動物占い・個性心理学で、運勢・運気を調べることもできるんです♪

動物占い、個性心理学における運気のリズムというのがあります。10年でひとまわりとされているんですが、トキという運気のリズムがあるのだそうです。

イメージとしては、植物が雪解けの季節に芽吹いてきて、春には花を咲かせます。

夏にはエネルギーに満ち溢れ、実りを迎える秋、そして落ち葉の季節を経て冬支度が始まります。

しかし、春まきの花の種を秋に蒔いたとしたらどうなるかというと、その冬を越すことが出来ずに芽吹かないかもしれません。

人間も草花と同じく、自然の中に包まれて生きてることを考えると、同じような自然のリズム、運気のリズムがあっても少しもおかしくはないはずてす。

この運気のリズムというのは、その人が生まれたときから起算され、人によって少しずつ周期や上下の時期が異なっているんです。

動物占いでの言われている運気のリズムは、自然を構成しつつ循環している、木、火、土、金、水、の5種類のエレルギーが変化することとリンクして、時刻、日、月、年に応じて変わっていくのだそうです。

また、10年周期の運気リズムは、開墾期、発芽期、成長期、開花期、収穫期で、2年くくりで分けられ、さらに1年ごとに分類されています。この区切られた運気の期間のことを、トキと呼ぶそうです。

例えば、トキとしては、どんどん伸びる成長期なので、能動的な活動に良い時期だ、などというふうに、そのときの運気を示すものだということです。

動物占いも自然と密着しているんですね。運気に、自然に逆らわないようにすることで、幸福が近づくとされているようです。

動物占いの話で、トキの示す流れに沿って、運気に逆らわずに努力していけば、実り多い成果が得られるといいます。

逆に、運気に反する行動をとると、時期を間違えてまいた花の種のように、芽吹くことがなく、泥沼でもがくような状況になりかねません。

同じように、良いとされる時期に何も行動を起こさずに、豊かな実りを見逃してしまうというのはとてももったいないことなのです。

どうして自分だけ幸せになれないんだろう、というような疑問を持っている人は、きっと、このトキのリズムに合っていない生き方をしてきたのではないでしょうか。

トキを知ってそれに反しない生き方をすることで、きっと幸福が近づいてくる、と動物占い、個性心理学の解説の中で、反復して言われているんです。

人が生まれ持っている運気のリズムは、誕生日起算であるそうです。

リズムには10種類あって、ビッグツリー、サンフラワー、サンシャイン、キャンドル、マウンテン、フィールド、メタル、ジュエリー、オーシャン、レインドロップ、となっているようです。

この呼び名は、自然エネルギーの愛称とでも言えるようなもので、これらのリズムによってトキが構成されるということです。

動物占いでは、12の動物がさらに、4〜6種類に分けられていますが、それぞれでリズムが異なるようです。

動物占いと聞くと、性格、相性を動物に当てはめて調べる!というイメージが強かったんですが、本当にたくさんの運勢、運気についての情報が詰まっているんですね。

宮地佑紀生さん(好感のもたれる狼)残念…。神野三枝さん(穏やかな狼)お気の毒…。

宮地佑紀生さんと神野三枝さんがパーソナリティを務める、東海ラジオの生放送番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の収録中に、宮地佑紀生さんが、神野三枝さんにケガを負わせてしまったという事件がYahoo!ニュースにも出ていました。

1997年4月7日からスタートしていた番組ということで、20年近く続く長寿番組だったと言えると思うのですが、2016年6月29日で終了とのこと、こんな形で打ち切られるのはとても残念です。

でも、10年以上前からおふたりの間で細かいトラブル的なことがあったという話も出ているみたいで、なかなか合わない部分もあったのかもしれません。

性格診断ということで、動物占いではどういう人、どういう関係性だったのかちょっと見てみました。

宮地佑紀生(1949年1月9日生まれ)、動物占いでは、「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」
穏やかで優しい心の持ち主で人当たりもよい。しかし、感情はあまり表に出さない。実は繊細で対人関係は得意な方でない。とはいえ、相手が考えていることは理解できるので、駆け引きなどは得意。落ち着きがある。客観的に自分自身の利害を考えるところがあるが、義理人情には厚く、頼ってくる人を拒否できないタイプ。

