韓国映画「鳳梧洞(ポンオドン)戦闘」に北村一輝さんも出演

先日、韓国のニュースをみつつ、韓国の文大統領の動物占いをしてみたのですが、そのときに、ちょっと気になった話題がありました。

反日ブームが盛り上がってしまっている中で、映画でも反日モノが大ヒットしているとのこと。

そして、そのひとつの韓国映画に、日本の俳優、北村一輝さんが出演しているのだそうです。

ただ、どうも韓国国内では、日本人俳優が出演していることは、ほぼ取り上げられていないという話もあって、何だか悲しくなりますが・・・

もちろん、反日映画なので、北村一輝さんは悪役として登場するようですが、いま現在の反日的な社会情勢にありながら、日本人俳優を起用する監督さんは、どういう考え、思想で映画を撮られたんでしょうかね。

映画製作なんて、言ってみれば、監督さんも、出演する俳優さん、女優さん、スタッフさんまでもみんながひとつのチームなわけですもんね。

反日映画、というところがまた、複雑な心境にもなります。

さて、その北村一輝さんが出演している映画ですが、「鳳梧洞(ポンオドン)戦闘」(ウォン・シンヨン監督)というタイトル。

北村一輝さんは、「極悪」日本軍の将校を演じているそうです。

北村さん、顔がキリリとしていて目力強い感じなので、悪役もマッチしそうですね。

製作地の韓国で取り上げて頂けないのであれば、北村さんはこちらで動物占いを通して紹介!ってことで(^^;


北村一輝、1969年7月17日生まれ
動物占い「順応性のある狼・狼のパープル」

「順応性のある狼・狼のパープル」の性格

知的で堂々としており、気どった態度をとりますが、本当のところは素直で裏表のない正直な性格で、頼ってくる人を放っておけない人です。夢見がち、空想家に見えることもありますが、実は、目標依向けて、現実とのバランスをとりつつ、根気よく努力していきます。経験を味方につけ、それらを政治的に利用する能力も持っています。

上に紹介した韓国映画「鳳梧洞(ポンオドン)戦闘」では、極悪日本軍の将校、という設定ですが、実は、素直で正直、っていうのも面白いものです。

是非とも、俳優としての悪役ぶりが、韓国内でも評価されて欲しいなと思います。