動物占いの、月、地球、太陽のグループ分け

動物占いに登場する12種類の動物たち、そして最新版動物占いではさらに60種類に分類が増えました。

ところで、この動物キャラたち、3つのグループに大別することができるようです。それが、月・地球・太陽、という分類です。

この3つの分類からは、人の性格、性質はもとより、人間関係を読んでいくことができるとされています。

先にどの動物が何のグループに入っているのかを書き出しますと…

月グループ
コジカ、黒ヒョウ、ヒツジ、タヌキ

地球グループ
サル、オオカミ、コアラ、トラ

太陽グループ
ライオン、チーター、ゾウ、ペガサス

となっていて、面白い例えで言えば、ジャンケンに例えることができるようです。

月はグーで、照らされて光るんですが、頑固な一面があったり。地球はチョキで、紙を切ったり形にしていくようなイメージ。太陽はパーで、外向きに光を放出する紙、といった感じのようです。

そして、ジャンケンと同じように、力関係もそのまま言えることがあるとされているのです。月グループは、太陽グループには弱いところがあるが、地球グループに対しては強く出ることができる、など。

各性格の傾向を表すとすると、

は、友情、愛情、使命感を望む。夢。世のため人のため。信頼。相手に合わせる。争わない。無駄が多い。人格者を目指す。とか。

地球は、現実的。数字、結果、金銭、形あるものが好き。マイペース。無駄がない。勝利したい。夢の実現。無理をしてしまう。資産家を目指す。など。

太陽は、光る中心でいたい。束縛がいや。ほめられたい。ムラがある。お見通し。面倒臭がり。大ざっぱ。可能性を信じる。権力。成功者を目指す。など。

動物占い、極めようと思うと、奥が深くてなかなか奥が深いのです。

どちらも「ひつじ」のチュートリアル、福田充徳さん、ご結婚おめでとうございます♪

お笑いコンビのチュートリアル、M1グランプリのチャンピオンでもあって、やっぱり面白いですよね。

とくに、徳井義実さんは変態キャラがハマっていて、なんというか、「普通に変態」みたいな感じがします。

でも、福ちゃんこと、福田充徳さんの方が実は変だ、という話もありますよね。

お笑いコンビって、おかしな方、変態の方、なんて言われている方が、実生活では結構普通で、どちらかというと目立たない方(失礼?)の人が、むちゃくちゃだったりすることがあるんで、なかなか面白いものです。

ところで、チュートリアルの福田充徳さん、6月に結婚していたんですね。おめでとうございます!

カッコイイ芸人ということで言えば、徳井義実さんの方がよく取り上げられますけど、モテるのと結婚が早いというのとは、必ずしも一致しないようですね。

さて、いつもテレビ越しで見るチュートリアル、動物占いではどんな性格だと言われているんでしょう。

福田充徳、1975年8月11日生まれ「粘り強いひつじ(ブラックのひつじ)」

周りに対して細やかな心遣いができて、人懐っこい人です。基本性格は堅実で地味め、バランスのよい人付き合いをします。

いろんな分野の知識が多く、オールマイティに活躍できる人です。

実は自信家で負けず嫌いなところもあります。時流に乗り遅れまいといろんな情報を集める努力家です。

好奇心を刺激されると全力で尽くすのですが、執着しないタイプのため、長く継続して取り組むのは苦手なようです。

徳井義実、1975年4月16日生まれ「チャレンジ精神旺盛なひつじ(ブルーのひつじ)」】

孤独が嫌いで、集団の中にいることによって安心を得ます。世間の動きに敏感で、他の人と同じような生き方を望んでいて、個性的な生き方を苦手としています。

結論を時間の流れに任せる傾向があります。

人とはある一定の距離を保って、相手を立てつつ、その心理を見抜く能力に長けています。

そして、いつの間にか自分のペースに乗せていくといった駆け引きも上手です。

・・・・・

どっちも「ひつじ」というのも面白いですね。

意外にも、テレビで見ると、変わってると思われがちの、徳井義実さんが、個性的な生き方が苦手、ということで、へぇ~って感じですが実際はどうなんでしょう??

とにもかくにも、福田充徳さん、ご結婚おめでとうございます! チュートリアルともども末永く仲良くして欲しいなと思いますね!

<関連記事>

その他の「粘り強いひつじ(ブラックのひつじ)」の芸能人、有名人は?

その他の「チャレンジ精神旺盛なひつじ(ブルーのひつじ)」の芸能人、有名人は?

