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動物占いとの縁

動物占いを知ったのは、今が旬の、いわゆる「新動物占い」として言われている、60種類のキャラクターがあるものじゃなくて、もう十何年前のときに流行した、動物12種類だけだったときに、嫁さんから、動物占いでは私はオオカミだと聞いたことが始まりでした。

それの説明に、ほぉ当たるもんだなぁと思ったことをよく覚えています。一人の時間が必要、人と違うと言われると喜ぶ、てなことが書かれてあったと思います。

そして、嫁さんがトラ。リーダー気質のようなことが書かれていたように思います。リーダーとか親分気質かどうかはよく分からないのですが、何というか、ざっくりした面倒見はいいと思うので、私との比較からして、それぞれの正確をうまいこと言い表しているよなぁと思いました。

こんなこと書いていて、以前にもそんなことをアップしたことあったなと思い出してきましたが、私が好きな動物を挙げろと言われたら、オオカミ、トラは、入ってくる動物なんですよね。

その証拠に、今、とある動物園のサポーターになっていて、それは2015年の初めに、動物園に寄付をしたのですが、その対象にしたのが虎なんですね。しかも、もともとは、オオカミにしようと思っていたのですが、数年前までいたオオカミが亡くなってしまっていることを聞いて、じゃあということで虎にしたわけです。

動物占いのことは頭にはなかったのですが、オオカミやトラを、寄付の対象に選んでいるというのは、我ながらなかなか興味深いことだなぁと思います。

新動物占い、と呼ばれている?

新動物占いと聞いて、なんだろそれ?と思ったのですが、60種類のキャラクターに分かれた、今まさに話題になっている動物占いのことなんですね。

確かにかつて、10年以上前に動物占いが流行したときは動物キャラの種類は12種類だけだったと思うので、今の60種類のやつが、新動物占いとして扱われているわけでしょう。

たぶん先日フジテレビで27時間テレビの中で、さんま・中居の今夜も眠れない、という番組で紹介されたときに、新動物占いと言われていたとかいうことを聞きました。それで、新が付いて呼ばれることが多いのかもしれません。

その番組に出演していた人たちがそうそうたるメンバーだったからか、当初スゴイ動物占いが話題になったようです。私はテレビを見逃してしまったのですが…。

後から調べて知ったのですが、明石家さんま、SMAPの中居正広、ナイナイの矢部、岡村、ビートたけし、大竹しのぶ、さんまの娘さんのIMARU、矢部っちのお嫁さんの青木裕子、といった人たちの動物占いでのキャラクターが公表されていたようです。

確か、SMAP中居くんと、ナイナイ矢部ちゃんが同じキャラクターだったように記憶しています。たぶん「デリテートなゾウ」だったのではないかと思うんですが?

テレビでのキャラとイメージが違うような鑑定もあったみたいで、いろいろ話題になったみたいですが、とくに芸能人は、公の雰囲気と実際の性格って、違っていてもそう不思議ではないと思うので、芸能人の動物占いは、結構面白いことかもしれませんね。

個性心理学の60種類の性格タイプ分け

個性心理学で人の性格を60種類にタイプ分けしているのが、いわゆる最新版の動物占いとして知られているものです。

動物占いは、10年以上前に一度とても流行りまして、一世を風靡した時期がありました。そのときに、私も占ったことがあったのを覚えています。

なぜまた今になって、動物占いが再燃してきたかというと、タイプ分けがさらに詳しくなったこと、それに、個性心理学というものの説明が詳しく発表されてあること、また、個人の性格だけではなく、相性の鑑定についてのコンテンツがかなり豊富になったことなどが挙げられると思います。

かつての12の動物キャラクターが、さらに細かく分けられて、合計60種類になりましたね。虎は虎でもパワフルな虎とか、オオカミはオオカミでも好感を持たれるオオカミとか。

この動物キャラに当てはめる方法で親しみやすくなっているのですが、これは個性心理学という学問体系を表しているものなわけです。

今また再注目されている動物占い、個性心理学は、人の性格、個性を丸だけではなく、相性、人間関係を詳しく見ることができるところが真骨頂なのだという気がします。

個性を見て、その関係性、相性が見えてくる、ここに最大のポイント、目指すところがあるのだと思います。動物占い、個性心理学、深いですよ。

個性心理学、最新版動物占いは60種類

動物占いでは、私はオオカミでした。かつて、もう10年前くらいになるんでしょうか、動物占いが一斉を風靡した時期があったと思いますが、その時に、自分はオオカミに当てはまるんだなぁということを知って覚えていたんですね。

結構記憶って残っている部分があるもんで、ここ数年で新たに、動物占いが注目されたときに、そうそう自分はオオカミだったなぁと思い出すんですからね。

ただ、今また評判になっている動物占いは、性格鑑定として設定されている動物キャラクターが、当時の12種類から、最新版動物占いでは60種類という、えらい数が増えて登場したわけです。

とは言っても、12種類の動物の種類は同じで、例えば、パワフルな虎、といった感じで形容詞がついた形で60種類になっています。

この60種類のタイプ分け、実際すごいもんだと思います。血液型なら4種類プラスアルファといったところですか。12種類という数字は、12星座占いでも同じ数になりますね。これらの占いを重ね合わせたら、本当に人間性格のタイプ分けはものすごい組み合わせになりそうですもんね。

相性を見ていこうと思ったら、最新版動物占いだけでも60種類ですから、60×60の3600通りの相性ができますから、動物占いを極めようと思うだけで先が長いです。

しかも、動物占いは、その名前からすごく気軽なものの印象を持っていたのですが、よく調べてみるとかなり奥が深いのです。個性が見えてきて、相性が見えてきて、人間の性格というもののお勉強になる感じがしますね。

動物占いのススメ

動物占い、動物キャラナビとして知られている個性心理学ですが、学、と付くだけあって本当に内容は充実しています。もしかして学校とかで扱ったりしたら、ひとつの単位として学習できるようなそんな感じがするくらいです。

と、書きながら思ったんですが、人とはなんぞや、みたいな感じで学校のカリキュラムにしても面白いような気がします。

今、自分の姪っ子が、中学の勉強で苦しんでいるようなのですが、小学校くらいまでは、いろんな教科を知らず知らずに勉強することは悪いことではない気はします。この時点で嫌気がさしてしまう子供達もいると思いますが、小学校の時点で自分は将来こうなりたい!と、明確にできている子の方が少ないと思うので、広く浅くの勉強でいい気がするのです。ここに少し、動物占い、個性心理学、みたいなものを入れることは可能なのではないかと思えます。3時間目は、個性心理学の時間だ、なんて。

生活に必要な算数、とくにお金の計算とかできるのは必要な気がしますし、人をまとめたりするときにも人数を計算したりチーム分けしたりで、九九とか筆算とかはできた方が良さそうですね。

好き嫌いは出てきてしょうがないですけど、いろんなことを細かくやらせ過ぎて、勉強がやらされるものになっているのがもったいない気がしてなりませんね。一生使わないだろうという内容も実祭ありますもんね。

動物占い、動物キャラナビ、個性心理学を学校の教科に入れる!こんなこと考えると面白くなってきそうに思います。