動物占いは、個性心理学の体系化されたひとつの形なのですが、個性が分かるということは、個性同士の相性なども分かるわけです。
そこでいろいろ調べてみた、相性について、恋愛、結婚など、男女関係のジャンルで見ていってみます。
12種類の動物キャラ別に、自分とあの人の相性を診断できるんです。もし、誰を恋人にするのがいいのか迷うようなことになっているなら、参考になるかもしれません。現実的には、好きになったら仕方がない、というところもあるとは思いますけどね。
恋愛や結婚といっても、根本は人間関係なんですよね。片思いの人とか恋人との相性、告白してもらったもののどうも乗り気でない相手との相性、とても仲の良さそうなカップルの相性など、いろいろ分かってくるようです。
基本となる人間関係というのは、動物占いでは、リレーションと呼んでいるみたいですが、これを決定づける要素が幾つかあって、そこには、12キャラの動物を大別するグループ分けがあります。
月、地球、太陽グループ。
未来展望型、過去回想型。
右脳型、左脳型。
といったものです。これらを含めた結果として、リレーションが見えてくるということです。いわゆる、力関係というようなもので、じゃんけんの関係性のようなものらしいです。誰かが一番強い!ということではなく、関係性があるのが面白いところです。
このリレーションの使い方は、相性がいいはずなのに上手くいっていない恋愛、あるいは、相性が悪いんだけどもうまく行かせたい結婚、といった状況があるときに、役立つものだそうです。興味湧いてきます…。