ブラックの狼・好感を持たれる狼 ジョージ・マイケルさんが・・・

ジョージ・マイケルさんがなくなられましたね・・・びっくりです。

考え過ぎではあるでしょうけれども、クリスマスの日だったというのがなんとも。

というのも、クリスマスになると、ワム!のラスト・クリスマスは必ずどこかで流れる曲でしたし、ジョージ・マイケルのイメージとして、結構浮かんでくるもののように思います。

お騒がせ騒動もいろいろとあった人ではありますが、シンガー・ソングライターとしては、まさに「ジョージ・マイケル!」という存在であったと思います。

ソロになってからもたくさんヒットを飛ばしていましたし、やっぱりその歌、歌声は素晴らしかったですよね。

ジョージ・マイケル、1963年6月25日生まれで、動物占いは、ブラックの狼、好感の持たれる狼です。

好感の持たれる狼、ブラックの狼
人当たりの柔らかい、穏やかな優しい心をもっている人です。ただ、感情をあまり表には出しません。デリケートで、対人関係は得意な方ではありません。ただ、相手の考えていることは理解できるために、駆け引きはかなり得意なはず。落ち着きが合って、なにがあっても動じることがありません。自身の利害を考える客観的な一面もあるのですが、基本的に、義理人情に厚くて、頼ってくる人を拒めないタイプでもあります。

2016年12月25日没、ということで、もう新曲が聞けないのだなぁと思うと、やっぱり寂しいのですね・・・
ご冥福をお祈りします・・・

京都サンガ矢島卓郎選手「シルバーのライオン(傷つきやすいライオン)」が引退発表。

J2サッカー京都サンガの矢島卓郎選手が先日引退を発表されました。

滋賀県の膳所高校出身ですが、早稲田大学に入学したのは、サッカーでの推薦ではなくて、一般入試だったということですね。

このところのスポーツ選手は、いろんなことが平均以上にできるって人が増えている感じがします。

はじめにJリーグに参戦したのは、川崎フロンターレで、そこでは特別指定選手とされていたんですね。

2年間そこでプレーした後は、現在のガンバ大阪の長谷川健太監督の率いていた清水エスパスルへ加入。

3年間在籍したあと川崎フロンターレ、続いて横浜F.マリノス、そして京都サンガ、そして今季で引退をすることに。

清水エスパルスでは、新人でありながら背番号9をつけていたりと、大きな期待を背負っていて、日本代表の候補でもあったのですが、川崎フロンターレ、横浜F.マリノス時代にはケガが多かったこともあり、持っている力を発揮することがなかなかできなかったということです。

未完の大器、という表現も見られますね。

引退の発表のときには、ケガが多かったことで、各チームのメディカルスタッフの人たちに、手間のかかる選手ですみませんでした、ありがとうございました、というコメントもありました。

本当にお疲れ様です・・・という気持ちになります。

矢島卓郎、1984年3月28日 動物占いは「傷つきやすいライオン(カラー分類:シルバーのライオン)」

シルバーのライオン、傷つきやすいライオンの性格診断

常識、秩序を乱すことをとても嫌い、上限関係を重要視します。理想とする生き方、こだわり、そして、弱音を吐かない、芯の強いことの表れと言えます。自分のことは後にして、人のために尽くそうとする純粋さを持ち合わせています。いつになっても若さを失うことなく、問題に対峙すると、いつもの何倍もの力を発揮し、どんなことも乗り越えていきます。いろんな分野から情報を強いれ、実績データをもとに次の展開を考えるので、博学な人です。

ケガが多くともずっとサッカーの世界で活躍してきたのは、問題があってもひるまない、芯の強い人であったからだろうと思いますね。

本当にお疲れ様でした!選手としてではないですが、今後の活躍も期待したいですね。

2017年ロンドン世界選手権に前進!川内優輝(パープルの黒ひょう・落ち込みの激しい黒ひょう)福岡国際マラソン

去る12月4日に、福岡国際マラソンが開催されましたが、この大会、2017年の世界選手権の選考会を兼ねて行われたようです。

この大会で日本人トップ、2時間9分台という好タイムでゴールしたのが、川内優輝選手でした。

どうも本大会前の11月には、右のふくらはぎを痛めていたそうで、しかも大会直前にあたる12月2日には、左の足首をねんざしていたとか。

今回、好記録で完走したのですが、万全ではない状態だったということですね。

身体のことを心配した家族からは、今回の大会は見送るように勧められたそうですが、本人の意志は固く、強行出場に踏み切ったのだそうです。

招待を受けたからには義務としてしっかり走るのが私、という信念があったそう。

日本のマラソン、いまは低迷していると言われているそうで、今回の川内優輝選手の走りは、マラソンファンに限らず、感動を覚えるものだったのでしょう。

先のケガも含めて調子は最悪だったにも関わらず、その中でベストな走りができたことに喜びで満たされたのでしょう、本人も走り終わった後、涙していました。

まさに魂の走り、という感じです。

川内優輝、1987年3月5日生まれ、動物占いは、「パープルの黒ひょう」「落ちこみの激しい黒ひょう」です。

「パープルの黒ひょう」「落ちこみの激しい黒ひょう」の性格
根性が強靭的で、未知なる世界に無限の可能性を感じ、目指すものに向かって、断固として後に引かない心を持っています。独立心が旺盛で、人生において大きな目標を掲げて、それに向かって全力で突き進んでいく意欲的な人です。あまり話は得意な方ではないですが、人とは理解し合おうと、一生懸命に言葉を尽くします。周りの人から見ると、一貫性がなく気ままに見られることもあるようですが、それは、直感を信じて行動しているからでしょう。