別れ方、別れ話の切り出し方、縁切りの仕方・・・動物占い的アプローチ

動物占い、個性心理学を使って、その人の、個人の性格や傾向を知ることができます。

それじゃあ、たとえば、もう、サヨナラをしたくなった人、要するに縁切りしたくなった人がいる場合にも、参考にできるものなのでしょうか。

それが、できるんですね。

相手がどの動物キャラに当てはまるかによって、別れをどうやって切り出すのか、どういう話の持って行き方をするのが良さそうか、いくらか参考になるかもしれません。

動物占いのキャラクターごとの分かれ方

オオカミ
言葉でハッキリと伝えることが良いようです。ねちっこさは基本的にないので、あとはサバサバして、あっさり別れてくれ、もめ事も起こりにくいようです。

コジカ
ちょっとストーカーみたいな要素を持っているので、心を傷つけたり、ショックを与えてしまうような感じは避けたい。時間をかけて距離を置いていくのがベターと思われます。

サル
目には目を、歯には歯を、のタイプであることが多いので、サルの人に分かるように浮気をするなどすれば、サルの人自身も浮気をしてくれる感じで、イライラが募ったりして疎遠になってくる形が良さそうです。

チーター
プライドが高いので、カッコ悪い!というような、そのプライドを傷つけることを言うとか、自分がダサい格好、服装をしてデートに行くとかしながら、束縛するのが良い方法かもしれません。

黒ヒョウ
あれこれと過去のことを詮索されるのが大の苦手のため、昔の終わった恋愛の話を責めるようなセリフを並べていくと嫌になってくれそうです。

ライオン
イヤミや皮肉を言ってプライドを傷つけるようなことを言うと、それが帰ってきてイタイ目にあう可能性もあります。どちらかというと、相手を立てつつ、誠実な態度で理由を伝えるのが得策のようです。

トラ
自然消滅を望むのは難しそうです。トラの人を立てながら、正直に本音を伝えることが大事になりそうです。もしトラ同士であれば、別れを告げたら、それが最後だということを知っているはずです。

タヌキ
だいたいが1人と長く付き合っていくタイプのため、それとなく雰囲気を漂わせつつ長期戦を想定することがベターなようです。もしかすると、おごられて当然、という態度をとったりすると、急に冷めてくれることがあるかもしれません。

ゾウ
しつこく攻め立てるようなことをするとキレて別れられることになるかもしれませんが、自分もある種の大ケガを負う可能性がありそうです。正直に別れを告げるのが良さそうです。

ヒツジ
静かに話し、出来るだけヒツジの人を傷つけないような言葉を選んでいくのが良さそうです。相手に迷惑をかけることを望まないヒツジの人は、そっと、身を引いてくれるかもしれません。

ペガサス
私の言う通りにしてくれなきゃイヤ!と、専制君主みたいに、束縛や詮索を続けて強く出ていれば、こんな状態は冗談じゃないとなって、去って行ってくれるかもしれません。

別れ話なんで、あんまり笑えませんが・・・

別れを考えている人には少しは役に立つかもしれません。

動物占い・個性心理学で、運勢・運気を調べることもできるんです♪

動物占い、個性心理学における運気のリズムというのがあります。10年でひとまわりとされているんですが、トキという運気のリズムがあるのだそうです。

イメージとしては、植物が雪解けの季節に芽吹いてきて、春には花を咲かせます。

夏にはエネルギーに満ち溢れ、実りを迎える秋、そして落ち葉の季節を経て冬支度が始まります。

しかし、春まきの花の種を秋に蒔いたとしたらどうなるかというと、その冬を越すことが出来ずに芽吹かないかもしれません。

人間も草花と同じく、自然の中に包まれて生きてることを考えると、同じような自然のリズム、運気のリズムがあっても少しもおかしくはないはずてす。

この運気のリズムというのは、その人が生まれたときから起算され、人によって少しずつ周期や上下の時期が異なっているんです。

動物占いでの言われている運気のリズムは、自然を構成しつつ循環している、木、火、土、金、水、の5種類のエレルギーが変化することとリンクして、時刻、日、月、年に応じて変わっていくのだそうです。

また、10年周期の運気リズムは、開墾期、発芽期、成長期、開花期、収穫期で、2年くくりで分けられ、さらに1年ごとに分類されています。この区切られた運気の期間のことを、トキと呼ぶそうです。

