歴史上の人物の動物占い

先日テレビで、ビーバップ・ハイヒールを見たんですが、織田信長が明智光秀にやられた、あの本能寺の変のことをとりあげていました。

私、そんなに歴史好きということでもないのですが、よくホトトギスの句で表されるように、歴史上の偉人たちも、いろんな個性を持っていて、面白いなぁと思うことは有ります。

ホトトギスの例で言うと「鳴かぬなら◯◯◯◯ホトトギス」の丸のところ何が入るかって。

「殺してしまえ」が織田信長、「鳴かせてみせよう」が豊臣秀吉、「鳴くまで待とう」が徳川家康、と言われていますね。三者三様で、個性が出ていて興味深いです。

もちろんこういった昔の人たちにも、当たり前ですが生年月日があるわけで、これを個性心理学、動物占いで鑑定してみたら、結構面白いんじゃないかと思いました。

番組では、歴史読み物などで語られていることでも、本当かどうか怪しいものもあったり、捏造とまでは言わなくても、かなり都合によって書き換えられたりしている可能性も多いので、性格診断などは、個性心理学なんかを使ってみる方が、もしかしたらより正確になるんじゃないか、なんて思ったりします。

動物占い(個性心理学)もそうですが、生年月日による占いというのは、周期をベースに考えられた体系ですよね。

地球の自転、公転、その他の星との位置関係の周期とか、よく今度ハレーすい星が見えるのは何十年後だとか、いろんな周期があります。

もしかしたら、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康なんかと、同じ星の下に生まれていた…なんてことがわかるかもしれません。

歴史上の人物の動物占いか…我ながら結構ハマりそうです^^;