個性心理学、動物占いが、60種類のキャラクターになって再登場して、かつての大流行からまた注目を集めています。
オオカミ、こじか、ひつじ、黒ヒョウ、トラ、チーター、ライオン、ゾウ、たぬき、サル、コアラ、ペガサス。
知っている人にとっては、お馴染みの動物キャラたちです。
これに例えば、パワフルなトラ、好感を持たれるオオカミ、人間味あふれるたぬき、とかいうようにタイプ分けされて、60種類になっているわけですね。
ところで、この性格を言い表す言葉以外に、12の動物には、複数のカラーが当てはめられて、それによって性格を見ていく分類方法もあるんですね。実は私はつい最近まで知りませんでした。
イエロー、グリーン、ゴールド、シルバーの4つの色は、チーター、ペガサス、ライオン、ゾウ、こじか、たぬき、に割り当てられています。
また、レッド・ブルー・オレンジ・ブラウン・パープル・ブラックの6色は、トラ、サル、コアラ、オオカミ、ひつじ、黒ヒョウ、に付いてきます。
同じ動物キャラの中でも、微妙な差を表現しようと設けられている分類のようですね。
もし動物占いのはじめの方だけやってみて、そんなに当たるものじゃないんじゃ…?と思ったりした方、この微妙なところのタイプ分けで占ってみると、なるほどそういうところがあるかも…なんて、新しい自分の発見に繋がるかもしれませんよ。