宮地佑紀生さんと神野三枝さんがパーソナリティを務める、東海ラジオの生放送番組「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の収録中に、宮地佑紀生さんが、神野三枝さんにケガを負わせてしまったという事件がYahoo!ニュースにも出ていました。
1997年4月7日からスタートしていた番組ということで、20年近く続く長寿番組だったと言えると思うのですが、2016年6月29日で終了とのこと、こんな形で打ち切られるのはとても残念です。
でも、10年以上前からおふたりの間で細かいトラブル的なことがあったという話も出ているみたいで、なかなか合わない部分もあったのかもしれません。
性格診断ということで、動物占いではどういう人、どういう関係性だったのかちょっと見てみました。
宮地佑紀生(1949年1月9日生まれ)、動物占いでは、「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」 。
穏やかで優しい心の持ち主で人当たりもよい。しかし、感情はあまり表に出さない。実は繊細で対人関係は得意な方でない。とはいえ、相手が考えていることは理解できるので、駆け引きなどは得意。落ち着きがある。客観的に自分自身の利害を考えるところがあるが、義理人情には厚く、頼ってくる人を拒否できないタイプ。
神野三枝(1965年11月30日生まれ)、動物占いでは、「穏やかな狼(ブラウンの狼)」。
素直で正直、まわりの視線を気にすることなく、自分の生き方を守っていく。何よりも今現在の世界を重視する。思ったことをすぐに口にする。いくぶん要領の悪さがあって、損をすることもあるが、苦労をものともしない強さを持っている。ストレスをため込まない、楽観的なトクな性格をしている。本当は、面倒見がよく親切な優しい面を持っている。
「好感のもたれる狼(ブラックの狼)」と「穏やかな狼(ブラウンの狼)」の相性
どちらかが主導権を握って、どちらかが従うような形で、お互いが満足できる場合には上手く行く。反対に、双方が自分の好きなようにやりたいと考えているなら、衝突が多くなりうまくいかない。状況やタイミングなどをちゃんと把握して進めないと、何かと裏目に出てしまう難しい相性。
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なんだかとても当たっている感じに見えますが、どうでしょうか。同じ狼でも、ちょっと違うタイプなんですね。
それにしても、蹴ったり、殴ったりしたら、これはダメですよね・・カッとなったんでしょうか・・・
人間関係って、家庭でも仕事でも友人関係でも、なにかと難しいところがあります。
動物占いって、これが絶対だとか、何に出も当てはまる、というものではないにしても、人間関係の参考資料としては有効なのかもしれませんね。
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