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2014年の徳川家康ドラマ「影武者徳川家康」キャスト動物占い♪SixTONESの髙地優吾さん「順応性のある狼,狼のパープル」,中山忍さん「我が道を行くライオン,ライオンのイエロー」

2023年の大河ドラマは、徳川家康を題材にした、松本潤さん主演の「どうする家康」ですね。

第1話は、わりとほのぼのというか、このドラマにおける徳川家康のキャラをフューチャーしている感じの回でしたが、第2話以降からは戦国時代であることを思い出させる、ほんとに「どうするっ…!?」というシーンが結構出てきて、まだ序盤なんですけれども、苦しい境遇の家康ほか、人々の心情がよく描かれている感じがしますね…。

さて、今年の大河ドラマの話していますが、このドラマに出演されているキャストの方々の動物占いは過去の記事を見て頂くとして(【どうする家康】(2023年大河ドラマ)キャストの動物占い一覧)、ここでは、同じく徳川家康を取り上げた、原作は、隆慶一郎さんの時代小説「影武者徳川家康」の2014年放映されたドラマのキャストの方々を動物占いチェックしていきます!

今回は、こちらの方々の性格を動物占いでみてみました(^^♪

豊臣秀頼 役:髙地 優吾 さん(SixTONES)
於江の方 役:中山 忍 さん

まずは、SixTONESのメンバーで、豊臣秀頼 役の、髙地 優吾 さんの動物占いキャラとその性格を見てみましょう!

髙地 優吾(こうち ゆうご)
1994年(平成6年)3月8日生まれ
動物占い60キャラ分類
 順応性のある狼
動物占いカラー分類
 狼のパープル

髙地 優吾
順応性のある狼
狼のパープル
(男性)の性格

知的で、堂々とした人で、気取った服装や態度をとっていたりしますが、本当のところは、素直で正直、裏表のない性格です。また、頼ってくる人を放っておけないタチです。見た感じは、空想主義であったり、夢見がちな感じに見えますが、自分の目指す目標に向けて、現実とのバランスを取りながら、粘り強く努力をする人です。学んだ経験は着実に身につけていき、それらを政治的に利用するスキルも持ち合わせています。

そして、於江の方 役の中山 忍 さんの動物占いキャラとその性格を見ていきます♪

中山 忍(なかやま しのぶ)
1973年(昭和48年)1月18日生まれ
動物占い60キャラ分類
 我が道を行くライオン
動物占いカラー分類
 ライオンのイエロー

中山 忍
我が道を行くライオン
ライオンのイエロー
(女性)の性格

表面的には明るく振舞っていることが多いですが、実は、周りに対する警戒心が強く、心から打ち解けることが苦手で、本音はめったに口に出しません。一人で居ることが好きで、自分は普通の人とは違う、という感覚を持っています。腰が低いものの、プライドは高く、意志も強く、自分に厳しいタイプです。とても仕事熱心で、かつ勉強家で、バリバリとキャリアウーマンとして活躍することを望んでいます。いったん始めたことは、どんなことがあっても完成させる意気込みを持ち、粘り強さもあり、いつも積極的に前進する頼もしい人です。

「影武者徳川家康」という作品は、徳川家康は、そうそうのこの世を去っており、有名な関ヶ原の合戦なども、影武者が徳川家康に扮していた、という設定で話が展開するんですね。

一方、いま放送中の大河ドラマ「どうする家康」は、基本的には、通説とされている史実に基づいて描かれている感じですが、このあと、どういう描写をされていくのか楽しみです♪

同じ徳川家康の作品でも、描かれ方の違うもので、その人物像を眺めてみるのも興味深いですね。

栗塚旭さん「活動的なコアラ,コアラのレッド」,猪野学さん「磨き上げられたたぬき,たぬきのシルバー」,高杉瑞穂さん「楽天的な虎,虎のオレンジ」~徳川家康のドラマ「影武者徳川家康」(2014)~

大河ドラマ2023年版は「どうする家康」ですが、徳川家康を取り上げた作品はいくつもあって、2014年に放送された「影武者徳川家康」もそのひとつ。

こちら、1998年にも、違うキャストでドラマ化されていたようなので、チェックしてみようと思っています。

今のところはしばらく、2014年版の「影武者徳川家康」のキャストの方々を見ていこうと思います!

