動物占い、子鹿、こじか

動物占いの最新版は、60種類の動物で性格を説明してくれますが、こじか には、4タイプがあります。

正直なこじか、強い意志を持ったこじか、しっかり者のこじか、華やかなこじか。こじかとしてのベースの性格はあるものの、少しずつ違っているところをうまく分類されています。

こじかの全体的な傾向は、子供みたいに純真で素直、周りのみんなに好かれたい八方美人的なところがあります。

いつもそばにいてくれなきゃイヤだ!私をひとりにしちゃいや!という感じがあるようです。

携帯電話の請求金額が今月は五万円だったとして、今月はこんなに彼と話ができたんだ!というふうな考え方をする傾向みたいですね。

愛情がはっきり確認できないと不安感がつのる。感情を隠しきれない性分。裏表や駆け引きのある対応は不得手。大勢の中にいても仲がいい人としか話さない。飲食物の添加物が気になる。親しくなるほどわがままになってくる。相手の人柄が判断基準。好き嫌いが激しい。人に教えたり育てたりするのが上手。初対面では警戒心が強い。行動範囲が限られている。好奇心が旺盛。

動物占いでの、こじかの恋人としてのベストは虎。守って欲しいこじかには、私に任せなさいタイプの虎がピッタリ。虎はお願い!の視線にメロメロです。

結婚相手としてのベストはライオン。世渡り上手だが家では甘えん坊のライオン。安定感のある家庭の中でじゃれ合うことができる環境が、こじかにとってはとても幸せに感じるようです。

 

 

動物占いの狼、オオカミ

動物占いは12種類の動物、それに◯◯なオオカミ、みたいな分類で総計60種類のキャラクターで、性格を診断してくれます。
オオカミには6種類の分類があります。ネアカの狼、放浪の狼、クリエイティブ狼、穏やかな狼、順応性のある狼、好感を持たれる狼。
同じ狼でも少しずつ違うわけですが、まずは狼という括りで、どんな性格なのかざっくり挙げてみます。
狼は、人と同じということを嫌う個性派で、マイペースだが仕切るのは上手い。恋愛もファッションもインテリアなども全部自分流。
人のマネはしたくない。初対面ではとっつきにくい。歩くのが苦にならない。変わってるよねと言われると嬉しい。言葉足らずのところがある。臨機応変は不得手。ひとりの空間が好き。ペースを乱されるのが嫌い。すぐメモをとる。時系列での記憶力がいい。自分にしかできない分野で1番を目指す。
狼の恋愛と結婚。自分のペースで恋をして結婚したら役割分担をしっかりする。
恋人としてのベストはタヌキ。マイペースを守りたい狼と、相手に合わせることで喜びを感じるタヌキは相性がいい。
結婚相手としてベストなのはライオン。白黒はっきりさせたい狼とスボラなライオンですが、どちらも1人を好む。狼が仕切り役となって吉。

動物占いは性格を分析する個性心理学

動物占いは、個性心理学と言われているものを、分かりやすく親しみやすく体系化したものなわけですが、昔から人の性格を鑑定するために行われてきている、四柱推命などをベースに作られたものだそうです。

動物占い、と言われていますが、かなり統計学的要素が強いものになるだろうと思います。生年月日による、人の性格のデータベースとでも言えそうな感じがしますね。

何となく、動物占いという言葉だけ聞いた感じからすると、とてもライトな感じなので、あー僕はパワフルな虎だ!私は好感の持たれる狼だってー!とかいう風に、皆んなでワイワイやって楽しむイメージが出てきます。

実際にそういう楽しみ方で遊ぶのもとても面白いですよね。当たってる!そんなとこあるかなぁ?とかいろいろ自分を客観的に見る機会にもなりそうです。

個性心理学という名前だけあって、相当細かい事まで、人の性格について豊富な内容が詰まっているんですが、ある個人のことが詳しく分かると、個人対個人の関係性、いわゆる相性も見えてくるんですね。

動物占いのことを調べていますと、恋愛の相性、結婚の相性、友達としての相性、それから、関係性の強弱なども論じられています。

ちゃんと知っていこうと思ったら、動物占い、個性心理学というのは、とても奥が深いものなんだなぁと改めて思います。

個性心理学 動物占いの12種類の動物たち 2

個性心理学の動物占い。個性を分析、鑑定するのにとても当たると評判です。かつての12キャラクターをさらに細かく分類して、最新の動物占いでは、60種類のキャラクターたちで、人の個性を鑑定します。

その60種類の個性、動物キャラクターの紹介その2です。

黒ヒョウ、黒ひょう
感情豊かな黒ひょう、気どらない黒ひょう、面倒見のいい黒ひょう、情熱的な黒ひょう、束縛を嫌う黒ひょう、落ち込みの激しい黒ひょう

ペガサス
落ち着きのあるペガサス、優雅なペガサス、強靭な翼をもつペガサス、波乱に満ちたペガサス

象、ゾウ、ぞう
リーダーとなるゾウ、デリケートなゾウ、人気者のゾウ、まっしぐらに突き進むゾウ

狸、タヌキ、たぬき
大器晩成のたぬき、磨き上げられたたぬき、社交家のたぬき、人間味あふれるたぬき

ライオン、らいおん
我が道を行くライオン、傷つきやすいライオン、統率力のあるライオン、感情的なライオン

チーター
長距離ランナーのチーター、品格のあるチーター、足腰の強いチーター、全力疾走するチーター

子鹿、小鹿、コジカ、こじか
正直なこじか、華やかなこじか、しっかり者のこじか、強い意志をもったこじか

個性をこれだけ細かく鑑定できると、人と人の関係性も見えてきて、気になる相手との相性なども占えます。個性心理学、動物占いをマスターすると、人間関係のプロになれるかもしれません。

個性心理学 動物占いの12種類の動物たち

個性心理学である動物占い、生年月日から、ある動物キャラに当てはめて性格を鑑定するものです。性格を表すために選ばれた動物たちは・・・

猿(さる)、狼(オオカミ)、子守熊(コアラ)、たぬき、象(ゾウ)、チーター、黒ひょう、虎(トラ)、ペガサス、こじか、羊(ひつじ)、ライオン

この12種類です。

しかし今また人気が再燃した動物占いでは、60種類のキャラクターに増えていて、もっと詳細に、より詳しく、そして、正確に鑑定することができます。

猿、サル、さる
落ち着きのない猿、どっしりとした猿守りの猿、気分屋の猿、尽くす猿、大きな志をもった猿

狼、オオカミ、おおかみ
ネアカの狼、穏やかな狼、好感のもたれる狼、クリエイティブな狼、順応性のある狼、放浪の狼

羊、ヒツジ、ひつじ
無邪気なひつじ、頼られると嬉しいひつじ、粘り強いひつじ、協調性のないひつじ、物静かなひつじ、チャレンジ精神の旺盛なひつじ

子守熊、コアラ、こあら
活動的なコアラ、サービス精神旺盛なコアラ、コアラのなかのコアラ、フットワークの軽いコアラ、母性豊かなコアラ、夢とロマンのコアラ

虎、トラ、とら
動きまわる虎、パワフルな虎、愛情あふれる虎、楽天的な虎、慈悲深い虎、ゆったりとした悠然の虎

~つづく~