動物占いは膨大な資料から判定される性格占い

最新の動物占いは、60種類の動物キャラクターが設定されていて、人の生年月日の数字を簡単な計算式を使ってあるひとつの数字を出し、それに当てはまる動物は何か、ということで鑑定するものです。

生年月日で判断をするというのは昔からある、四柱推命のような占術が近いものと思われますが、実際に動物占いの紹介などをネットで見ていると、四柱推命をベースにしているということが書かれてありました。

これって要するに統計学的なジャンルに入ってくるようですね。

もともと中国から伝わった鑑定手法だそうなのですが、その歴史もそうですが、億単位の人のデータから導き出した傾向を示しているとのことで、それがベースになっているというのは、驚きです。

動物占いは、この古くから伝わる占術を、現代版として、現代似合う形で、体系化し直したものということです。

社会環境や暮らしの形式が相当に変わってきているので、いくら歴史があると言っても、統計学ということであれば、こういった現代版への見直し的な作業は必要になるものだろうと思います。

性格診断に使える動物占いですが、2人の相性も見ることができます。

単純に60×60通りですと、3600通りの相性の種類があることになりますね。

動物占いを極めようと思うといっぱい勉強がいりそうです…^^;