今回はこちら!
 真田信尹 役:栗塚旭さん
 本多正純 役:猪野学さん
 松田三左衛門 役:高杉瑞穂さん

栗塚 旭(くりづか あさひ)
1937年(昭和12年)5月9日生まれ
動物占い60キャラ分類
 活動的なコアラ
動物占いカラー分類
 コアラのレッド

栗塚 旭
活動的なコアラ
コアラのレッド
(男性)の性格

見た感じでは、明るく素朴な雰囲気を醸し出していますが、実は、直観力や洞察力に秀でており、常にトップを狙う姿勢を崩すことのない勝負師であり、夢や理想の実現に向けて、一途に走っていく一本気な人です。損得勘定が優先しやすく、人を利用しようというしたたかな気持ちも起きやすいようです。現状が良くなくても、最終的なゴール地点ではヒーローになることを目指しています。

猪野 学(いの まなぶ)
1972年(昭和47年)10月7日生まれ
動物占い60キャラ分類
 磨き上げられたたぬき
動物占いカラー分類
 たぬきのシルバー

猪野 学
磨き上げられたたぬき
たぬきのシルバー
(男性)の性格

温和で腰が低く、嫌なことがあっても顔には出さない、なかなかの好人物です。争いごとを嫌いますが、自分のみを信じているような、独自の人生観を持った人です。社会的な成功に対しては無関心のように見えますが、持ち前の粘りと意志の強さで、計画を実行しつつ、着々と成果を積み上げていきます。仕事のパートナーとして気に入られるタイプです。

高杉 一穂(たかすぎ いっすい)
1978年(昭和53年)10月22日生まれ
動物占い60キャラ分類
 楽天的な虎
動物占いカラー分類
 虎のオレンジ

高杉 一穂
楽天的な虎
虎のオレンジ
(男性)の性格

先入観や主観的な見方ではなく、客観的に物事を見ることのできる人で、誰とでも平等に付き合います。筋の通らないことには絶対にウンと言いません。自分には厳しいのですが、他人には優しく、周りの人への奉仕的精神の強いタイプです。あらゆることを器用にこなします。自分の目指している目標へ、一途に向かっていくファイトを持っています。

「影武者徳川家康」(2014年ドラマ)キャスト動物占い♪勝野洋さん「パワフルな虎,虎のブラウン」,寺田農さん「長距離ランナーのチーター,チーターのイエロー」,山田純大さん「デリケートなゾウ,ゾウのシルバー」

2013年の大河ドラマは「どうする家康」ですが、2014年には「影武者 徳川家康」というドラマが放映されていました。

徳川家康というと、知らない人はいないと言っていいような、有名な歴史上の人物ですが、取り上げ方や、演者さんによっていろいろな人物像が表現されますよね。

さて、ここでは、2014年版の「影武者 徳川家康」に出演されていた方々を動物占いしてみます!

今回ピックアップするのは、この方々!

 井伊直政 役:勝野洋さん
 榊原康政 役:寺田農さん
 真田幸村 役:山田純大さん

勝野 洋(かつの ひろし)
1949年(昭和24年)7月27日生まれ
動物占い60キャラ分類
 パワフルな虎
動物占いカラー分類
 虎のブラウン

勝野 洋
パワフルな虎
虎のブラウン
(男性)の性格

誰に対してもハッキリとものを言います。決断力、実行力を兼ね備えており、やるべきことはキッチリやり、その場限りの付け焼刃な対応は絶対にしない、責任感のある人です。むやみに人を疑うということはないのですが、ここぞというときには一歩も後に引かない頑固な一面も持っています。とは言え、人の話は良く聞き、しっかりと真意を把握することができ、臨機応変の対応も出来る人です。

寺田 農(てらだ みのり)
1942年(昭和17年)11月7日生まれ
動物占い60キャラ分類
 長距離ランナーのチーター
動物占いカラー分類
 チーターのイエロー

寺田 農
長距離ランナーのチーター
チーターのイエロー
(男性)の性格

誠実で真面目、スピードをモットーにしており、素早い攻めには強いですが、粘りに欠けがちです。大きな目標へ向かって何回でも立ち向かうチャレンジャーです。積極的で実行力もあり、どんなことでも即断即決し、失敗を恐れません。人懐っこいので目上の人からも人気を集めます。また、女の子を引き寄せる雰囲気も持った人です。

