相性占いが個性心理学、動物占いのキモなんです

相性占いが個性心理学、動物占いのキモになる部分なんだと私は思っています。

以前の記事にも、そんなことをつらつらと書いていますが、人の性格って、周りの人があってはじめて意味を持つものだと思うからです。

周りに誰もいない状態を考えてみると、自分でもいいですけど、その一人の人がどんな性格出会ったところで、何にも関係しないわけですよね。

優しいとか厳しいとか、温厚だとか攻撃的だとか、相手や周りがいないと、そんな言葉さえ出てきません。何に対して?ということです。

だから、動物占い、個性心理学の大前提は、相性占いに行き着く過程で、個人の性格や傾向を分析しているということが言えるのだと思っています。

周りに人がいないと、人の個性なんて何の意味もない。これは私的にとても面白いことだと思いますね。

動物占い、個性心理学のコンテンツの中にも、個性についてとても盛り沢山の解説があるのですが、これは他の動物キャラクター(進化版動物占いでは60種類のキャラ)があってこそ成り立つ解説なわけです。

すなわち、個性を論じるということ自体が、人間関係を見ているということと、とても近いことなんですよね。

そういう意味でも、動物占い、個性心理学は、キャナビ=キャラクターのナビゲーション、個性の心理学、とか呼ばれるのですが、その行き着くところは人間関係のテーマなんだと私は思ったりするのです。

実際に、動物占い、個性心理学で調べる相性占いは、とても興味深いことを示唆してくれるように思います。是非試してみるといいと思いますね。

相性占いは個性心理学、動物占いがピッタリ

相性占いって、何となく興味がそそられる感じがしますね。

彼氏、彼女、家族、その他いろんな人間関係で成り立っている私たちの暮らしですが、自分以外の人と自分との関係、相性って、かなり大事な概念だと思います。

あんまり人間関係だけ、相性のことだけを考えていてもしんどくなってくることがありますが、例えばそんな時に、個性心理学、動物占いで、人の性格を診断してみたり、自分のことを分析してみたり、より進んで、相性調べてみたりというのは、面白いものだと思います。

個性心理学、動物占いは、性格診断をするものだというイメージがありましたが、その根本的な目的の中に、人同士の関係性を明らかにしてみようというコンセプトがあると思います。

動物占いやってみたら、自分はゾウだった、彼氏はトラだった、嫁はタヌキだった、なんてやりながら診断結果を読むのは楽しいですし、話のネタにもなりますので、昔に動物占いが流行ったときも、とても話題に上りましたね。

今また注目を集めている、最新の動物占いでは、もしかすると昔もそうだったのかもしれないですけど、より人間関係について深い分析結果がコンテンツとして含まれているようです。

個性心理学とは名付けられているものの、その最終地点は、人との関係性に注目しているもののように思われてきます。

しかも60種類のキャラクターがあるわけですから、相性としては360通りの形があることになります。自分と大切な人との関係はどんなふうに言われているか、個性心理学、動物占いでチェックしてみると、意外な事実が見えてくるかもしれませんね。

60種類のタイプ分けの動物占い

動物占いは12種類の動物に当てはめて人の性格を鑑定するもので、個性心理学というふうにも呼ばれています。

最新版の動物占いでは12のキャラをさらに60種類に分けていることで、個性、性格をより細かく分析することができます。

人の個性が分かってくると、人同士の関係性、相性も見えてくるわけで、60種類のタイプ分けがあるということは、60×60=3600通りの相性が存在するわけですね。

ただ、分類といっても、人の気持ちや心の問題というのは、一律的に論じることはできないだろうと思うので、絶対的な論理は成り立たないとも思います。

ただ、動物占いは、すごく細く性格が描写されていて、傾向をつかむのにはなかなか興味深いものです。

私は、オオカミだったのですが、かなりいいところを突いていふように思います。嫁さんに調べてもらったのですが、彼女も私が狼だったことで、狼の説明を読んだようですが、当たるもんだと感心していました。

動物占いは、そのネーミングからして、親しみやすい、楽しい感じのものですが、その内容は調べれば調べるほど深いものがあるので、なかなかマスターするまではいかないくらいです。

何と言っても、個性を深く見つめ直すことができるのと、相性についてもたくさん情報が詰まっているので、人間関係でつまずいてしまっているとか、恋愛関係で悩み事を抱えてしまっているとか、そんな人たちにも、何かのヒントを与えてくれる人間の参考書のような役割を果たしてくれそうです。

個性心理学で相性占い

個性心理学で相性占いが詳しくできるんですね。

どうも個性心理学というと、個人のことを深く突き詰めて分析していく、いわゆる自己分析のツールのような印象を強く持ってしまう私なんですが、よくよく個性心理学、すなわち動物占い、動物キャラナビのことを見てみると、個性だけではないんですね。

確かに、人の性格の細かいところを見ていくと、こんなときはこうする傾向、ああいうことがあったらそうする癖があるとか、いろんなことが見えてくるわけですが、人間関係においても、同じことが言える部分は多いと思います。

何かあの人と対面すると緊張してしまうとか、あの人と一緒にいると気持ちが癒されるとか、そういうことって結構ありますよね。

もちろんそれがずうっと、いつ何時でも同じというわけにはいかないかもしれませんが、そういうことが多いっていうのはあると思います。

そういったものを相性というのじゃないかと思うんですね。ウマが合う、合わないって。

個性心理学、動物占いで、人の個性を詳しく見ていくと行き着く先は、人との相性、人間関係なんだと思います。

個性心理学で相性占い。

動物占いで相性診断。

私としてはこれはひとつの常套手段ではないかと思ったりするのです。

動物占い、実は内容が相当深い

動物占い、動物キャナビとして知られる、個性心理学ですが、これめちゃくちゃ内容が豊富ってことがどれだけ知られているでしょうかね。

私自身もそうですけど、自分の生年月日から計算できる数字で、動物キャラに当てはめることで、自分の動物がわかる仕組みになっていますよね。たぶん、動物占いの楽しみ方の一般的なところは、ここまでじゃないでしょうか。

自分がどの動物でそれがどんな性格を表しているのかというのを見るだけで、結構面白いものです。じゃあということで、一緒にいる家族であったり、友達、恋人、片思いの相手とかを調べてみるってことはやるでしょうね。

当たる当たらないなんて言いながら、話のネタには持って来いの動物占いの使い方があると思います。

個人個人のことであっても、よくよく調べていくと、自己発見できるところまで行けるほどの深い分析がされているんですよ。

もともとが四柱推命を始め、古来から伝わる占術をベースにしつつ、現代に合うように再構築されたものが動物占いなわけですが、その情報量は、実は心理的に深い部分にまで掘り下げることができる内容なんです。

動物占い、動物キャラナビ、個性心理学をよくよく知ると、本当にいろんな、人というもの、それらの関係性などの、たくさんの発見があると思います。

人との関係で悩むことが多い方なども気軽な感じで動物占いを始めてみると何かヒントが得られるんではないかと思います。