動物占い、猿、サル、さる

動物占いの猿(サル)は、さらに6つのタイプに分かれています。

落ち着きのない猿、大きな志を持ふった猿、どっしりとした猿、気分屋の猿、尽くす猿、守りの猿。

いろんなタイプの猿がいるわけですが、猿に当てはまった人の性格を大まかに言うと…

手先が器用。人まねが上手。おだてに弱い。気づかいの人。と言えるようです。

褒められるとついつい頑張ってしまう。むしろ褒められたいために頑張るようなところも。

そのほか、載せられると弱い。信じやすく騙されやすい。細かいことや小さいことに気がつく。話をするときは相手の目をじっと見つめる。堅苦しい空気が苦手。何でもゲームの感覚で楽しむ。早とちりが多い。落ち着きがない。何事も短期決戦。用事や仕事を頼むときは、目的や指示をはっきり伝えないとダメ、など。

猿の人は「わかった!わかった!あれ?で、どうするんだったっけ!」というところもあるみたいですよ。

猿の人の恋愛は、一緒に楽しく遊べるような恋であることが多いよう。同じものを愛する仲間を選ぶようです。

猿の恋人としての動物占い的にベストなのは、ゾウ。目標を達成することが好きな猿にとって、ゾウの人のパワフルさは頼もしく感じるようです。ゾウの強引さを猿が抑えつつ長所を引き出すことで夢が実現する形です。

猿の結婚相手として動物占いがいうベストは、ひつじ。夢中で周りが見えなくなる猿をひつじがサポートします。ひつじは猿に調子を合わせながら気長に付き合ってくれる理想の存在です。

動物占い、猿をもっと詳しく!

相性占いに動物占いを利用する

相性占いにも動物占い、動物キャラナビはとても便利に使えるということをつらつらと書いていますが、本当に面白いことが分かってくる感じがします。

もともと、動物占い、動物キャラナビというのは、個性心理学というものを世間一般に分かりやすく、親しみやすくするために、動物キャラクターに当てはめて説明したものと言っていいと思うのですが、要は、人の性格を鑑定、分析するツールであるんです。

それで、よく相性占いにも使えるということなのですが、これってとても興味深いことが見えてくる感じがするのです。

基本的には人の性格を見るというのは、自分のこと、そして近しい、自分ではない人のことを調べることが多いと思います。

ここすごく大事なポイントだと感じるのですが、自分のことを見るときには、これは当たってる、ここはちょっと違う、なんて言ってみることになるのですが、自分以外の人のを見るときには、そういうところがあるんだなぁという発想があると思います。

もう長い間一緒に暮らしているとかいうことになると、実際に会って話をしたりしているのだから、すでに感じ取っているところも多いでしょうから、参考程度にする感じだと思います。

うまく言えませんが、動物占い、動物キャラナビで、自分のことを見るときと、人のことを見るときで、見方が違うことはないですか?ということです。

これって、人間関係を性格からのアプローチで見るときに、とても参考になる視点であると思います。

なにかちゃんと言いたいことが書けていない感じがしてもどかしいのですが、自分を見る、他人を見る、この差というのは、すごく大きなポイントになっている気がするのです。

そんなことを考えされてくれる動物占い、動物キャラナビ、私としては知的好奇心をそそられるコンテンツが豊富でいよいよ面白いです。

動物占い、子鹿、こじか

動物占いの最新版は、60種類の動物で性格を説明してくれますが、こじか には、4タイプがあります。

正直なこじか、強い意志を持ったこじか、しっかり者のこじか、華やかなこじか。こじかとしてのベースの性格はあるものの、少しずつ違っているところをうまく分類されています。

こじかの全体的な傾向は、子供みたいに純真で素直、周りのみんなに好かれたい八方美人的なところがあります。

いつもそばにいてくれなきゃイヤだ!私をひとりにしちゃいや!という感じがあるようです。

携帯電話の請求金額が今月は五万円だったとして、今月はこんなに彼と話ができたんだ!というふうな考え方をする傾向みたいですね。

愛情がはっきり確認できないと不安感がつのる。感情を隠しきれない性分。裏表や駆け引きのある対応は不得手。大勢の中にいても仲がいい人としか話さない。飲食物の添加物が気になる。親しくなるほどわがままになってくる。相手の人柄が判断基準。好き嫌いが激しい。人に教えたり育てたりするのが上手。初対面では警戒心が強い。行動範囲が限られている。好奇心が旺盛。

動物占いでの、こじかの恋人としてのベストは虎。守って欲しいこじかには、私に任せなさいタイプの虎がピッタリ。虎はお願い!の視線にメロメロです。

結婚相手としてのベストはライオン。世渡り上手だが家では甘えん坊のライオン。安定感のある家庭の中でじゃれ合うことができる環境が、こじかにとってはとても幸せに感じるようです。

 

 

動物占いの狼、オオカミ

動物占いは12種類の動物、それに◯◯なオオカミ、みたいな分類で総計60種類のキャラクターで、性格を診断してくれます。
オオカミには6種類の分類があります。ネアカの狼、放浪の狼、クリエイティブ狼、穏やかな狼、順応性のある狼、好感を持たれる狼。
同じ狼でも少しずつ違うわけですが、まずは狼という括りで、どんな性格なのかざっくり挙げてみます。
狼は、人と同じということを嫌う個性派で、マイペースだが仕切るのは上手い。恋愛もファッションもインテリアなども全部自分流。
人のマネはしたくない。初対面ではとっつきにくい。歩くのが苦にならない。変わってるよねと言われると嬉しい。言葉足らずのところがある。臨機応変は不得手。ひとりの空間が好き。ペースを乱されるのが嫌い。すぐメモをとる。時系列での記憶力がいい。自分にしかできない分野で1番を目指す。
狼の恋愛と結婚。自分のペースで恋をして結婚したら役割分担をしっかりする。
恋人としてのベストはタヌキ。マイペースを守りたい狼と、相手に合わせることで喜びを感じるタヌキは相性がいい。
結婚相手としてベストなのはライオン。白黒はっきりさせたい狼とスボラなライオンですが、どちらも1人を好む。狼が仕切り役となって吉。

動物占いは性格を分析する個性心理学

動物占いは、個性心理学と言われているものを、分かりやすく親しみやすく体系化したものなわけですが、昔から人の性格を鑑定するために行われてきている、四柱推命などをベースに作られたものだそうです。

動物占い、と言われていますが、かなり統計学的要素が強いものになるだろうと思います。生年月日による、人の性格のデータベースとでも言えそうな感じがしますね。

何となく、動物占いという言葉だけ聞いた感じからすると、とてもライトな感じなので、あー僕はパワフルな虎だ!私は好感の持たれる狼だってー!とかいう風に、皆んなでワイワイやって楽しむイメージが出てきます。

実際にそういう楽しみ方で遊ぶのもとても面白いですよね。当たってる!そんなとこあるかなぁ?とかいろいろ自分を客観的に見る機会にもなりそうです。

個性心理学という名前だけあって、相当細かい事まで、人の性格について豊富な内容が詰まっているんですが、ある個人のことが詳しく分かると、個人対個人の関係性、いわゆる相性も見えてくるんですね。

動物占いのことを調べていますと、恋愛の相性、結婚の相性、友達としての相性、それから、関係性の強弱なども論じられています。

ちゃんと知っていこうと思ったら、動物占い、個性心理学というのは、とても奥が深いものなんだなぁと改めて思います。