動物占いの動物が表す性格

最新の動物占い、動物キャラナビでは、全部で60種類のキャラクターが存在していますけれども、動物の種類でいうと12種類。それぞれで大まかな性格が当てはめられていて、それがまた細かく分類されて60種類になっているという具合です。

オオカミ。基本サークルでいうところの胎児に当たる動物で、一人の空間を心地よく感じ大好きな傾向があります。自分だけの流儀があって、人にペースを乱されるのを嫌がります。仕切り上手という一面もあるようです。

こじか。赤ちゃんに相当する動物です。甘えん坊なのですが警戒心が強いところがあるようですね。周りから愛されたいという願望が強くて、でも親しくなるとワガママになったりすることも。

猿。基本サークルの小学生の段階に当たり、好奇心が旺盛。常に行動をしていて落ち着くことがない感じ。賑やかなことが大好きで、興味があるのは目先のことです。

チーター。高校生段階で、新しい物好きで格好をつけたいという傾向があるようです。挑戦意欲や成功願望は人一倍なんですが、早とちりなところと、あきらめが早いところがあるようです。

黒ヒョウ。20代。大人の仲間入りですね。成人として社会へ出ています。内心がナイーブなんですが、メンツとかプライドにはこだわりがあるよう。すぐに感情が顔に現れやすいみたいです。

動物占いに選ばれた動物

個性心理学とも呼ばれている動物占いですが、12種類の動物が、円環状に並んだ図で、循環することを表しているそうです。

その並びには順番があって、生まれて、栄えて、絶えて、再生する、というテーマが盛り込まれているのだそうです。

その順番に、12種類の動物をあげていくと…
オオカミ、こじか、サル、チーター、黒ヒョウ、ライオン、トラ、タヌキ、コアラ、ゾウ、ヒツジ、ペガサス、ときて一周する形になっています。

この基本サークルというのが、人の一生に例えられるとしています。スタートがおおかみで、人生の最盛期がライオンのところ、という具合に見られるそうです。

その順番に人の状況に例えると、オオカミと胎児、こじかと赤ちゃん、サルと小学生、チーターと高校生、黒ヒョウと20代、ライオンと働き盛り、トラと社長、タヌキと会長、コアラとご隠居、ゾウと人生の終盤、ヒツジとお墓の中、ペガサスと自由な魂、とこんな具合で描かれています。

自分の動物キャラクターは何だろうか、と探していくのが動物占いだと思っているんですが、12種類の動物で、人の一生を表すような思想が含まれているというのは知りませんでした。

円形の図っていうのは、他の占いでもよく見かけますね。星占いでもホロスコープはそんな形式ですし。循環する表現がしやすいということですかね。

動物占いはさらにホットに♪

動物占いがかつてブームになっていたのを覚えていますが、今また脚光を浴びていますね。

どうもキャラクターが増えて、60種類になって登場したようで、書店でも解説本が並んでいたりしています。

で、この動物占い、昔ながらの性格診断の方法をベースにしつつ、それらを織り交ぜて今の形に体系化したそうですが、とくには四柱推命の影響が濃い、とかいうことも書いてありました。なので、統計学的要素がかなり含まれているのだと思います。

動物占いは、すべては循環する、という考え方を基本にして成り立っているということです。要するに、不変のものはひとつもなく、すべてのものが、生まれて繁栄して、絶えて、また生まれる、ということです。

動物占いで用いられているのは、12種類の動物だったのですが、これらに4~6の性格をつけて、全部で60種類のキャになっているわけです。

12種類の動物は、この動物占い=個性心理学による説明では、図表にすると、円形の周囲に並べられます。盛衰を繰り返しながら、循環する宇宙のエネルギーに呼応した形になっているそうです。

動物キャラを使うことで、キャッチーなイメージになって親しみやすいのですが、なかなか深いみたいです。

石田純一知事になっていたら??

