◆当たる!四柱推命
動物占いは四柱推命(しちゅうすいめい)を元にした占いです。四柱推命とは、生まれた年、月、日、時間の4つを元に占う方法です。
的中率がとても高いので「占いの帝王」とも呼ばれています。たくさんの人のデータが集積されていて、それを元に分析する統計学です。
中国で生まれて日本に伝わり、日本でもよく占われるようになりました。
動物占いは、このよく当たる四柱推命を元に作られた占いですから、やはりよく当たるんですね。
◆四柱推命当たっていてビックリ!
四柱推命は私も占ってもらったことがありますが、本当によく当たっていました。私が持つ本来の性格や、親との人間関係など、本当にドキリとするようなことを色々言い当てられました。
生年月日とその組み合わせから、こんなにたくさんのことが分かるのか。。とびっくりしました。
今は、四柱推命の電話鑑定というのもあります。
手軽に本格派の占いが自宅でできるとあって、最近とても人気で利用される方が増えています。
私も電話占いはよく利用しています。ズバリと回答をもらえるので、迷ったときは助かります。
占術で「四柱推命」を選ぶと四柱推命の先生が出てきます。初めてなら3000円分無料です。
◆四柱推命をさらにくわしく
四柱推命では、年柱、月柱、日柱、時柱と4つの柱があります。4つの柱で「四柱」というわけです。
年、月、日、時、それぞれが60種類、60干支(かんし)に分かれます。というのは、十二支(じゅうにし)と十干(じっかん)の組み合わせです。
十二支は、「今年は何年」など年賀状でおなじみ、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥、のこと。
十干は甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)です。
この組み合わせで、たとえば2016年は丙(ひのえ)と申(さる)を組み合わせた丙申(ひのえさる)年になります。
一口にさる年といっても、甲申(きのえさる)、丙申(ひのえさる)、戊申(つちのえさる)、庚申(かのえさる)、壬申(みずのえさる)と、5種類のさる年があるということです。
うし年生まれの人なら、ただのうし年ではなくて、乙丑 (きのとうし)、丁丑(ひのとうし)、己丑(つちのとうし)、辛丑(かのとうし)、癸丑(みずのとうし)と5種類あります。
同じように、月にも60干支、日にも60干支、時間にも60干支があり、それぞれの生まれた年、月、日、時間の60干支を出して、占います。