【動物占い】「ゾウ」にとって「狼」「こじか」「猿」はどんな相手?

動物占い

「ゾウ」にとって
「狼」はどんな相手?

孤高に徹しているように見えて、人の評価や顔色を気にしていて、実は憶病なところがあって心配性な「ゾウ」からすると、人のことなど一切おかまいなしでマイペースを貫く「狼」は、カリスマ的な存在に見えるでしょう。「狼」のような人物が自分のそばにいてくれるなら、もっと強くなってたくさんの夢を実現できるだろうと思います。一方の「狼」としては、「ゾウ」の誠実さ、堅実さに共通点を感じるのですが、自己中心的なところや神経質なところがどうも好きになれません。「狼」はあまり「ゾウ」と深く関わることを避けることでしょう。「ゾウ」の思いは報われそうにありませんが、「ゾウ」はずっと「狼」に熱い気持ちを持ち続けるでしょう。

「ゾウ」にとって
「こじか」はどんな相手?

「ゾウ」が、片意地はってでもあらゆることを一人で解決しようとし、人に甘えることのできないのに対して、「こじか」は素直で甘えん坊なので、「ゾウ」が「こじか」に思いを寄せることはなさそうなのですが、実際に「こじか」から甘えられ、すり寄られると、そんなことはめったにない「ゾウ」は嬉しくなって、保護者のような気持ちになります。でも、親しくなるとわがままを言う「こじか」にストレスを感じるようになるでしょう。結局、自立していない人はイヤだということになりそうです。

「ゾウ」にとって
「猿」はどんな相手?

いつもせせこましく、ちょこまかと動いている「猿」にとって、巨大な山のようにどっしりと落ち着いている「ゾウ」には憧れの念を抱きます。「ゾウ」も、表面的にはお調子者ではありますが、根が真面目であるという「猿」の本質を見抜き、この人であればずっと楽しく、苦手分野もフォローし合いながら、愛情豊かな人生を送れそう、という気持ちを持つでしょう。お互いに、相手を立てたり譲り合いができているときは、生涯のパートナーだと思って有頂天になるかもしれません。でも時間が経つにつれて、片意地をはって断固として主張を曲げない「ゾウ」と、そのときどきの豊かさを追求する「猿」との間には亀裂が生じてきそうです。テンポも考え方も違っていて、話し合ってみたところで、お互いの自己主張ばかりになり、次第に相手の短所ばかりが目についてくるでしょう。最終的には、生涯のパートナーと思ったのは錯覚だったと思い、終わってしまうパターンが多そうです。



「ゾウ」の性格
「人気者のゾウ/ゾウのグリーン」の性格
「デリケートなゾウ/ゾウのシルバー」の性格
「リーダーとなるゾウ/ゾウのイエロー」の性格
「まっしぐらに突き進むゾウ/ゾウのゴールド」の性格

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