27時間テレビ、月曜から夜更かし、などテレビ番組でも盛り上がる動物占い

動物占いが先日の27時間テレビで取り上げられていましたね。ファン、というと変な感じもしますが、動物占い好きの私としては、おっ!という感じで嬉しかったです。

出演者の人がどの動物に当てはまるか見ていたのですが、それも面白かったです。有名人と同じキャラクターに分類された人は、その芸能人が好きな人であれば喜んだろうし、嫌いなタイプであったら残念がったのかもしれませんが、有名人と自分の共通項みたいなものが見つかるかもしれないし、楽しめますよね。

27時間テレビ内では、「さんま・中居の今夜も眠れない2015」のところで動物占いが紹介されていました。

で、気になるおもな出演者のキャラクターですが・・・

明石家さんま:慈悲深い虎、
中居正広:デリケートなゾウ、
ビートたけし:気分屋の猿、
岡村隆史:感情豊かな黒ひょう、
矢部浩之:デリケートなゾウ、
大竹しのぶ:波乱に満ちたペガサス、
IMALU:放浪の狼、
青木裕子:しっかり者のこじか、
小島瑠璃子:どっしりとした猿、

・・・となったようです。

なんだか、アイドルタレントで、どっしりとした猿とかって言われると、人によっては、えーやだー!ってなるか、オイシイ!ってなるか分かりませんけど、面白いです。

それに、デリケートなゾウ繋がりもあって、動物占い的にはなにか共通項を見出せるのかもしれませんね。

そのあとにも「月曜から夜ふかし」では、マツコデラックス→ペガサスのゴールド、関ジャニ村上→猿のブラック、なんていう感じで、色による分類で紹介されていましたね。

ひと口に動物占いといっても、まさに新動物占い、進化版動物占いというところで、進化していってるんですよね。

新動物占い、進化版動物占いとして知った当初は、色分けによる種類は知りませんでした。ちょうど1年前くらいでしょうか、知り合いが、動物占いの色分けって何?と言っていて、調べたことで知りました。

各動物キャラに対して、6色か4色の色が割り当てられるんですけど、この分け方自体は、…の動物、というのと数的には同じなんですよね。

なので、色による種類分けは、より視覚的に、イメージ的に、分かりやすいように後から追加したんじゃないのかなぁと思っていますが。

それにしても、ペガサスのゴールド、マツコデラックスさんも、面白いかも!と言っていた2015年版動物占い、毒舌の人が言うと説得力あります。確かに面白いです。

芸能人って、テレビ上のイメージで、視聴者が勝手に性格の像を作ってしまっているから、違うじゃん!って思ったりするかもしれませんが、人の性格って一面だけじゃないので、動物占いを使って、自分のことや人のことを深く知ろうとするのは、面白い試みかもしれませんね。

動物占いの、月、地球、太陽のグループ分け

動物占いに登場する12種類の動物たち、そして最新版動物占いではさらに60種類に分類が増えました。

ところで、この動物キャラたち、3つのグループに大別することができるようです。それが、月・地球・太陽、という分類です。

この3つの分類からは、人の性格、性質はもとより、人間関係を読んでいくことができるとされています。

先にどの動物が何のグループに入っているのかを書き出しますと…

月グループ
コジカ、黒ヒョウ、ヒツジ、タヌキ

地球グループ
サル、オオカミ、コアラ、トラ

太陽グループ
ライオン、チーター、ゾウ、ペガサス

となっていて、面白い例えで言えば、ジャンケンに例えることができるようです。

月はグーで、照らされて光るんですが、頑固な一面があったり。地球はチョキで、紙を切ったり形にしていくようなイメージ。太陽はパーで、外向きに光を放出する紙、といった感じのようです。

そして、ジャンケンと同じように、力関係もそのまま言えることがあるとされているのです。月グループは、太陽グループには弱いところがあるが、地球グループに対しては強く出ることができる、など。

