占うこともできるのはいいとして、それらの相性も書かれているところがあります。これもなかなかの面白さなので、試してみると楽しいと思います。

動物占い、僕はオオカミ。

動物占いがより詳細な分類されたものになって公開されていて関心を持っているんですが、個人的な動物園での出来事も相まって、さらに身近に感じている僕であります。

占いとかってそもそも不思議なところがあると思うんですが、昨日の記事で書いたようなことがあると、これって何か分からないですが縁とかあるんじゃないか?と思ってしまいます。

もともと僕は動物好きでもあって、とくに、オオカミとかトラをはじめ、ヒョウやジャガーとか猛獣系はカッコよくて魅力を感じるのです。

動物占いで自分がオオカミだったのがちょっと嬉しかったような感覚もありますし。ただ、占いの内容そのものは、猛獣という言葉からイメージされるものとちょっと違っているようにも、はじめ読んだときは思いました。

と言ってもオオカミなんで、いわゆるガォーッという感じではないのでやっぱり当たってるかなというのが今の感想です。

どうも職人的な感じ、こだわり屋さんの性格があるようなことと、人とちょっと距離を置くというようなところが当たるもんだなぁと思ったりしました。

結構細かいところまで見れるので、自分自身では意識していない、潜在的な性格が分かったりして、自己開発?みたいにも使えるかもしれません。

動物園での出来事とともに、縁を感じる動物占いは、ウォッチしていこうと思っています。

動物園で、動物占いのことを思い出した!

いま新しくなった動物占いが、また話題になっているようですね。タイプ分けも何倍にもふえて、かなり細かい性格診断ができるようになっています。

ここ最近にこの動物占いが再ブレイクしていることを知ったのですが、それと何の縁が分からないですけど、考えてみると面白いなと思うことがありました。

毎年気持ち程度ということですが、ここ何年かその年に気になったところへ寄付をするようにしているんです。嫁の発案ですが。

昨年末は、動物園の虎のサポーターになりました。寄付をするとサポーターになるんですね。動物園の年間フリーパス付きです。

で、はじめどの動物にしようかと悩んでいたのですが、以前行った時に私が気になった動物は、森林オオカミで長々と眺めていたんです。それを覚えていたのでその子にしようと思ったのですが、数年前に亡くなってしまっていました。

なので、別の動物に、ということで実際に行って気になった動物にしようと見て回りました。結果、アムームトラに決めたんです。

で、動物占い。やってみると、私がオオカミ、嫁がトラ。別になんていうことはない話なんですが、なにかのえんを感じまして、ほぉそんなこともあるんだなぁと思いました。

そんなことから、動物占いが身近に感じているしだいです。

「新」動物占い。「新」になってから知らない人が意外に多い。

新動物占い、ということでいまの動物占いは出回っているようですね。

一番初めに一斉を風靡したときの動物占いは、確か12種類のキャラクターだけだったと思います。

いま話題になっているのは60種類のキャラクターに増えていて、これを新動物占いと言っているんですね。

ここ数年で出てきたときに、すでにキャラクターが60種類に増えていたことを知っていたので、はじめに聞いたときに、新が付いているのはなんで?と思っていましたが。

それにしても、この前の27時間テレビデア紹介されたときの反響はすごいものがあったようで、かなりの認知度を得たみたいです。

実際にそのテレビで紹介されたときなどは、相当申し込みが殺到したという話を聞きましたし。

やっぱり動物占いの親しみやすさもあって、いわゆる一般的に占いとか鑑定とかを信用していないタイプの人でも、面白半分に気軽にできて楽しめるところが、広く受け入れられる要因になっているような気がします。

友達がいまの動物占いについて結構詳しいので、私も面白おかしく話を聞いたりするんですが、60種類のキャラクターで性格を診断するのが基本ですが、各キャラの相性、そして、強い弱いの関係、大まかな性格的なグループ分け、運気の流れなどといった幅広い鑑定があるんです。

私もだんだんと興味を持って知識が増えてきているような気がします。

こういう人間関係の妙というか面白さは、知識として知るだけではなくて、実際の生活に活かせるような使い方ができるととても面白いようにも思います。動物占い、奥が深いです。