「なかなか面白いですね。項目ごとに当たってるかも、と思うものがあります。」
「動物占いの結果は“気どらない黒ひょう”でした。
ざっと読んで見る限り、人や環境に対する警戒心は非常に強いですし、自分を表現するのは苦手で情熱家でも無いように思えるので、はじめの印象では、ぴったり当たってるという感じはしませんでしたが、献身的だという部分などは、当たっているかなぁと思いました。
人に対して献身的を通り越しておせっかいになっているのだろうなと感じることがしばしばあるためです。
自分のために並ぶのは好きではないですが、人のために並ぶのは苦ではないといった部分もあるので、この辺りは当たっていると言えそうですね。
押しは強いどころか弱い方ですが、駆け引きが出来ないという点はそうだなと改めて再認識した感じがします。日常的な会話でもゲームでも嘘がつけないので・・・。
美的感覚や色彩センスは良いのかどうかは置いておいて、良かれ悪しかれ個性的なのだろうなという認識はあります。
周囲の批評は気にせず一直線とありますが、普段自信のない事柄に関して言えば、すぐに人の意見に流されてしまうので当たっているとは言えません。
しかしめったにないことですが、自分の中でこれだと確信できる物事に関しては何も気にせずに進んでいるなと感じます。
人に何を言われても自分を信じて一直線なので、半分当たっているということになるのかもしれません。」
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動物占いの診断結果にも、いろんな読み方がありますね。
動物占いには、「あなただけが知っている自分」「あなたも他人も知っている自分」「他人だけが知っている自分」「誰も知らない自分」という、“4つの自分”があって、このうち、あなたが知っているのは2つだけです、という話があります。
動物占いは、当たる・当たらないを楽しむのはもちろんのこと、詳しく見ていくと、自分の心の姿を鏡に映してみてみるような作業にも使えるものなんです。