山田 純大(やまだ じゅんだい)
1973年(昭和48年)2月14日生まれ
動物占い60キャラ分類
 デリケートなゾウ
動物占いカラー分類
 ゾウのシルバー

山田 純大
デリケートなゾウ
ゾウのシルバー
(男性)の性格

腹を割った人付き合いをする親分気質で、信頼度が高く、どこにいてもリーダーシップをとる輪の中心的存在の人です。周りに気を使い過ぎるところがあるようです。高いプロ意識を持ち、絶対に妥協を許しません。いつも目標を持って努力する不言実行型です。流行や世の中の動きには敏感に反応し、ベストな道を選択し、コツコツと堅実に成果を上げていきます。

かつての、徳川家康を取り上げたドラマ、2023年の大河ドラマ「どうする家康」と合わせて見てみると、新しい気づきがあるかもしれませんね♪

「影武者徳川家康」(2014年ドラマ)キャスト動物占い♪ 山本耕史さん「感情豊かな黒ひょう,黒ひょうのレッド」,及川光博さん「大きな志をもった猿,猿のブルー」,高橋光臣さん「チャレンジ精神旺盛なひつじ,ひつじのブルー」

2023年の大河ドラマで「どうする家康」が放送中ですが、徳川家康を題材にしたドラマは、過去にもいろいろとありますね。

ここでは、時代小説「影武者徳川家康」を原作として2014年にドラマ化されたバージョンの出演者の方の動物占いをしてみます!

今回は、この3名さんに登場して頂きましょう!

徳川 秀忠(とくがわ ひでただ)役
の 山本 耕史(やまもと こうじ)さん

石田 三成(いしだ みつなり)役
の 及川 光博(おいかわ ひつひろ)さん

甲斐の六郎(かいのろくろう)役
の 高橋 光臣(たかはし みつおみ)さん

まずはじめに、徳川 秀忠(とくがわ ひでただ)役 の 山本 耕史(やまもと こうじ)さんの動物占いを見てみましょう♪

山本 耕史(やまもと こうじ)
1976年(昭和51年)10月31日生まれ
動物占い60キャラ分類
 感情豊かな黒ひょう
動物占いカラー分類
 黒ひょうのレッド

山本 耕史
感情豊かな黒ひょう
黒ひょうのレッド
(男性)の性格

身のこなしがスタイリッシュなタイプです。人見知りで、初対面の人との会話は苦手ですが、人情にもろく、人の善意を疑わないところがあります。外見からは想像できないくらいのパワーを持っていて、名声を得るためには全力を尽くします。ただ、いったん問題や迷いが生じると、優淳不断になりがちです。頭の回転が早いので、物事の処理はスピーディーな人です。
度迷いや困難のぶつかったりすると、優柔不断になる。頭の回転が早いから物事の処理もスピーディ。

次に、石田 三成(いしだ みつなり)役 の 及川 光博(おいかわ ひつひろ)さんです。

及川 光博(おいかわ みつひろ)
1969年(昭和44年)10月24日生まれ
動物占い60キャラ分類
 大きな志をもった猿
動物占いカラー分類
 猿のブルー

>及川 光博
大きな志をもった猿
猿のブルー
(男性)の性格

ちょっとそそっかしくて、明るくフランクな人です。基本的には、利益第一の合理主義者です。好奇心が旺盛で、活動的で研究熱心で、さまざまなことに首を突っ込み、それらを深く極めたいと思っている欲張り屋さんです。発想も豊かで、常にいろんなアイデアを持っています。それらをもとにして、いろいろな着想を巡らせて考えることが大好きです。即座の判断力に優れていて、ここ一番での勝負強さがあり、努力家でもあるので、どんなことも最後までやり抜く粘り強さもあります。

そして、甲斐の六郎(かいのろくろう)役 の 高橋 光臣(たかはし みつおみ)さんです。

高橋 光臣(たかはし みつおみ)
1982年(昭和57年)3月10日生まれ
動物占い60キャラ分類
 チャレンジ精神旺盛なひつじ
動物占いカラー分類
 ひつじのブルー

高橋 光臣
チャレンジ精神旺盛なひつじ
ひつじのブルー
(男性)の性格

集団の中で生きることに安心感を覚えるタイプで孤独が嫌いです。世の中の動きには敏感に反応します。まわりと同じように生きることを望んでおり、個性的な生き方は苦手です。結論をときの流れに任せがちです。人とは一定の距離を保って、相手を立てつつその心理を見抜く能力に優れており、いつの間にか自分のペースに持っていく駆け引きもうまい人です。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」と合わせて見てみると、徳川家康のことがより深く知れそうですね!

