個性心理学と言うと賢そう…

個性心理学研究所の所長である、弦本さんと言う人が編み出したのが、動物占いなんですが、この一連と体系を、個性心理学として世に出すんではなく、動物占い、動物キャラナビ、というネーミングで発表したところは、とてもセンスがいいような感じがしますね。

個性心理学って聞くと、もともと勉強に関心がある人とかは、そんな学問があるのか、なんていうふうに興味を示すかもしれないですけれども、聞く人によっては、なんかややこしそう、難しそうってイメージを受けて、ここまで動物占いが広まっていなかったんじゃないかと思います。

動物、というところが結構ミソな感じもします。私はサルだー、ペガサスってなんか特別っぽい!とかいう感じで、動物キャラそのもののイメージがあるんで、まずは自分のキャラや、友達、恋人、家族のキャラクターが分かったときに、インパクトがありますよね。

いつも強気で偉そうにしている人がいて、もしその人が、こじか、とかだったり、ものすごく大人しいひとが、ライオンだったりすると、まず初めに、へぇ~ってなります。

その取っつきやすさ、親しみやすさはやっぱり広まるキッカケの大きなポイントを占めているだろうなぁと思います。

で、それで興味を持って実際に内容を読んでみると、自分や周りの人の性格が見えてくるし、しかも、恋愛相手として、仕事仲間として、友達として、というふうに、いろんなシーンでの相性が分かってくるので、これまた心をつかむ感じがあります。

動物占いのコンテンツの多さは本当すごいですよね。