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動物占いの種類

動物占いの最新版では、ウチに置いてあった本を見た感じでは、動物の種類そのものは変わってないように思いました。

◯◯なゾウ、バツバツのペガサス、という感じで、前に性格を示す言葉が幾つかくっついて種類が増えているみたいです。

オオカミ、コジカ、チータ、サル、黒ヒョウ、ライオン、トラ、タヌキ、コアラ、ゾウ、ヒツジ、ペガサス、というのがあります。

僕としては、ちょっと面白いというんか、ん?と思うところに、シカじゃなくてコジカ、ヒョウじゃなくて黒ヒョウ、コアラを持ってきますか、とか言いたくなる感じがあります。

有名で人気がある動物ではあるけれども、コアラってそんなにこういう分類に出てきそうにないイメージがあったものですから。

はじめの12分類するときに、これらがちょうどいいイメージの動物たちだったんでしょうかね。

で、お気づきの方も多いと思いますが、この12種類の動物の中で、明らかに仲間はずれというのが、違う種類のやつが混じっていますよね。

そう、ペガサスという、なんと架空の生き物が出てきています。なんでまたペガサスを入れたのかなぉと興味がわいてきます。

動物キャラナビの言わんとするところによると、ペガサスは、気分屋さん、天気屋さんでありつつもそれを隠すことをしないし、調子のいい時と悪い時の差が激しい、というような性格であるという感じで書かれていました。

架空の動物を登場させることで、この読めない感じの性格を表したかったという具合でしょうか。

オモロイですね。

動物占いと四柱推命

なぜかしらウチに動物占いの本が置いてありまして、パラパラとメージをめくってみました。

昔流行ったときより、どうやら分類が増えた形で更新されたようです。当時ブームになったのがいつ頃だったか忘れましたけど、そのときは、動物の種類だけのタイプ分けになっていたと思います。

今回は、統率力のあるライオン、みたいな感じの修飾語がついて、全部で60種類のタイプに分かれていました。ここまで分けると、必然的にかなり詳しい説明になってくるでしょうね。

ところで、動物占い。生年月日と性別を入れるだけで基本的なところは占えるわけですので、生年月日占いとも言えると思います。

本には四柱推命をベースにしているとの話もありましたが、もともとの四柱推命は、年、月、日、時が必要不可欠で、よく時間を入れないものは、別物だという説明も見たことがあります。

なので、動物占いは、四柱推命と関係なくは無いけれども、四柱推命ではない占いということになるかと思います。

このあたりは、何をベースにしていようが人のためになるものであれば拘る必要はないと思うんですけどね。

最新の動物占い、動物キャラナビは、かなり詳しく分析できるので、自分の内面、無意識でまだ未開拓部分に目を向けたりする、キッカケにするのもいいかもしれません。

ペガサスが気になる動物占い

動物占いの中で、どうも違う種類のように思えるペガサス。

細かいことを言えば、黒ヒョウとかも、なんで黒を選んだんだろうとか思いますけど、まだ実際にいる動物なのでオーケーとして。

気になるので、動物占いのペガサスの分類を書き出してみますね。4通りありますよ。

落ち着きのあるペガサス
強靭な翼を持つペガサス
波乱万丈なペガサス
優雅なペガサス

となっていますね。

最新版になる前、リニューアルする前の動物占いでは、ペガサスとして1種類だったわけですが、より詳しく分かれました。

全体としては、ダラダラ〜っと書き出しますと、
天気屋、気分屋ですがそのことを隠さない。
調子が良い時と悪い時の差が大きい。
平凡なところがほとんどだか、長所だけがズバ抜けている。
ピンッと来るときの完成度がスゴイ。
いちいちこと細かく指示を出されなければ出来ない。
束縛されるような環境に弱い。
自己中心的。
根拠の無い考え方をする。大げさ。面倒臭がり。
断られる前に断る。
自分のことが分かっていない。
後ろを人が通るだけで気になる。
…。