目標に向かって一直線!

なんとも、マラソンランナーに限らず、スポーツ選手にはもってこいの性格なのかもしれませんね。

今後の活躍を期待しています!

動物占い「ゴールドのこじか」「強い意志を持ったこじか」の安倍晋三総理。

「ゴールドのこじか」「強い意志を持ったこじか」と、進化版動物占いで判定されたのは、1954年9月21日生まれの、安倍晋三総理です。

政治家の動物占いというのも面白いかなと思い、まずはやっぱり首相からでしょう、ということで安倍首相を取り上げました。

動物占いは、カラー分類と、形容詞がついた分類とありますが、これは対応していて、どちらで占ってもOKです。

安倍さんの「ゴールドのこじか」「強い意志を持ったこじか」の性格は・・・
いつも自然体で、思い描いた通りの人生を歩んでいこうとします。考え方としては穏やかなのですが、礼儀や上下関係には厳しく、どちらかというと保守的な性格と言えるでしょう。警戒心が強く、人見知りが激しいので、初対面では心を開くのが難しいようです。争いごとが嫌いなので、若干八方美人的な振る舞いをすることもあるのですが、強い意志を心の内に秘めていて、いったんやると決めたことは最後まで貫く、頑固さを持って、ポリシーは曲げません。責任感が強くて負けず嫌いの自信家です。問題が生じても逃げも隠れもしないような潔さを持っています。

なかなか、政治家らしいイメージですね。

動物でいうところの「こじか」と聞くと、なんだか頼りない?ような印象を受けてしまう感じもありますが、動物占い的には、肉食動物であるから強い、草食動物だから弱い、という意味合いでは使われていないので、あまり囚われないでいいんですね。

そもそも、動物占いのことをよくよく調べていくと、3つの動物キャラクターでひとりの人間を表現しようとするもののようです。

調べるほどに、実は動物占いって深いんだなぁと分かるのですが、もともと「個性心理学」という学問として扱われているものなので、それもそうかと思います。

さぁ、アメリカではドナルド・トランプ次期大統領となりますが、日本の長である安倍首相との関係はどうなっていくんでしょう。

なんだか安穏としておれないようなイメージもあるようなないような・・・

「落ち着きのない猿」の陽岱鋼選手(プロ野球・日本ハム)FA退団。

今シーズンの日本シリーズは、どちらも久々のリーグ優勝を果たしたチームでの戦いになりましたね。

セントラル・リーグは広島カープ、パシフィック・リーグは日本ハムファイターズ。

はじめの2試合、広島カープが勝利して、日本ハム苦しいか・・・と思われたのですが、3試合目から4試合連勝して、最終的には日本ハムファイターズが日本一となりました。

プロ野球の監督していは、栗山監督ってすごく若々しいようなイメージがありますが、なにか新しい風が吹いているような空気があるのかもしれませんね。

そんな日本ハムの、陽岱鋼(ヤン・ダイガン、よう・だいかん)選手、今シーズンのオフにFA退団されるということが、YAHOOニュースにあがっていました。

台湾出身の選手で、高校の時に野球留学で来日した選手で、ドラフト1位指名は、台湾人史上では最高順位だったそうです。

ヒーローインタビューのときには、オリエンタルラジオのチャラ男こと、藤森慎吾風の「サンキューで~す!」と言うのがお決まりになっていましたが。

日本ハムをFA退団されたあとも是非とも活躍してほしい、陽岱鋼選手ですが、1987年1月17日ということで、動物占いでは「落ち着きのない猿」なんですってね。どんな性格かと言いますと・・・

「落ち着きのない猿」の性格
社交的な親分肌です。相手の気持ちを素早く察知でき、対応の仕方を変えることが得意です。正統派の世渡り上手だと見えるのは、上下関係や秩序を重んじることも出来るからでしょう。いくらかそそっかしいところのある人でもありますが、頭の回転が早く、理解するのが早いタイプです。本音はあまり外に出すことがありません。結論を出すのには時間がかかることもあるようです。

プロ野球などのスポーツ選手に限らず、こういった華々しい世界は、結果がすべてというところもあって、相当に厳しい世界なんでしょうけれども、ご本人の情熱のある間は、是非活躍してほしいなと思いますね。