動物占いを極めようと…

動物占いを極めようと思ったら、実際のところはこれはなかなか難しいと思えます…

というのも、調べれば調べるほど、内容が深い、コンテンツが豊富過ぎて、途中で諦めてしまう感じになるほどです。

世間一般的によく知られている内容としては、生年月日から自分が当てはまる動物キャラがなにかっていうのが分かって、当たってるとか、当たってないとか楽しむ感じか、あるいは、彼氏、彼女のキャラクターを確認して、相手がどういう性格が見てみるって感じでしょうか。だいたいこんなところで終わっているんじゃないかと思います。

ところがこの動物占い、これくらいじゃないんですよね。個性心理学という呼ばれ方もあるんですけど、まさに学問と言っても過言ではないような内容ですし、すごく体系化されているんです。しかも、心理学的要素も多分に含まれているようですしね。

で、性格診断として使っている人は多いと思いますが、相性が分かるって言うのもみんな知っているんでしょうかね。新動物占いとしてパワーアップしてからは60種類のキャラになっているわけですから、単純計算なら、60種類×60種類の360通りの相性になるわけです。

それにここからは少しマニアックになってくるかもしれませんが、本来の人の性格を動物占いできっちり分析しようと思うと、実は、一人の人間は、4つの動物で表現されるべきものだということなんです。

例えば自分が「ネアカの狼」だったとして、ん?あんまり当てはまらない気がする…と思っても、動物占い自体が当たらないのではなくて、調べ方が表面的だということもできるかもしれません。

とにかく、動物占いは内容が深いので、興味ある人は一度時間とって調べてみると、ほんとちょっとした心理学の勉強みたいな感じで面白いかもしれませんよ。