こう見てみると、ペガサス、ふむふむなるほどなぁ、一緒いると面白そうだけれども、何ともつかみどころのない感じの性格という感じでしょうかね。

でも、これに対してさっき挙げた4通りの性質が追加されるので、またいろんなタイプになって出てくるわけです。

他の動物との相性とかもあるんでさらに面白いし、飽きないですな、これは。

動物占いの「狼」と「虎」の恋愛

動物占い、動物キャラナビにおける狼。このタイプの人の恋愛を見てみています。

狼にとってあまり関係が濃くならないのは、狼だそうです。

同じキャラなだけに、相手が望んでいることを理解します。

しかし、狼という同じ動物キャラであってもそれぞれの流儀がありますが、自分のやり方を邪魔されるのが大嫌いなことも知っているために、相手に対して手を出すことがありません。

要するに、相手を尊重するけれども、ただの隣の人という関係になりがちです。

狼ならでは、と言える話の時には、他の動物キャラのどれよりも理解されやすいのですが、友達どまりで恋愛に発展することはあんまりなさそうです。

もうひとつ、恋愛に発展しにくい傾向がある動物キャラは、虎だそうです。

狼が自分ひとりの城を築いていくのに対して、身内をたくさん抱えてそのボスとなる虎、この両者は、スタイルが全然違うのですが、その一徹さや律儀さみたいなものを匂いで感じ取って、お互いに尊敬の念を抱く形になるみたいです。

あの人は自分と別の世界に住んでいる人だ、と知っているため、普通なら恋愛になりにくく遠くから憧れの対象としてみる感じになります。

誠実さを互いに認め合って恋愛に発展することもありますが、孤独を愛する狼と、仕切ってボスになる虎の間の溝があることを改めて知ることになる場合も多いようです。

離れた後も尊敬の念は抱き続けられる関係はキープされるようです。

個性から相性が分かる動物キャラナビ、動物占い。極めると色んなことが納得できるかもしれませんね。

動物占い 同じ動物でも男と女でちょっと違う

動物占いは、基本的にはその人の性格を鑑定するものですが、個人のことが分かるということは、人と人との関係性、相性なども見えてくると言われています。

確かに相手がこういう性格の傾向があると分かっていれば、どういう受け答え、対応をすれば悪い状態にならないかの道標にはなってきそうな気はします。

ところで、性格がある程度分かるといっても、人間には男と女という性別があります。男女の差っていうのは、私が思うに、性格もさることながら、動物占い的には同じ誕生日で似た性格出会ったとしても、何か決定的な違いがあるような気がするんです。

よく、男は頭で考えるけれども、女は子宮で考える何て言われることありますけど、理屈と感覚の違いというか、やっぱりそこには違いがあるように思えます。

最新動物占い(キャラクターが60種類になったもの)の本などを見ても、男女の違いということは、はっきりと取り上げた形で書かれているわけではない感じがしますが、例えば、ネアカの狼の男はこういう女性が好み、とか、社交家のたぬきの女性はこんな男性がタイプであるとかいうことが書かれていたりします。

ここに、男女で分けているということなので、全く同じ物差しでは測りきれないところがあるんじゃないかなぁなんて思いますね。

動物占いといえば、10年以上前にブームがあったのですが、今また最新版動物占い、進化版動物占い、新動物占い、そして動物キャラナビとかいう呼ばれ方で、キャラクター数も60種類に増えて、話題になっています。

こないだの27時間テレビで、さんま・中居の今夜も眠れない、の中で紹介されていたのは記憶に新しいところです。

そのときに思ったのですが、芸能人の動物占いでのキャラクターを調べてみるのも、結構楽しめそうですよね。テレビとかで出しているのとはちょっと違う一面が見えたりして、芸能人の見方が少し変わったりするかもしれません。

ところで、この動物占いのいちばん面白いと私が思うのは、60種類ある動物の組み合わせ、要するに相性占いができる、というところです。まさにこれが真骨頂と言ってもいいんじゃないかなんて思うわけですね。

個人、自分のことを分析するツールとしてもとても優れていると思うのですが、人間ひとりじゃ生きられない♪というフレーズもあるくらいで、人がたくさんいて人間、となると思いますし、ある意味、どんな形であれ、人間関係というのは生きていれば付いて回ると言えるだろうと思います。

占いというと女の人が好んでやるイメージが私にはありますが、そうなると気になるのが恋愛占いでしょうか。彼との相性、気になる人の相性、運命的な組み合わせはどの人なんだろうとか。新動物占いにパワーアップして、かなりコンテンツが豊富なので長く楽しめると思います。