例えば、トキとしては、どんどん伸びる成長期なので、能動的な活動に良い時期だ、などというふうに、そのときの運気を示すものだということです。

動物占いも自然と密着しているんですね。運気に、自然に逆らわないようにすることで、幸福が近づくとされているようです。

動物占いの話で、トキの示す流れに沿って、運気に逆らわずに努力していけば、実り多い成果が得られるといいます。

逆に、運気に反する行動をとると、時期を間違えてまいた花の種のように、芽吹くことがなく、泥沼でもがくような状況になりかねません。

同じように、良いとされる時期に何も行動を起こさずに、豊かな実りを見逃してしまうというのはとてももったいないことなのです。

どうして自分だけ幸せになれないんだろう、というような疑問を持っている人は、きっと、このトキのリズムに合っていない生き方をしてきたのではないでしょうか。

トキを知ってそれに反しない生き方をすることで、きっと幸福が近づいてくる、と動物占い、個性心理学の解説の中で、反復して言われているんです。

人が生まれ持っている運気のリズムは、誕生日起算であるそうです。

リズムには10種類あって、ビッグツリー、サンフラワー、サンシャイン、キャンドル、マウンテン、フィールド、メタル、ジュエリー、オーシャン、レインドロップ、となっているようです。

この呼び名は、自然エネルギーの愛称とでも言えるようなもので、これらのリズムによってトキが構成されるということです。

動物占いでは、12の動物がさらに、4〜6種類に分けられていますが、それぞれでリズムが異なるようです。

動物占いと聞くと、性格、相性を動物に当てはめて調べる!というイメージが強かったんですが、本当にたくさんの運勢、運気についての情報が詰まっているんですね。

宮地佑紀生さん(好感のもたれる狼)残念…。神野三枝さん(穏やかな狼)お気の毒…。

宮地佑紀生さんと神野三枝さんがパーソナリティを務める、東海ラジオの生放送番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の収録中に、宮地佑紀生さんが、神野三枝さんにケガを負わせてしまったという事件がYahoo!ニュースにも出ていました。

1997年4月7日からスタートしていた番組ということで、20年近く続く長寿番組だったと言えると思うのですが、2016年6月29日で終了とのこと、こんな形で打ち切られるのはとても残念です。

でも、10年以上前からおふたりの間で細かいトラブル的なことがあったという話も出ているみたいで、なかなか合わない部分もあったのかもしれません。

性格診断ということで、動物占いではどういう人、どういう関係性だったのかちょっと見てみました。

宮地佑紀生(1949年1月9日生まれ)、動物占いでは、「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」
穏やかで優しい心の持ち主で人当たりもよい。しかし、感情はあまり表に出さない。実は繊細で対人関係は得意な方でない。とはいえ、相手が考えていることは理解できるので、駆け引きなどは得意。落ち着きがある。客観的に自分自身の利害を考えるところがあるが、義理人情には厚く、頼ってくる人を拒否できないタイプ。

神野三枝(1965年11月30日生まれ)、動物占いでは、「穏やかな狼(ブラウンの狼)」
素直で正直、まわりの視線を気にすることなく、自分の生き方を守っていく。何よりも今現在の世界を重視する。思ったことをすぐに口にする。いくぶん要領の悪さがあって、損をすることもあるが、苦労をものともしない強さを持っている。ストレスをため込まない、楽観的なトクな性格をしている。本当は、面倒見がよく親切な優しい面を持っている。

「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」と「穏やかな狼(ブラウンの狼)」の相性
どちらかが主導権を握って、どちらかが従うような形で、お互いが満足できる場合には上手く行く。反対に、双方が自分の好きなようにやりたいと考えているなら、衝突が多くなりうまくいかない。状況やタイミングなどをちゃんと把握して進めないと、何かと裏目に出てしまう難しい相性。

・・・
なんだかとても当たっている感じに見えますが、どうでしょうか。同じ狼でも、ちょっと違うタイプなんですね。

それにしても、蹴ったり、殴ったりしたら、これはダメですよね・・カッとなったんでしょうか・・・

人間関係って、家庭でも仕事でも友人関係でも、なにかと難しいところがあります。

動物占いって、これが絶対だとか、何に出も当てはまる、というものではないにしても、人間関係の参考資料としては有効なのかもしれませんね。

<関連記事>

その他の「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」の芸能人、有名人は?

その他の「穏やかな狼(ブラウンの狼)」の芸能人、有名人は?