神野三枝(1965年11月30日生まれ)、動物占いでは、「穏やかな狼(ブラウンの狼)」
素直で正直、まわりの視線を気にすることなく、自分の生き方を守っていく。何よりも今現在の世界を重視する。思ったことをすぐに口にする。いくぶん要領の悪さがあって、損をすることもあるが、苦労をものともしない強さを持っている。ストレスをため込まない、楽観的なトクな性格をしている。本当は、面倒見がよく親切な優しい面を持っている。

「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」と「穏やかな狼(ブラウンの狼)」の相性
どちらかが主導権を握って、どちらかが従うような形で、お互いが満足できる場合には上手く行く。反対に、双方が自分の好きなようにやりたいと考えているなら、衝突が多くなりうまくいかない。状況やタイミングなどをちゃんと把握して進めないと、何かと裏目に出てしまう難しい相性。

・・・
なんだかとても当たっている感じに見えますが、どうでしょうか。同じ狼でも、ちょっと違うタイプなんですね。

それにしても、蹴ったり、殴ったりしたら、これはダメですよね・・カッとなったんでしょうか・・・

人間関係って、家庭でも仕事でも友人関係でも、なにかと難しいところがあります。

動物占いって、これが絶対だとか、何に出も当てはまる、というものではないにしても、人間関係の参考資料としては有効なのかもしれませんね。

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松岡茉優さん腹筋が割れてるのがすごいって。動物占い「どっしりとした猿」

松岡茉優さんの腹筋が割れてる!ってネットのニュースに出てましたね。

テレビ番組、『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』で、伊藤沙莉さんと共演したりで活躍してる女優さん。

ドラマでは、モー娘。’16のコンサートのステージに出て、上下セパレートの衣装だったことで、その鍛えられた?腹筋が露わになっていて、松岡茉優の腹筋!って話題になったみたいです。

普通にしてて腹筋が割れる、なんていうこともないでしょうから、そもそもスポーツやっていたとか、今なにかで鍛えてるとかしてるんでしょうね。

ダンスの特訓で鍛えられた、なんて話もあるそうですけど。

そんな松岡茉優さんは、1995年2月16日生まれで、動物占いは「どっしりとした猿・ブラウンの猿」。(ヒラリー・クリントンも「どっしりとした猿・ブラウンの猿」なんですよね・・・)

「どっしりとした猿・ブラウンの猿」の性格
自我が強く、自信もたっぷりの人。探求心、研究心で右に出るものはいないくらいです。まわりの人にも気遣いができ、要領よく立ち回ることができます。穏やかそうに見えますが、競争意識が強くて情熱的、どんなことにも全力投球で勝負するエネルギーあふれる人です。一方で、自分の信じたものがすべてだという頑固さも持ち合わせているとか。怒りの気持ちを抱え込んでしまうこともあって、ときに急にそれが爆発することもあるようです。

別に、番組の宣伝のつもりはないですが、松岡茉優さんと共演している、伊藤沙莉さん。

伊藤沙莉さんの腹筋が割れているかどうかは分からないですけど、彼女は、1994年5月4日生まれで、動物占いキャラは「波乱に満ちたペガサス・ゴールドのペガサス」。

「波乱に満ちたペガサス・ゴールドのペガサス」の性格
感情豊かな人で、まわりへの細かい気遣いが出来る人です。とは言いつつも、本来は男勝り、勝気な性格をしているようです。個性が強烈で、気分にムラがあったりして、現実的なことにはほとんど関心を示さない傾向があるとか。面白いもので、華やかさを求めつつも、それを避けたいという気持ちの間で、矛盾に悩むようなところも。カンが良く警戒心が強いために、対人関係で失敗することは少ないようです。思い込みが激しく、興奮しやすい、情熱的、という性格から、成功する場合と道を外してしまう場合、両極端になることが多いようです。

『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』で共演、活躍の松岡茉優さん、伊藤沙莉さん、どちらもまわりへの気遣いが出来る、というところなどは似た部分があるのかもしれませんね。

