個性心理学の60種類の性格タイプ分け

個性心理学で人の性格を60種類にタイプ分けしているのが、いわゆる最新版の動物占いとして知られているものです。

動物占いは、10年以上前に一度とても流行りまして、一世を風靡した時期がありました。そのときに、私も占ったことがあったのを覚えています。

なぜまた今になって、動物占いが再燃してきたかというと、タイプ分けがさらに詳しくなったこと、それに、個性心理学というものの説明が詳しく発表されてあること、また、個人の性格だけではなく、相性の鑑定についてのコンテンツがかなり豊富になったことなどが挙げられると思います。

かつての12の動物キャラクターが、さらに細かく分けられて、合計60種類になりましたね。虎は虎でもパワフルな虎とか、オオカミはオオカミでも好感を持たれるオオカミとか。

この動物キャラに当てはめる方法で親しみやすくなっているのですが、これは個性心理学という学問体系を表しているものなわけです。

今また再注目されている動物占い、個性心理学は、人の性格、個性を丸だけではなく、相性、人間関係を詳しく見ることができるところが真骨頂なのだという気がします。

個性を見て、その関係性、相性が見えてくる、ここに最大のポイント、目指すところがあるのだと思います。動物占い、個性心理学、深いですよ。