緊急事態宣言(2度目)が発令されました・・・
今回の初めに発令されたのは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県で、2021年(令和3年)1月8日(金)から2月7日(日)まで。
そして、追加で発令されたのが、栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県で、2021年(令和3年)1月14日(木)から、同じく2月7日(日)まで。
現時点では、2月7日(日)まで11都府県ということになっています。
宣言が出ていようといまいと、感染拡大防止に対して、個人個人がやれることは限られていて、いわゆる、不要不急の外出を控えるとか、外出先ではマスク着用、小まめに手洗い、人と大声で、近接した距離でしゃべらない、また、外出先から帰ったら手洗い消毒、うがい、といった基本的なことなのだろうと思います。
それでも、国や地方自治体の方針や政策というのも、必要な場面もあるだろうとは思います。
緊急事態宣言が発令されると、各都府県の知事が決定権を持つ項目などもあって、その手腕が試される、という見方もできるのかもしれません。
さて、現在11都府県で宣言が発令されているわけですが、そこの知事ってどんな人たちなのでしょう。
1回目の緊急事態宣言下時点での、全都道府県の知事の動物占いをチェックしてみたのですが、改めて、現在2度目の宣言下にある都府県を挙げてみましょう。(各知事の動物占いページにリンクしています)
大野元裕 埼玉県知事「気どらない黒ひょう・黒ひょうのブラック」
森田健作 千葉県知事「強い意志をもったこじか・こじかのゴールド」
小池百合子 東京都知事「束縛を嫌う黒ひょう・黒ひょうのブルー」
黒岩祐治 神奈川県知事「強靭な翼を持つペガサス・ペガサスのグリーン」
井戸俊三 兵庫県知事「品格のあるチーター・チーターのシルバー」
当然ながらいろんなタイプの方がおられますよね。
でも、今は、感染症の収束がいちばんと言えるでしょう。
いま、地域のニュースが注目されているとのこと、経済を止められないというジレンマもあるかと思いますが、そこは地域の長の手腕が試される状況だとも言えるでしょうか。
一般の個人個人が注意することは当然として、公としてのとりまとめ、何卒よろしくお願いします。