動物占いの人気が再燃しているのですが、それもそのはず、キャラクターのタイプが60種類増え、より詳しい判定が見れるようになっているのです。
人の性格を動物に当てはめて説明してくれる、というところまでは聞いたことがあると思いますが、この動物たち、これらが月グループ、地球グループ、太陽グループに3分類できることを知っている人はグンと少なくなるんじゃないかと思います。
月グループは、こじか、黒ヒョウ、タヌキ、ヒツジ、です。この人たちの傾向を動物占い的に見ると、柔らかい光で人を包み込む、というような、協調性を持っている人たちなんですね。
どちらかというと、月のごとく、光を受けて輝くタイプということになり、周りの顔色が大変気になるようです。例えば、恋をしたときは、好きな人になかなか思いを伝えられないようなところがあるようです。
反面、大好きだというふうに言い寄られると弱いみたいです。なので、本当のところは本命でない相手とも付き合ってしまう、なんてこともあると思われます。
直感を武器に自分中心で押しまくってくる傾向がある、太陽の光グループの人たちには気後れしてしまうのですが、実質重視である地球グループのキャラの人たちに対しては、変に頑固に対抗する傾向があるようです。
動物占いの中の地球グループという分類は、オオカミ、サル、コアラ、虎、ですね。地球というだけあって、地に足がついている感じの人たちみたいです。
自分のことは、全部自分で決めたい性分の人が多いようです。
人に振り回されることはあんまりなく、恋愛についても、相手を本気で好きにならないと始まらないようです。
形のあるもの、実のあるものだけを信じて、考え方というと現実的で等身大で、持ち前の創造力を生かして夢を実現していきます。
太陽グループキャラの人たちの直感的な考えに対しては、バッサリ拒否するのですが、自分の気持ちをはっきり伝えてこない月グループキャラの人は苦手な傾向があるようです。
次に太陽グループ。チーター、ライオン、ペガサス、ゾウ、がここに分類されています。
文字通り太陽のように輝いていたいために、人前で弱音を吐くことは無いようです。権威があること、ものが好きで、キーワードは、すごい、絶対、面倒臭い、という感じです。
恋愛については、相手とのフィーリングやその時々の気分次第で決まってくるようです。
月グループのキャラの人たちには、その場のノリで圧倒する傾向がありますが、地球グループキャラの人のような堅実さには、うんざりしてしまいサジを投げる感じになるようですよ。