真逆の性格!動物占いの月,地球,太陽グループから見る「目標指向型」と「状況対応型」のタイプ分け

動物占いには、月グループ、地球グループ、太陽グループ、の3つの分類があることは、すでにこれまでにも書いてきていて、それぞれ、ジャンケンのグー、チョキ、パーで、力関係があるということもアップしていました。

それに加えて、この月、地球、太陽のグループには、「目標指向型」と「状況対応型」というのがあるんですね。

動物占いは、ミクロ的に見ると、60種類のキャラがあるのですが、大きく分類するときには、この「目標指向型」と「状況対応型」の分け方で実際に周りの人たちを見てみると、なるほど~と思うことがあります。

この2つの分類は、言ってみれば真逆の行動パターンとなっていて、うまく補い合えれば強力に引き合うのですが、逆に、歯車が狂ってしまうと強く反発してしまうものです。

さて、どのキャラがどちらに所属するのか見てみましょう。

「目標指向型」のキャラ
地球グループ
 狼
 猿
 コアラ
 虎
月グループの満月グループ
 黒ひょう
 ひつじ

【目標指向型の特徴】
仕事とプライベートをきっちりと分けて考える
あらゆることに目標を定めて予定通りに行動する
仕事は納期を決められないと進められない
人間関係は本音を重視し本音を出さない人とは付き合えない
臨機応変な対応が苦手で想定外のことには弱い

「状況対応型」のキャラ
太陽グループ
 チーター
 ライオン
 ペガサス
 ゾウ
月グループの新月グループ
 こじか
 たぬき

【状況対応型の特徴】
全体的な方向性だけを決めて後は臨沂黄変に対応する
計画通りに物事が進まなくてもストレスは感じない
仕事は納期を決められるとプレッシャーを感じる
人間関係を大事にするのでまずは建前から入り本音は最後に出す
想定外のことや突発的な出来事に強く本領を発揮する

いかがでしょう?

まさに真逆の行動パターンという感じですよね。

自分が付き合っている人たちを思い浮かべて、これに当てはめると「なるほど!」と思える部分があるのではないでしょうか。

この違いを把握しておくだけで、人間関係をスムースに構築できる可能性がありそうです。

もし、どうもうまく行っていないんだよなぁ…という人がいたら、この分類でチェックしてみて、これらの視点から見返してみると、関係性を改善できる方法が見つかるかもしれませんよね。