動物占いでは、私はオオカミでした。かつて、もう10年前くらいになるんでしょうか、動物占いが一斉を風靡した時期があったと思いますが、その時に、自分はオオカミに当てはまるんだなぁということを知って覚えていたんですね。
結構記憶って残っている部分があるもんで、ここ数年で新たに、動物占いが注目されたときに、そうそう自分はオオカミだったなぁと思い出すんですからね。
ただ、今また評判になっている動物占いは、性格鑑定として設定されている動物キャラクターが、当時の12種類から、最新版動物占いでは60種類という、えらい数が増えて登場したわけです。
とは言っても、12種類の動物の種類は同じで、例えば、パワフルな虎、といった感じで形容詞がついた形で60種類になっています。
この60種類のタイプ分け、実際すごいもんだと思います。血液型なら4種類プラスアルファといったところですか。12種類という数字は、12星座占いでも同じ数になりますね。これらの占いを重ね合わせたら、本当に人間性格のタイプ分けはものすごい組み合わせになりそうですもんね。
相性を見ていこうと思ったら、最新版動物占いだけでも60種類ですから、60×60の3600通りの相性ができますから、動物占いを極めようと思うだけで先が長いです。
しかも、動物占いは、その名前からすごく気軽なものの印象を持っていたのですが、よく調べてみるとかなり奥が深いのです。個性が見えてきて、相性が見えてきて、人間の性格というもののお勉強になる感じがしますね。