動物占いの月・地球・太陽グループの違い

動物占いは、動物キャラとして12分類があり、さらにそれぞれが4~6種類のキャラに分類できます。

細かく見ていくと、60種類でチェックしていけるわけですが、全部覚えるのはなかなか難しい…

動物の種類ごとに把握するだけなら、12種類ですが、もっとおおざっぱに見ようとおもったときに便利なのが、月グループ、地球グループ、太陽グループ、という3つの分類です。

過去に、これら3つの分類について、「あの人には強い」「あの人には弱い」とかいうような、ジャンケンの法則(人間関係における力関係のようなこと)が成り立つということを紹介しています。動物占いの月・地球・太陽グループ分類におけるジャンケンの法則

そこで、この、月グループ、地球グループ、太陽グループの違い、性格にどういう傾向があるか、ということを知っておくと、人付き合いをするにも便利なんです。

さっそく見ていきましょう。

まずは、動物占いの太陽グループ。

太陽グループ

太陽グループに属するのは、チーター、ライオン、ゾウ、ペガサス。

太陽グループの特徴
・天才肌
・常に光る中心でいたい
・面倒くさがり
・束縛を嫌う
・細かいことは気にしない
・ほめられたがり
・可能性を求める
・すべてをお見通し
・権力、権威を好む
・気分にムラがある
・成功を目指す

地球グループ

地球グループに属するのは、狼、猿、虎、コアラ。

地球グループの特徴
・しっかり者
・現実的
・地に足がついている
・ムリする傾向がある
・数字、質、お金、結果を重視する
・競争して勝ちたい
・形あるものを重視
・無駄が嫌い
・夢の実現を求める
・マイペース
・あいまいを嫌う
・財産家を夢見る

月グループ

月グループに属するのは、黒ひょう、ひつじ、こじか、たぬき。

月グループの特徴
・いい人
・友情、愛情、使命感を求める
・人に合わせる
・夢を持っている
・争いを嫌う
・世のため人のためがモットー
・無駄が多い
・信頼を重視
・人格者になりたい

月グループは、さらに、満月グループ、新月グループの2つに分けられます。

満月グループは、黒ひょう、ひつじ。
・メンツ、立場を重視
・人に影響を与えたいと思っている

新月グループは、こじか、たぬき。
・目立たないが存在感がある
・出番を待っている

どうでしょう?

こういう感じの分類だったら、把握できる感じがしますよね。

改めてざっくりと、
 太陽グループ ⇒ 天才肌
 地球グループ ⇒ しっかり者
 月グループ  ⇒ いい人
というイメージを持っておけばいいでしょうか。

面白い例でいいますと、20世紀を代表する天才漫才師と言われた「やすきよ」こと、横山やすしさんと西川きよしさん。

テレビ越しでも、性格の違いは皆さんある程度の共通の認識になるかと思いますが、このお二人で言うと、横山やすしさんが「ゾウ」、西川きよしさんが「ひつじ」なんですよね。

ちょっと今あげる例としては古いのかもしれませんが、あまりにも、動物占いの太陽、月、地球グループ分けがピッタリとハマっている例のような気がして、あえてピックアップしました(^^)

こういう例を見ると、お~ほんとだ!当たってる!と思います。

皆さんも、人間関係に、動物占い、そして、太陽、地球、月グループの分類をうまく使って頂ければと思います!