動物占いの最新版では、ウチに置いてあった本を見た感じでは、動物の種類そのものは変わってないように思いました。
◯◯なゾウ、バツバツのペガサス、という感じで、前に性格を示す言葉が幾つかくっついて種類が増えているみたいです。
オオカミ、コジカ、チータ、サル、黒ヒョウ、ライオン、トラ、タヌキ、コアラ、ゾウ、ヒツジ、ペガサス、というのがあります。
僕としては、ちょっと面白いというんか、ん?と思うところに、シカじゃなくてコジカ、ヒョウじゃなくて黒ヒョウ、コアラを持ってきますか、とか言いたくなる感じがあります。
有名で人気がある動物ではあるけれども、コアラってそんなにこういう分類に出てきそうにないイメージがあったものですから。
はじめの12分類するときに、これらがちょうどいいイメージの動物たちだったんでしょうかね。
で、お気づきの方も多いと思いますが、この12種類の動物の中で、明らかに仲間はずれというのが、違う種類のやつが混じっていますよね。
そう、ペガサスという、なんと架空の生き物が出てきています。なんでまたペガサスを入れたのかなぉと興味がわいてきます。
動物キャラナビの言わんとするところによると、ペガサスは、気分屋さん、天気屋さんでありつつもそれを隠すことをしないし、調子のいい時と悪い時の差が激しい、というような性格であるという感じで書かれていました。
架空の動物を登場させることで、この読めない感じの性格を表したかったという具合でしょうか。
オモロイですね。