「影武者徳川家康」(2014年ドラマ)~キャスト動物占い~西田敏行さん「クリエイティブな狼,狼のオレンジ」,観月ありささん「優雅なペガサス,ペガサスのシルバー」,高橋英樹さん「大器晩成のたぬき,たぬきのイエロー」

「影武者徳川家康」 原作 隆慶一郎、2014年 テレビ東京「新春ワイド時代劇」、ドラマ出演者の動物占いです!

同じく徳川家康を取り上げている、松潤主演の2023年の大河ドラマ「どうする家康」ですが、家康の描かれ方などを対比しながら見てみるのも興味深いです!

さて、2014年版の「影武者徳川家康」のキャストの方々の動物占い、さっそく見ていきましょう♪

はじめは・・・

 徳川 家康(とくがわいえやす)役 の 西田 敏行(にしだ としゆき)さん

 お梶の方(おかじのかた、英勝院(えいしょういん)、家康の側室)役 の 観月 ありささん

 島 左近(しま さこん)役 の 高橋 英樹(たかはし ひでき)さん

この御三方に登場して頂きましょう!

まずは主人公の徳川 家康(とくがわいえやす)役 の 西田 敏行(にしだ としゆき)さんです。

西田 敏行(にしだ としゆき)
1947年(昭和22年)11月4日生まれ
動物占い60キャラ分類
 クリエイティブな狼
動物占いカラー分類
 狼のオレンジ

西田 敏行
クリエイティブな狼
狼のオレンジ
(男性)の性格

他人に自分のペースを乱されることが大嫌いで、マイペースに我が道を歩みます。人に対しては、細やかな気配りができ、親切で思いやりのある人です。さっぱりとした人付き合いもでき、また、ユーモアのセンスもあります。こだわりが強くて、融通の効かない頑固者とも言えますが、秩序を重んじており、抜け駆けのようなことは決してしません。合理主義なのですが、人間的にクールというわけではなく、実はお人好しな一面を持っています。

続いて、お梶の方(おかじのかた、英勝院(えいしょういん))役 の 観月 ありささん

観月 ありさ(みづき ありさ)
1976年(昭和51年)12月5日生まれ
動物占い60キャラ分類
 優雅なペガサス
動物占いカラー分類
 ペガサスのシルバー

観月ありさ
優雅なペガサス
ペガサスのシルバー
(女性)の性格

批判好きで皮肉屋さんなところがありますが、実は、元気でおてんば、情にもろくお人よしで、すぐにぽろっと涙を流してしまうような人です。意地っ張りなわりに飽きっぽくて根気のない感じの、典型的な下町気質の人です。一方で、献身的でマメなところがあったりと、態度に一貫性がありません。放っておいても目立つタイプなので、常に輪の中心になっているという才能があります。問題にぶつかると身動きがとれなくなって、自暴自棄になって暴走しそうになりがちです。

そして、島 左近(しま さこん)役 の 高橋 英樹(たかはし ひでき)さん

高橋 英樹(たかはし ひでき)
1944年(昭和19年)2月10日生まれ
動物占い60キャラ分類
 大器晩成のたぬき
動物占いカラー分類
 たぬきのイエロー

高橋 英樹
大器晩成のたぬき
たぬきのイエロー
(男性)の性格

温厚な人柄ですが、冷静で、直観力や洞察力に優れていて、相手の心理を読みとることも得意です。いつも前向きで、過去のことは過去のことと割り切れます。あらゆることを経験重視で見ており、少々理屈っぽいところがあります。ただ、執着心がなさ過ぎる感じがあります。野心が無いように見えるのですが、実は、権威に逆らわずに行動に移すタイミングをじっと待っていたりします。いずれは影の実力者になれる人で、典型的な大器晩成型です。

高橋英樹さんは、1998年の同原作小説のドラマ化では、徳川家康を演じておられたんですね。

ご本人が主演として徳川家康を演じた、16年後には違う立場から「影武者徳川家康」へ登場するというのも興味深いですね。