動物占い「目標指向型」「状況対応型」

人を見ていると、ある種の行動パターンが見えてくるということってありますよね。たとえば「あ~あの人ならやりそうなことだなぁ」とか「彼(彼女)なら言いそう言いそう!」なんていう会話をすることもあるのではないでしょうか。

そういうことが分かるひとつの要素とも言えるのかもしれませんが、動物占いには「目標指向型」「状況対応型」という分類があります。

12種類の動物キャラは、地球、太陽、月(新月・満月)グループがあるという説明は別で紹介しましたが、この「目標指向型」「状況対応型」に分けると次のようになります。

目標指向型

地球グループ
狼、猿、虎、コアラ
満月グループ
黒ひょう・ひつじ

状況対応型

太陽グループ
チーター、ライオン、ゾウ、ペガサス
新月グループ
こじか・たぬき

目標指向型の人たちは、まず目標を定めて、それを達成するように行動します。目標設定ができていないと、何をやってよいのか分からなくなります。恋愛で言えば、付き合うと決めてから交際スタートで、気持ちが変わらないように努力するようなタイプです。一方の状況対応型の人たちは、いつもその時々の気分や状況によって、臨機応変な対応をとります。

目標を持つ人、目標を持たない人、どちらがいいということではありませんが、動物キャラと合わせて、このような指標で人の振る舞いを観察してみてもおもしろいかもしれませんね!