ふと思い出したんですが、石田純一さん、東京都知事選に出馬するとかしないとか、ニュースになってましたね。

あんまり詳しく見ているわけではないですけど、ささっとネットニュースなんかを読んで見ていますと、そんなに”嫌悪感”とか“何してんだ??”という感じでもなかったんですよねぇ。

改憲隠し、ということも取り沙汰されていますが、石田純一さん本人は、ここを一番言いたいんじゃないかなと思ったりしてました。

与党が強いから、野党が一丸で対抗しないといけないって。

政治家としての力量というか、知識的なところの切り口でこのニュースを見てると、笑ってしまう感じもあるものの、知名度を使って、改憲を阻止しようというスタンスのようにもとらえることができた感じはあります。

野党共闘で、もし野党候補が割れたら自分が降りて同志を応援する、というようなことも言われていたみたいなので、あくまで平和憲法を守るんだ、という意図なら、応援しても、悪いことでもなかったんじゃないかとも思ったりします。

ニュースとして、話題性としてみたら、真面目な話じゃないと見る人もいるかもしれませんが、実際どうなんでしょうね。

石田純一さんの動物占い的性格診断は・・・

1954年1月14日生まれ、「全力疾走するチーター」

正義感が強く、プライドが高い、負けず嫌い、隙がない人とのこと。のほほんとしている感じに見えますが、うちに秘めているものがあるのかもしれないですね。

自分の世界に土足で足を踏み入れてくるような人をすごく嫌うようで、この点では、マイペースなイメージが合っているようにも思えます。

ダイナミックな生き方に憧れていて、世界を飛び回りたいと思っているのだとか。住む場所を変えることを繰り返したり、仕事や人間関係を大きく変えて行くなどといった、多くの変化に境遇しやすいタイプなのそうです。

変化と言う意味では、女性関係でもよく話題にされる人なので、何となくそういう傾向はどこかにあるような感じもしますね。

東京都知事選の話がニュースになりましたけど、これもひとつの大きな変化、というポイントだったのかな?

本心で政界に入ろうとしていたのか、改憲されて戦争の方向に向かう流れを、芸能人の知名度を持って、阻止しようとしていたのか、もちろん本当のところは分かりませんけども、個人的にはそんなに否定的には見ていなかったニュースでした。

なんとも今の自民党はキナ臭い感じがしてちょっと危険な雰囲気が感じられてコワイし、そういう意味で、石田純一さん、頑張って!っていう気持ちも、無きにしも非ず、という感じでしたよ。

「動物占い」も生年月日を使います・・・「誕生日占い」との比較も面白い!

「動物占い」と聞くと「あ~懐かしい~」という人は多いのではないでしょうか。

10年以上前に一度流行したことがあるので、こういう感想を言う人は、それなりの年齢の方ではないかと思います・・・

ですが、今でもまだ、動物占いはホットなんですね。

進化版動物占い、新動物占い、動物キャラナビ、個性心理学、といった呼ばれ方で発信されていますが、キャラクターの数ももともと12分類だったものが、60分類になって生まれ変わっているんです。

また、ここ数年の間に、テレビなどでも紹介されたりしました。

27時間テレビで紹介されたかと思えば、そのちょっと後に「月曜から夜更かし」でも取り上げられていました。

いま、「進化版動物占い」というと、カラーがついた分類で知っている人が多いのかもしれません。

動物はかつてのものと同じで、狼、ひつじ、こじか、チーター、猿、ライオン、ゾウ、黒ひょう、虎、たぬき、コアラ(子守熊)、ペガサス、の12分類。

イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー、そして、レッド・ブルー・オレンジ・ブラウン・パープル・ブラック、の10分類。

単純に、12×10の分類があるのではなくて、それぞれの動物に、4色もしくは6色が割り当てられるわけです。

たとえば「月曜から夜更かし」で紹介されたときに、マルコデラックスさんは「ゴールドのペガサス」という判定でしたが、「ペガサス」のカラーは、イエロー・グリーン・ゴールド・シルバー。

同じく、関ジャニの村上くんは「猿のブラック」で、「猿」には、レッド・ブルー・オレンジ・ブラウン・パープル・ブラック、が割り当てられています。

そんな、進化版動物占いですが、これらのキャラクターやカラーを調べるのに、生年月日の数字を使いますね。

これって、要するに、誕生日からその人の傾向を把握しようという試みのひとつで、言ってみれば、誕生日占いのようなものだとも考えられます。

動物占いで調べてみた内容と、誕生日占いで調べてみた内容を比較してみると、また面白い発見があるんじゃないかと思いますよ♪

↓誕生日占い↓