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動物園と動物占いがシンクロ

動物占い、動物キャラナビが面白いので、ツラツラとブログなどを書きつつ楽しんでいるわけですが、個性心理学なんて難しい雰囲気の言葉、学問的的な呼び方があるだけあって本当にいろんなコンテンツがあって飽きません。

動物占いって深いし面白いもんだなぁとしみじみ思ったりしている私ですが、先日、後から気づいたことなんですが、面白いことがありました。

動物占いでは、私はオオカミ、妻はトラなんです。それは、動物占いの第一次ブームのときに、妻から知らされたことです。60種類に増えた、最新版動物占いでは、◯◯なオオカミ、◇◇のトラ、となっていますが。改めて解説などを読んで、ふむふむなるほどなぁとうなずいていたんです。

で、ちょっとした当たりくじみたいなもので小遣い程度の収入があったことで、こういう収入は、社会貢献みたいなもんに使いましょうかという話になり、相談した結果、動物園に寄付をしよといつことになりました。そこの動物園では、どの動物に寄付をするかと選ぶようになっていたんです。

園内をぐるりと回って、さぁどの子にしようというわけです。すると妻は私に任せるとのこと。何度か行ったことがあって、実は心の中では、オオカミにしようと思っていたんです。

動物占いとは関係は無いんですが、動物園に寄付をしようということになって、オオカミに寄付をしようと思っていたんです。

自分が動物占いでオオカミだということは、全く意識していなかったのも、ある意味面白いといえばそうなんですが。

で、さてオオカミへ、と思ったのですが、数年前にいたはずの彼女がいないわけです。どうも前回入ってから今までの期間に亡くなってしまっていたということです。よし!と思っていたところなので、なんか無力感というか、余計に寂しい感じになってしまいました。もう一回くらい会いに来ていればよかったなぁなんて。お気に入りだったんで。

悲しんでてもしょうがないので、オオカミの代わりに誰にしようかなとまた動物園内を巡ってみて、ピピっと来たのが、アムールトラ。私は猛獣とかが好きみたいです。結局、そのトラへの寄付をすることに決定して園内の事務所で手続きをしました。

この一連の流れは別に、あっそう、って感じのことなんですけど、話のはじめに戻ってみると、動物占いで、私はオオカミ、妻はトラなんですよね。今回の動物園への寄付の話のときほ、動物占いについてはまったく意識していなかったのですが、候補に挙がったのが、オオカミとトラ。

事件です!というものではないんですが、何となく因果みたいなものを感じて、面白いもんだなぁと思ったわけです。

寄付したら年間パスをもらったので、妻と喧嘩したりして居場所がないときは、トラに会いに行こうとか思っています。

動物占いは、動物キャラナビは同じ。

動物占いって、動物キャラナビと同じものなんですよね。ただ、類似のものがたくさんあって、動物占いという言い方が、一般用語のよくありそうな組み合わせの言葉なんで、結構いろんなところで使われていて、ややこしいところは確かにありますね。

ここで話をしている動物占いというのは、個性心理学の形であって、個性心理学研究所の所長が創始者であるモノを指しています。かつて(10年以上前ですよね?)12種類の動物キャラクターに当てはめる占いで一世を風靡したもので、最近パワーアップして、12種類をさらに4~6タイプに分けられて、合計60種類となって最新版動物占い、動物キャラナビとして生まれ変わったわけですね。

おそらく改めて世に出すに当たって、より充実、豊富なコンテンツがあった方がいいということもあったでしょうから、60種類というたくさんのタイプを作ったんだと思います。ただ、単に種類を増やせばいいということではなくて、分析を詳細に行った結果が60種類だということなんだと思います。

こうやって細かい分類をすることで、個性のことが分かってくるわけですし、それだけ緻密に個人を鑑定することで、人どうしの関係性にまで言及できるわけだと思います。かつて流行った動物占いでは、相性のことにはふれていたんでしょうかね。私個人的な記憶では、人ひとりの分析しかなかったんじゃないかなぁと思うんですが。私に動物占いを教えてくれた人が知らなかったのか、そこまで話ししなかっただけか分かりませんけれども。

