モノマネのコロッケさん、キルギス共和国のアラバエフ・キルギス国立大学の名誉教授に!

岩崎宏美さん、清水アキラさん、淡谷のり子さん、挙げだすとキリがないですけど、それはそれはたくさんのモノマネで楽しませてくれるコロッケさん。

なんと、どういうわけか、キルギス共和国のアラバエフ・キルギス国立大学の名誉教授に任命されたとのこと!

キルギス共和国と日本の文化交流の功績をたたえられたということですね。

コロッケさんと同じ事務所に所属している演歌歌手の三田りょうさんという方が、キルギス共和国の独立記念コンサート出演がきっかけになって、4年ほど前から活動し始めたそうです。

2020年の末に、アラバエフ・キルギス国立大学に「コロッケ日本語教室」を作って無料で日本語を学べる環境を提供したのだそうな。

ご本人のコメントで「日本では絶対もらえない称号」と言われていて、ネットニュースの写真では、岩崎宏美さんのモノマネするときのふざけた?顔で映ってました(笑)

動物のモノマネをきっかけにして日本語を教えたい、と意気込んでおられるということです。

なるほど、国が違っても、動物なら共通のものを知っているので、外国語も入って来やすいかもしれないですもんね。

コロッケ
1960年(昭和35年)3月13日生まれ
動物占い60キャラ分類「まっしぐらに突き進むゾウ」
動物占いカラー分類「ゾウのゴールド」


コロッケ
まっしぐらに突き進むゾウ
ゾウのゴールド
(男性)の性格

親切で、きめ細かな気配りができ、折り目の正しい人です。忍耐力、持久力に欠けるところがありますが、とても教養があって、妥協を許さない完璧主義タイプです。責任感があるので約束を守り、あらゆることに成功できる人で、多少のことでは動じない強さがあります。半面、温和さも持ち合わせており、また、デリケートな一面もあります。根回しをしたり、組織化したりすることは苦手で、独立独歩タイプ。欲深くなく、クリーンな人という印象です。

コロッケさんのモノマネは、ただ似ているだけじゃなくて、「コロッケのモノマネ」という感じがします。

クオリティが高いというか、味か色か、どう表現したらいいのか分かりませんが、濃い!って感じですかね。

いやいや、こういうことも、益々活躍して頂きたいですね!

ちなみに、キルギス共和国は、クルミとハチミツが名産品なんですって。

映画「ちはやふる」競技かるた部顧問・宮内妙子役の松田美由紀さんは「大きな志を持った猿・猿のブルー」

松田由紀子さんも、「ちはやふる」の映画版に出演されてましたね。

競技かるた部の顧問の先生、宮内紗子役でした。

松田優作さんとで役者夫婦。

ちょっと調べてみていると、1979年の探偵物語にも出演されていたとのことで、松田優作さんと共演されていたんですね。

ドラマ、映画、ほんとに数多く出ていて、役者人生を歩んでおられる感じです。

あと、1980年に歌を出していて、山崎ハコさんが作詞作曲した歌を歌われていたんですね、へ~と思いました。

以前「ダウンタウンなう」にも出ておられましたね。

「ちはやふる」の映画ではちょい役だった感じですが、あ、松田美由紀さんじゃん!と思いました。

風貌的にも、テキパキした先生の役は似合ってる気がしました。

さて、ご本人は・・・

松田由紀子
1961年10月6日生まれ
動物占い60キャラ分類「大きな志を持った猿」
動物占いカラー分類「猿のブルー」


松田由紀子
大きな志を持った猿
猿のブルー
(女性)の性格

周囲に対して女性らしい気遣い出来る人で、献身的で、楽しい雰囲気を作ろうとします。人当たりの良さと柔らかさがありつつ、サッパリとした性格です。仕事、遊び、趣味にも研究熱心で努力をします。多少そそっかしいところがあるものの、頭が良く、理解が早い人です。自分の内心を外へ向けて表現することは得意な方ではなく、誤解をうけがち。内面で孤独を抱えているようなところがあります。

結構、学校の先生というイメージとマッチしているような感じはしますね。

松田美由紀さんの姉、熊谷真実さんも女優、長男の松田龍平さん、次男の松田翔太さんも俳優、次男の奥さんである秋元梢さんはファッションモデル、長女の松田ゆう姫さんは歌手でタレント、と、ご家族たくさん芸能人、有名人なんですね♪

皆さんのご活躍に期待です♪

その他のキャストはこちらからチェック!

