今年度、2018年の「本屋大賞」に、辻村深月さんの『かがみの孤城』が選ばれたそうですね。
辻村深月という作家さん、過去にも3回ほどノミネートされていたとのことで、そもそも注目の作家さんだったわけですが、晴れて受賞と相成りました。
だいたいこういった、芸術作品的なものは、本であれば読者の投票であったりするんですが、これの面白いのは、書店の人たちが今いちばん売りたい本、というのがモノサシになっているんですよね。
要するに、いろんな本を扱っている人が、いい本だ、オススメしたい!ってことです。
読書好きの人も、こういうのでちょっと話題になったものを取り入れたりすると、新しい世界が広がるなんてこともあるかもしれませんね。
さて、そんな人気作家の辻村深月さんの動物キャラを、例のごとく動物占いで調べてみました。どんな人なんでしょうか♪
辻村深月、1980年2月29日生まれ。
動物占い 「大きな志を持った猿」
カラー動物占い 「ブルーの猿」
いろんなことを楽しめるお気楽者タイプ。周りに対する女性らしい気遣いができ、献身的で、楽しい空気を演出しようとします。柔らかな人あたりですが、サッパリした性格です。仕事に限らず、遊び、趣味にも努力を惜しみません。いくらか、そそっかしさがあるものの、頭が良く理解力があります。自分の心の内を表現するのは苦手で、内面に孤独を抱えていて、誤解を受けることも少なくないようです。
なんだか、作家らしい感じの鑑定結果であるような印象を受けたのですが、皆さんどうでしょうか。
小説を書くっていうのは、そもそも孤独な作業であるように思いますし、むしろそういうものがないと「おもしろい」作品って出てきにくい感じもしたり。
今後の活躍を期待したいですね。
この度は、受賞おめでとうございます!