「動物占い」も生年月日を使います・・・「誕生日占い」との比較も面白い!

「動物占い」と聞くと「あ~懐かしい~」という人は多いのではないでしょうか。

10年以上前に一度流行したことがあるので、こういう感想を言う人は、それなりの年齢の方ではないかと思います・・・

ですが、今でもまだ、動物占いはホットなんですね。

進化版動物占い、新動物占い、動物キャラナビ、個性心理学、といった呼ばれ方で発信されていますが、キャラクターの数ももともと12分類だったものが、60分類になって生まれ変わっているんです。

また、ここ数年の間に、テレビなどでも紹介されたりしました。

27時間テレビで紹介されたかと思えば、そのちょっと後に「月曜から夜更かし」でも取り上げられていました。

いま、「進化版動物占い」というと、カラーがついた分類で知っている人が多いのかもしれません。

動物はかつてのものと同じで、狼、ひつじ、こじか、チーター、猿、ライオン、ゾウ、黒ひょう、虎、たぬき、コアラ(子守熊)、ペガサス、の12分類。

イエロー、グリーン、ゴールド、シルバー、そして、レッド・ブルー・オレンジ・ブラウン・パープル・ブラック、の10分類。

単純に、12×10の分類があるのではなくて、それぞれの動物に、4色もしくは6色が割り当てられるわけです。

たとえば「月曜から夜更かし」で紹介されたときに、マルコデラックスさんは「ゴールドのペガサス」という判定でしたが、「ペガサス」のカラーは、イエロー・グリーン・ゴールド・シルバー。

同じく、関ジャニの村上くんは「猿のブラック」で、「猿」には、レッド・ブルー・オレンジ・ブラウン・パープル・ブラック、が割り当てられています。

そんな、進化版動物占いですが、これらのキャラクターやカラーを調べるのに、生年月日の数字を使いますね。

これって、要するに、誕生日からその人の傾向を把握しようという試みのひとつで、言ってみれば、誕生日占いのようなものだとも考えられます。

動物占いで調べてみた内容と、誕生日占いで調べてみた内容を比較してみると、また面白い発見があるんじゃないかと思いますよ♪

↓誕生日占い↓