映画「ちはやふる」キャストの動物占い
 綾瀬 千早 - 広瀬 すず
 綿谷 新 - 新田 真剣佑
 真島 太一 - 野村 周平
 駒野 勉(机くん) - 森永 悠希
 大江 奏 - 上白石 萌音
 西田 優征(肉まんくん) - 矢本 悠馬
 若宮 詩暢 - 松岡 茉優
 原田 秀雄 - 國村 隼
 須藤 暁人 - 清水 尋也
 木梨 浩(ヒョロくん) - 坂口 涼太郎
 宮内 妙子 - 松田 美由紀

映画「ちはやふる」キャストの動物占い!木梨浩(ヒョロくん)役の坂口 涼太郎さん「ゆったりとした悠然の虎」「虎のブルー」

「ちはやふる」の映画版で、名わき役のひとり、木梨浩こと、ヒョロくん。

演じるのは、俳優、​シンガーソングライター、ダンサーといろんな顔をもつ、坂口涼太郎さんでした。

清水尋也さん演じる須藤暁人が主将を務めていた、競技かるたの強豪、北央学園の選手ですね。

主将の側近という感じなのでしょうか、いつもとなりにいて、なんとなくズルっこい雰囲気を醸し出していたような感じがしますが、強豪校のスタメンということなので、競技かるたの腕前は大したもんなわけです。

どうも、漫画の方ではのちのち主将になるんですかね。

映画版で、北央高校を破り全国大会に出場することになった瑞沢高校でしたが、そのときに、緊張?焦り?から、お手付きをしてしまうという失敗をしてしまいました。

「ちはやふる」は、キャラクターの個性が良く出ていて、いろんな人にスポットライトが当たっている感じがします。

それぞれのキャラクターのエピソードで、別の作品が出来上がりそうな感じです。

さて、ヒョロくん、木梨浩を演じた、坂口 涼太郎はどんな方なんでしょう。

坂口 涼太郎(さかぐち りょうたろう)
1990年(平成2年)8月15日生まれ
動物占い60キャラ分類「ゆったりとした悠然の虎」
動物占いカラー分類「虎のブルー」


ゆったりとした悠然の虎
虎のブルー
(男性)の性格

調和がとれていて折り目正しく、バランスのとれた人です。どんなことでもポジティブに考え、落ち込むこおてゃほとんどなく、もし落ち込むことがあっても、回復が早いタイプです。思いっきり冒険をしたいという願望を持っています。人には出来ないことにチャレンジして最後までやり通す根性の持ち主です。いつも構成で客観的な立場であることを心掛けているからか、勝気な性格のわりには、人から慕われるところがあります。

作中のヒョロくんのイメージとは違って、坂口 涼太郎さんは、なかなか男っぽい?というか、頼れる存在な感じなんですね。

とはいえ、ヒョロくんも、主将になっていく人物ですから、競技かるたを通して成長していったということですか。

「ちはやふる」の映画版は、登場人物の見かけを寄せていっているのはそうでしょうけれども、配役もすごくマッチしている感じがして面白いんですよね~。

坂口 涼太郎も、今後の活躍に期待です!

その他のキャストはこちらからチェック!

映画「ちはやふる」キャストの動物占い
 綾瀬 千早 - 広瀬 すず
 綿谷 新 - 新田 真剣佑
 真島 太一 - 野村 周平
 駒野 勉(机くん) - 森永 悠希
 大江 奏 - 上白石 萌音
 西田 優征(肉まんくん) - 矢本 悠馬
 若宮 詩暢 - 松岡 茉優
 原田 秀雄 - 國村 隼
 須藤 暁人 - 清水 尋也
 木梨 浩(ヒョロくん) - 坂口 涼太郎
 宮内 妙子 - 松田 美由紀

映画「ちはやふる」キャストの動物占い!須藤暁人役の清水尋也さん「チャレンジ精神旺盛なひつじ」「ひつじのブルー」

名わき役、というと「ちはやふる」では、ほとんどの人がそう言えるのかもしれません。

いやいや、わき役という言い方が正しいのかどうかも分からないですが、いちおう、綾瀬千早を主人公と考えて、綿谷新、真島太一をその両翼としての物語と捉えて、しいてわき役という言い方に(笑)

今回は、須藤暁人を取りあげてみます。

ドSということで紹介されていて、競技かるたの強豪、北央学園の強者で、映画版では主将として演じられていました。

彼のキャストとして選ばれていたのが、清水尋也さん。

細目でクールな感じが似合ってましたね。

で、始めに綾瀬千早と対戦するときには、なかなかドSな感じというか、嫌なやつ~!という雰囲気がいい具合に出ていました。

でも、後半になってくると、競技かるたに対する熱い想いが伝わってくるシーンもあって、お~なかなかいいヤツじゃん!と見直してしまうところもありました。

さて、演者の清水尋也さんは、ドSの須藤暁人と共通項があるのでしょうか。

清水 尋也(しみず ひろや)
1999年(平成11年)6月9日生まれ
動物占い60キャラ分類
「チャレンジ精神旺盛なひつじ」
動物占いカラー分類
「ひつじのブルー」


チャレンジ精神旺盛なひつじ
ひつじのブルー
(男性)の性格

孤立を好まず、集団の中で行動することで安心を得ます。世の中の動きには敏感に反応し、まわりと同じような生き方を望み、個性的な生き方をすることは不得手です。結論は、時の流れに任せる傾向があります。他人とは一定の距離を保ったうえで、相手を立てながらも、その内心、心理状態を見極める能力に優れています。気がつけば、自分のペースに持っていくような駆け引きは大の得意です。

作中の須藤暁人を考えると、体育会系の競技かるた部ではあるものの、集団の中で行動することで安心を得る、というのはイメージちょっと違いますかね。

でも、演者の清水尋也さんはそうなんでしょうか。

清水尋也さんにドS要素があるのかどうか分かりませんが、自分のペースに持ち込むのが得意だというのは、競技かるたには向いているような感じがしますし、それがうまく演技にもにじみ出ているとかあったんでしょうか。

今後もいろんな人物を演じて、益々の活躍を期待ですね!

