京都サンガ矢島卓郎選手「シルバーのライオン(傷つきやすいライオン)」が引退発表。

J2サッカー京都サンガの矢島卓郎選手が先日引退を発表されました。

滋賀県の膳所高校出身ですが、早稲田大学に入学したのは、サッカーでの推薦ではなくて、一般入試だったということですね。

このところのスポーツ選手は、いろんなことが平均以上にできるって人が増えている感じがします。

はじめにJリーグに参戦したのは、川崎フロンターレで、そこでは特別指定選手とされていたんですね。

2年間そこでプレーした後は、現在のガンバ大阪の長谷川健太監督の率いていた清水エスパスルへ加入。

3年間在籍したあと川崎フロンターレ、続いて横浜F.マリノス、そして京都サンガ、そして今季で引退をすることに。

清水エスパルスでは、新人でありながら背番号9をつけていたりと、大きな期待を背負っていて、日本代表の候補でもあったのですが、川崎フロンターレ、横浜F.マリノス時代にはケガが多かったこともあり、持っている力を発揮することがなかなかできなかったということです。

未完の大器、という表現も見られますね。

引退の発表のときには、ケガが多かったことで、各チームのメディカルスタッフの人たちに、手間のかかる選手ですみませんでした、ありがとうございました、というコメントもありました。

本当にお疲れ様です・・・という気持ちになります。

矢島卓郎、1984年3月28日 動物占いは「傷つきやすいライオン(カラー分類:シルバーのライオン)」

シルバーのライオン、傷つきやすいライオンの性格診断

常識、秩序を乱すことをとても嫌い、上限関係を重要視します。理想とする生き方、こだわり、そして、弱音を吐かない、芯の強いことの表れと言えます。自分のことは後にして、人のために尽くそうとする純粋さを持ち合わせています。いつになっても若さを失うことなく、問題に対峙すると、いつもの何倍もの力を発揮し、どんなことも乗り越えていきます。いろんな分野から情報を強いれ、実績データをもとに次の展開を考えるので、博学な人です。

ケガが多くともずっとサッカーの世界で活躍してきたのは、問題があってもひるまない、芯の強い人であったからだろうと思いますね。

本当にお疲れ様でした!選手としてではないですが、今後の活躍も期待したいですね。