動物占いでは、それぞれのキャラクターどうしの相性を鑑定できるのがやっぱりいいですね。
恋愛とかで彼氏、彼女との相性を占ってみるのもよし、片思いで思いを寄せている人と自分の相性をみるのもよし、とても詳しく調べることができるので、楽しいです。
動物占いは、いろんな歴史ある占術を取り入れて、現代版の鑑定方法として、個性心理学研究所の所長である弦本さんと言う人が、体系化した性格診断、相性診断のツールですよね。
ベースになっているのは四柱推命ということをどこかの記事で見たことがありますが、これはとてつもないデータから割り出された人の性格を表す鑑定方法で、ずっと昔から利用されて、今でも性格鑑定には基本とされているような占い手法のようです。
それを、動物キャラで表現して、より親しみやすく、分かりやすくしたところに、動物占いの面白さがあるのではないかと思いますね。
もったいないなぁと思うときがあるのは、動物占いは、個人の性格を診断するものであることはかなり知られて、試してみている人が増えてきたのですが、2人の相性をかなり詳細に見ることができるということを、知ってか知らずか、見たことがないという人が、案外多いように思うところです。
動物占いは、恋愛や仕事、いろんな場面での人間関係の疑問にヒントや答えを提供してくれる、とても便利なツールだと思います。とても内容が充実しているので、是非とも相性なども見てみたら楽しめると思います。
動物占いは、個性心理学と言われている通り、基本的にはその人ごとの性格を鑑定する統計学的なものと言えると思いますが、個人を知るということは、人と人、人間関係についての分析にも使えるものであるようです。
男女の人間関係と言えば、恋愛という言葉が真っ先に浮かんでくるのは私だけではないはず(?)どんな感じで説明されているか、本やサイトの情報をもとにしつつ見ていこうと思います。例えば…
狼の恋愛と結婚。
恋人としてのベストは、たぬきだそうです。狼はマイペースを守りたいタイプなので、相手に合わせることで喜びを感じられるたぬきはとても相性がいいようです。反対に、たぬきの暖かさ、誠実さは狼にとっては、ほんわか気分を味わえるので上手くいくことが多いようですね。
結婚相手としては、ライオンがベストという鑑定です。狼はどちらかというと、白黒ハッキリさせたいタチの人が多く、スボラな王様であるライオンは相性が良く、両者とも1人をこよなく愛するところは共通点。仕切るのは狼が担当するのが吉と出ています。
狼のこだわり屋の性格は他人からは意固地に見られがちですが、理想と現実にはギャップがあるんだと、それを柔軟に接してあげることが必要なこともありそうです。
なかなか面白い・・・