とにかく最新版動物占い、動物キャラナビの内容充実ぶりはなかなかのものだと思います。

動物占いにおける恋愛、結婚の話

動物占いは、個性心理学の体系化されたひとつの形なのですが、個性が分かるということは、個性同士の相性なども分かるわけです。

そこでいろいろ調べてみた、相性について、恋愛、結婚など、男女関係のジャンルで見ていってみます。

12種類の動物キャラ別に、自分とあの人の相性を診断できるんです。もし、誰を恋人にするのがいいのか迷うようなことになっているなら、参考になるかもしれません。現実的には、好きになったら仕方がない、というところもあるとは思いますけどね。

恋愛や結婚といっても、根本は人間関係なんですよね。片思いの人とか恋人との相性、告白してもらったもののどうも乗り気でない相手との相性、とても仲の良さそうなカップルの相性など、いろいろ分かってくるようです。

基本となる人間関係というのは、動物占いでは、リレーションと呼んでいるみたいですが、これを決定づける要素が幾つかあって、そこには、12キャラの動物を大別するグループ分けがあります。

月、地球、太陽グループ。
未来展望型、過去回想型。
右脳型、左脳型。
といったものです。これらを含めた結果として、リレーションが見えてくるということです。いわゆる、力関係というようなもので、じゃんけんの関係性のようなものらしいです。誰かが一番強い!ということではなく、関係性があるのが面白いところです。

このリレーションの使い方は、相性がいいはずなのに上手くいっていない恋愛、あるいは、相性が悪いんだけどもうまく行かせたい結婚、といった状況があるときに、役立つものだそうです。興味湧いてきます…。

動物キャラ紹介の続き

ライオン。
あぶらの乗った働き盛りです。カンペキ主義者的なところがあり、特別扱いされることに喜びを感じるようです。外では立派に見せていても、うちに帰ると甘えん坊なところがあります。

トラ。
社長としての自分の世界を構築しています。働き者ですが器用貧乏なところもあるようですね。優れたバランス感覚を持っていて人をうまくまとめます。面倒見が良いところもあるようです。

タヌキ。
会長職の位置づけで実践からは退いています。実績、経験を大事にしており、人に仕事を分配するのが得意なようです。天然ボケ、受け身なところがあり、根拠のない自信を持っていたりします。

コアラ。
ご隠居です。サービス精神が旺盛で、楽しいことが大好きなようです。長期の展望でモノを見るタイプで計算が得意です。負ける勝負は避けます。

ゾウ。
人生の終盤を表すキャラクター。残された時間が多くはないので、気が短いのと心配性なところがあります。頑固者でもありますが、長いものには巻かれるタイプです。

ひつじ。
お墓の中で魂がまだ地上にあるような状態です。客観的にモノを見ているようです。寂しがり屋なので人の和を重んじているようです。

ペガサス。
地上から離れて、大空を自由に駆けまわる魂のような存在です。ひらめきで行動し、面倒臭がりなところがあります。超のつくお天気やでもあります。

動物占いの動物が表す性格

最新の動物占い、動物キャラナビでは、全部で60種類のキャラクターが存在していますけれども、動物の種類でいうと12種類。それぞれで大まかな性格が当てはめられていて、それがまた細かく分類されて60種類になっているという具合です。

オオカミ。基本サークルでいうところの胎児に当たる動物で、一人の空間を心地よく感じ大好きな傾向があります。自分だけの流儀があって、人にペースを乱されるのを嫌がります。仕切り上手という一面もあるようです。

こじか。赤ちゃんに相当する動物です。甘えん坊なのですが警戒心が強いところがあるようですね。周りから愛されたいという願望が強くて、でも親しくなるとワガママになったりすることも。

猿。基本サークルの小学生の段階に当たり、好奇心が旺盛。常に行動をしていて落ち着くことがない感じ。賑やかなことが大好きで、興味があるのは目先のことです。

チーター。高校生段階で、新しい物好きで格好をつけたいという傾向があるようです。挑戦意欲や成功願望は人一倍なんですが、早とちりなところと、あきらめが早いところがあるようです。

黒ヒョウ。20代。大人の仲間入りですね。成人として社会へ出ています。内心がナイーブなんですが、メンツとかプライドにはこだわりがあるよう。すぐに感情が顔に現れやすいみたいです。