各性格の傾向を表すとすると、

は、友情、愛情、使命感を望む。夢。世のため人のため。信頼。相手に合わせる。争わない。無駄が多い。人格者を目指す。とか。

地球は、現実的。数字、結果、金銭、形あるものが好き。マイペース。無駄がない。勝利したい。夢の実現。無理をしてしまう。資産家を目指す。など。

太陽は、光る中心でいたい。束縛がいや。ほめられたい。ムラがある。お見通し。面倒臭がり。大ざっぱ。可能性を信じる。権力。成功者を目指す。など。

動物占い、極めようと思うと、奥が深くてなかなか奥が深いのです。

別れ方、別れ話の切り出し方、縁切りの仕方・・・動物占い的アプローチ

動物占い、個性心理学を使って、その人の、個人の性格や傾向を知ることができます。

それじゃあ、たとえば、もう、サヨナラをしたくなった人、要するに縁切りしたくなった人がいる場合にも、参考にできるものなのでしょうか。

それが、できるんですね。

相手がどの動物キャラに当てはまるかによって、別れをどうやって切り出すのか、どういう話の持って行き方をするのが良さそうか、いくらか参考になるかもしれません。

動物占いのキャラクターごとの分かれ方

オオカミ
言葉でハッキリと伝えることが良いようです。ねちっこさは基本的にないので、あとはサバサバして、あっさり別れてくれ、もめ事も起こりにくいようです。

コジカ
ちょっとストーカーみたいな要素を持っているので、心を傷つけたり、ショックを与えてしまうような感じは避けたい。時間をかけて距離を置いていくのがベターと思われます。

サル
目には目を、歯には歯を、のタイプであることが多いので、サルの人に分かるように浮気をするなどすれば、サルの人自身も浮気をしてくれる感じで、イライラが募ったりして疎遠になってくる形が良さそうです。

チーター
プライドが高いので、カッコ悪い!というような、そのプライドを傷つけることを言うとか、自分がダサい格好、服装をしてデートに行くとかしながら、束縛するのが良い方法かもしれません。

黒ヒョウ
あれこれと過去のことを詮索されるのが大の苦手のため、昔の終わった恋愛の話を責めるようなセリフを並べていくと嫌になってくれそうです。

ライオン
イヤミや皮肉を言ってプライドを傷つけるようなことを言うと、それが帰ってきてイタイ目にあう可能性もあります。どちらかというと、相手を立てつつ、誠実な態度で理由を伝えるのが得策のようです。

トラ
自然消滅を望むのは難しそうです。トラの人を立てながら、正直に本音を伝えることが大事になりそうです。もしトラ同士であれば、別れを告げたら、それが最後だということを知っているはずです。

タヌキ
だいたいが1人と長く付き合っていくタイプのため、それとなく雰囲気を漂わせつつ長期戦を想定することがベターなようです。もしかすると、おごられて当然、という態度をとったりすると、急に冷めてくれることがあるかもしれません。

ゾウ
しつこく攻め立てるようなことをするとキレて別れられることになるかもしれませんが、自分もある種の大ケガを負う可能性がありそうです。正直に別れを告げるのが良さそうです。

ヒツジ
静かに話し、出来るだけヒツジの人を傷つけないような言葉を選んでいくのが良さそうです。相手に迷惑をかけることを望まないヒツジの人は、そっと、身を引いてくれるかもしれません。

ペガサス
私の言う通りにしてくれなきゃイヤ!と、専制君主みたいに、束縛や詮索を続けて強く出ていれば、こんな状態は冗談じゃないとなって、去って行ってくれるかもしれません。

別れ話なんで、あんまり笑えませんが・・・

別れを考えている人には少しは役に立つかもしれません。

動物占い・個性心理学で、運勢・運気を調べることもできるんです♪

動物占い、個性心理学における運気のリズムというのがあります。10年でひとまわりとされているんですが、トキという運気のリズムがあるのだそうです。

イメージとしては、植物が雪解けの季節に芽吹いてきて、春には花を咲かせます。

夏にはエネルギーに満ち溢れ、実りを迎える秋、そして落ち葉の季節を経て冬支度が始まります。

しかし、春まきの花の種を秋に蒔いたとしたらどうなるかというと、その冬を越すことが出来ずに芽吹かないかもしれません。

人間も草花と同じく、自然の中に包まれて生きてることを考えると、同じような自然のリズム、運気のリズムがあっても少しもおかしくはないはずてす。

この運気のリズムというのは、その人が生まれたときから起算され、人によって少しずつ周期や上下の時期が異なっているんです。

動物占いでの言われている運気のリズムは、自然を構成しつつ循環している、木、火、土、金、水、の5種類のエレルギーが変化することとリンクして、時刻、日、月、年に応じて変わっていくのだそうです。