「どっしりとした猿・ブラウンの猿」の芸能人、有名人

「波乱に満ちたペガサス・ゴールドのペガサス」の芸能人、有名人

見た目の印象と合っているところや、違うところがあって、動物占い面白いです。

ヒラリー・クリントンは「どっしりとした猿」

アメリカ大統領選、熱を帯びてきています。

強行派という印象のドナルド・トランプとヒラリー・クリントン、どちらが選ばれるんでしょうか。

いろんな公約を掲げて戦っている二人ですが、動物占い的にはどんな性格なのでしょう。

ドナルド・トランプについては、思い立ったらすぐ行動の「気どらない黒ひょう・ブラックの黒ひょう」ということで、以前に書きました。 ▶ドナルド・トランプ「気どらない黒ひょう・ブラックの黒ひょう」

対する、ヒラリー・クリントンは、1947年10月26日生まれで、「どっしりとした猿・ブラウンの猿」に該当するようです。

「どっしりとした猿・ブラウンの猿」の性格

大きな自信、強い自我を合わせ持っている人です。

探求、研究に対する姿勢は誰にも負けない強さがあります。

周りの人たちにも行き届いた気遣いができ、要領よく立ち回ることができます。

見た目は穏やかな雰囲気があっても、その実、競争意識も高く情熱的で、どんなことにも全力でチャレンジしていく、パワフル、エネルギッシュな人です。

ただ、自分が信じるものがすべてだという考えで頑固な一面もあるようです。

怒りを内面にため込んでしまい、あるとき突然に爆発するなんていうこともあるようです。

・・・

強い自我、大きな自信、というところが、大統領選に出馬していることと当てはまる感じがしますね。

ヒラリー・クリントン、ドナルド・トランプ、両者とも、強烈なインパクトのある2人ですが、いったいどちらがアメリカの長になるんでしょう。

より良い世界になるよう努めて頂きたいものです。

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青木崇高「無邪気なひつじ」✖ 優香「磨き上げられたたぬき」 結婚♪ 動物占い的お二人の相性は!?

俳優の青木崇高さんと、タレントの優香さんが、結婚するってニュースが出ていましたね。

おめでとうございます!

そういうニュースが出てくると、動物占いで相性診断をしたくなるわけで、さっそく見てみましょう。

まずは、青木崇高さん。

1980年3月14日生まれで、動物占いキャラクターは「無邪気なひつじ(レッドのひつじ)」。

「無邪気なひつじ(レッドのひつじ)」の性格は・・・

優しい心の持ち主で、慎重派です。

やり始めたことは根気よくやり遂げます。器用でどんなことも上手くこなしていきます。

少々気弱で、恥ずかしがり屋の一面もあるようです。

そのときそのとき自分が置かれている状況の中で、有利となるポジションを見極めることができ、相手に合わせつつ駆け引きができる力があります。

自分の味方をしてくれる人を得る手腕にも優れています。

そして、優香さん。(本名は岡野広子さんっていうんです、知りませんでした…)

1980年6月27日生まれで、動物占いキャラは「磨き上げられたたぬき(シルバーのたぬき)」。

「磨き上げられたたぬき(シルバーのたぬき)」の性格は・・・

おとなしく控えめな性格で、立ち振る舞いもおしとやかな人です。

とはいえ、気まぐれなところがあり、自分をコントロールできない感じがあります。

実はプライドがとても高くて、自分の考えを形にしたり、夢をかなえないと安心できないといった、精神的に不安定な一面もあるようです。

社会的な方面の仕事や、屋外での活動に向いているようです。

人との関わりについては、いっときの強い繋がりより、細くても長く続く関係を望みます。

「無邪気なひつじ(レッドのひつじ)」男性と「磨き上げられたたぬき(シルバーのたぬき)」の女性の恋愛相性は?

恋愛相手であると同時に、お互いに良き相談相手としても相性の良い二人です。

いつも違う視点から的確にアドバイスをしてくれる強い味方どうしとなるでしょう。

行き違いやもめ事が生じても、二人で落ち着いて話し合って解決していけるでしょう。

危なげなところはなく、お互いの友人や家族のことも大切に思い合える、理想のカップルと言えるでしょう。

相性ピッタリのようですね、素晴らしいじゃないですか♪

青木崇高さん、優香さん、末永くお幸せに!

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