その他のキャストはこちらからチェック!

映画「ちはやふる」キャストの動物占い
 綾瀬 千早 - 広瀬 すず
 綿谷 新 - 新田 真剣佑
 真島 太一 - 野村 周平
 駒野 勉(机くん) - 森永 悠希
 大江 奏 - 上白石 萌音
 西田 優征(肉まんくん) - 矢本 悠馬
 若宮 詩暢 - 松岡 茉優
 原田 秀雄 - 國村 隼
 須藤 暁人 - 清水 尋也
 木梨 浩(ヒョロくん) - 坂口 涼太郎
 宮内 妙子 - 松田 美由紀

映画「ちはやふる」キャストの動物占い!原田秀雄役の國村隼さん「デリケートなゾウ」「ゾウのシルバー」

「ちはやふる」では、あらゆる登場人物の性格や振る舞いが丁寧に描かれていて、キャラクターが色濃く出ており、それぞれ、ストーリーの展開に豊かさを添えている感じがします。

原作があっての映画というのは、たとえば「ちはやふる」ですと、漫画では時間軸がたっぷりあるので、より丁寧にキャラクター描写ができるのに対して、映画となると、断腸の思いで(?)縮小されなければならないのは致し方ないと思います。

ですが、「ちはやふる」の映画では、短時間でできるだけ再現しようとされたことが感じられるのですが、皆さんどう見たんでしょうね。

セリフだけならどんなキャスティングをしても、なぞることはできるのですが、この映画については、キャスティングの妙とでも言うんでしょうか、配役によって、デキがぐんと上がっているような感じがしたんですよね。

皆さん良かったなと思うんですが、原田秀雄役のベテラン俳優、國村隼さんもそのひとりだと思います。

國村隼と言えば、ぱっと思い出す映画としては、ダウンタウン松本人志さんの映画「さや侍」でも、殿様役をしておられましたね。

で、感動したところは、ある晩、真島太一(野村周平)が、原田先生(國村隼)と二人で話をしていたところ。

真島太一(野村周平)は、綿谷新(新田真剣佑)には、どうあがいたって勝てない、ということをこぼしました。

すると原田先生は「勝てない?…やってからいいなさい」と諭すんですね。

何事も「ダメだ」「無理だ」というのは、やってから言うもんだなぁなんて、ふと身をつまされたわけです。

さて、そんな厳しくも良き先生である原田秀雄を演じる、國村隼さんはどんな方でしょうか。

國村 隼(くにむら じゅん)
1955年(昭和30年)11月16日生まれ
動物占い60キャラ分類「デリケートなゾウ」
動物占いカラー分類「ゾウのシルバー」


國村隼
デリケートなゾウ
ゾウのシルバー
(男性)の性格

腹を割った付き合いをし、親分肌でもあるので、周りからの信頼は高く、リーダーシップもあって、どこでもグループの中心的存在になります。いくぶん周囲に気をつかいすぎるところもあります。いつでも目標を掲げて努力をすることが好きで、プロ意識が高く、妥協を許さない、不言実行の人です。世間の動きや流行を俊敏に察知して、最善の方法を選びつつ、善し悪しの判断も的確に行い、堅実に成果を積み上げていきます。

役中の原田先生は、生徒を教えてつつ、信頼も集めつつ、しかも自分も選手として名人に調整しますよね。

なんと、動物占いでの國村隼さんの性格も、原田先生そのものじゃないでしょうか。

もしかすると、キャスティングすごく良かったと思うのは、それぞれの登場人物の性格と、演者さんの性格に、リンクするところがあるからなのかもしれないなぁなんて思ったりします。

その他のキャストはこちらからチェック!

映画「ちはやふる」キャストの動物占い
 綾瀬 千早 - 広瀬 すず
 綿谷 新 - 新田 真剣佑
 真島 太一 - 野村 周平
 駒野 勉(机くん) - 森永 悠希
 大江 奏 - 上白石 萌音
 西田 優征(肉まんくん) - 矢本 悠馬
 若宮 詩暢 - 松岡 茉優
 原田 秀雄 - 國村 隼
 須藤 暁人 - 清水 尋也
 木梨 浩(ヒョロくん) - 坂口 涼太郎
 宮内 妙子 - 松田 美由紀