また、10年周期の運気リズムは、開墾期、発芽期、成長期、開花期、収穫期で、2年くくりで分けられ、さらに1年ごとに分類されています。この区切られた運気の期間のことを、トキと呼ぶそうです。

例えば、トキとしては、どんどん伸びる成長期なので、能動的な活動に良い時期だ、などというふうに、そのときの運気を示すものだということです。

動物占いも自然と密着しているんですね。運気に、自然に逆らわないようにすることで、幸福が近づくとされているようです。

動物占いの話で、トキの示す流れに沿って、運気に逆らわずに努力していけば、実り多い成果が得られるといいます。

逆に、運気に反する行動をとると、時期を間違えてまいた花の種のように、芽吹くことがなく、泥沼でもがくような状況になりかねません。

同じように、良いとされる時期に何も行動を起こさずに、豊かな実りを見逃してしまうというのはとてももったいないことなのです。

どうして自分だけ幸せになれないんだろう、というような疑問を持っている人は、きっと、このトキのリズムに合っていない生き方をしてきたのではないでしょうか。

トキを知ってそれに反しない生き方をすることで、きっと幸福が近づいてくる、と動物占い、個性心理学の解説の中で、反復して言われているんです。

人が生まれ持っている運気のリズムは、誕生日起算であるそうです。

リズムには10種類あって、ビッグツリー、サンフラワー、サンシャイン、キャンドル、マウンテン、フィールド、メタル、ジュエリー、オーシャン、レインドロップ、となっているようです。

この呼び名は、自然エネルギーの愛称とでも言えるようなもので、これらのリズムによってトキが構成されるということです。

動物占いでは、12の動物がさらに、4〜6種類に分けられていますが、それぞれでリズムが異なるようです。

動物占いと聞くと、性格、相性を動物に当てはめて調べる!というイメージが強かったんですが、本当にたくさんの運勢、運気についての情報が詰まっているんですね。

動物キャラナビは占いか科学か?相手と自分を知ると人間関係が良くなる。

動物キャラナビは個性を知る心の科学

◆バースデイサイエンスとしての実践心理学

動物キャラナビは占いでしょうか?それとも科学でしょうか?その答えは人間すべての人が持っている「誕生日」を元に各自の個性を詳しく分析した「バースデーサイエンス(誕生日の科学)」なのです。

「誕生日」はあなたがこの世に誕生したとても大切な特別な日。地球が1回転して1日、月が地球の周りを1周してひと月、地球が太陽の周りを1周して1年。あなたが生まれた瞬間、地球と太陽と月は特別な位置関係にありました。多くのデータにより、この地球と太陽と月の位置関係が個人の性格に大きな影響を与えているといわれています。

動物キャラナビは、中国の四柱推命(しちゅうすいめい)、行動心理学、カバラ占星術、宿曜経(しゅくようきょう)などをベースに生まれた実践心理学、個性心理学でもあります。特に「東洋の英知」「占いの帝王」とも呼ばれる四柱推命に大きなヒントを得て作られました。

四柱推命は日本では占いとして知られていますが、実際は千年以上かけて1億人以上のデータを分析している世界最大の統計学、心の科学なのです。動物キャラナビはこの心の科学を受け継ぎ、変化の多い現代に柔軟に対応して進化を続けています。

◆自分と相手のことを知れば、人間関係が良くなる

友人、恋人、家族、学校、職場などあらゆるところに人間関係は生まれますが、今あなたは人間関係で悩んでいませんか。

それはあなたが相手のことや、自分のこともよく知らないから、かもしれません。

あなたには4つの自分がいます。「自分だけが知っている自分」、「自分も他の人も知っている自分」、「他の人だけが知っている自分」、「誰も知らない自分」です。このうちあなたが知っているのはわずか2つだけ。「自分だけが知っている自分」と「自分も他の人も知っている自分」です。

「私のことを誰も理解してくれない」「あの人と付き合っていると私は無理をしているみたい」「普通ならこう考えるのに、何であの人はあんな風に考えるのだろう」そんな風に考えて悩んでいるなら、知らないうちに幸福をなくしてしまうストレスの種をまいていることになります。

動物キャラナビによって相手のことを知り、自分を知れば問題は解決し周りの人と良い関係が築けるようになることでしょう。